義妹が所属している水彩画の会の発表会が旧真光寺で今日から始まった。
早速、見に行ってきた。
『初夏』という題で、石橋、夏雲を映す川面、それを包むように山木立。
とても爽やかなタッチで描かれていて、見る側に清々しさを与える作品に仕上がっていた。
義妹がこの会に入って絵を習い始めてもう何年になるだろうか?
年々上達して行っているのが分かる。
やはりコツコツと努力する人が伸びていくのだなと今日もしみじみ思った。
努力が苦手な私は、いつも人の上達を見ては「かくありたい」と思うのだが、その先の行動が伴わない。
『頑張る』とか『努力する』とかいう才能が欠けているとつくづく思う。
義妹を見習わなくては・・・