公民館まつり初日。
気になることはヨガ。手順を覚えないままその時が来た。
舞台に立つ前に1度だけみんなで練習。
そして出番。
意外にも気持ちが平静。
舞台上から誰か知った人がいないか見る余裕さえあった。
先生の動きを見ながら演技(?)。
特に困るようなこともなく無事終了。ほっ!
自信が無かっただけに済んだ時の成就感は大きかった。
こうやって未経験なことも曲がりなりに何とか乗り越えて行くから
人生は楽しいのかもしれない。
その後、会場を巡っていろいろな作品を見て回った。
知ってる人がたくさんいた。
みんな年を重ねても趣味を持ってイキイキ過ごしているなと感じた。
弟も妻が絵を出品しているので見に来ていた。
「見ないで!」と言っておいたのだが私のヨガを見たらしく撮った写真を見せてくれた。
見られて恥ずかしいような失敗はしなかったので、まっ、いいかー。
義妹は着々と絵が上達してきていて色遣いの上手さに感心した。
よくこういう色合いが出せるなーと惚れ惚れしながら眺めた。
義妹の絵は年々上達して行っている。
それに引き替え、「写真の部」のこの私の写真、年々下降の一途をたどっている。
熱しやすく冷め易いとは私の事か?(そのとおり・・・)