あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

絵画展

2013年09月14日 | 日記





義妹が所属している水彩画の会の発表会が旧真光寺で今日から始まった。
早速、見に行ってきた。
『初夏』という題で、石橋、夏雲を映す川面、それを包むように山木立。
とても爽やかなタッチで描かれていて、見る側に清々しさを与える作品に仕上がっていた。

義妹がこの会に入って絵を習い始めてもう何年になるだろうか?
年々上達して行っているのが分かる。
やはりコツコツと努力する人が伸びていくのだなと今日もしみじみ思った。

努力が苦手な私は、いつも人の上達を見ては「かくありたい」と思うのだが、その先の行動が伴わない。
『頑張る』とか『努力する』とかいう才能が欠けているとつくづく思う。
義妹を見習わなくては・・・








『アリス』のコンサート

2013年09月13日 | 日記





『iichikoグランシアタ』であった『アリス』のコンサートに友達が連れて行ってくれた。
会場は満席。熱気ムンムン。
迫力のある素晴らしいコンサートだった。

アリスの『ユズリハ』・・・この歌を聴きながら、時の流れを感じた。
団塊世代のアリスと私。
ああ、いつしか、こういう歌を歌う頃(年代)になったのか。
感慨深く、胸に迫るものがあった。

健康に気を付けて、これからも頑張れ!アリス!!!

ああ、ころころと・・・

2013年09月12日 | 日記




昨日は元気が出なくて、病人のようにふらふらと力無く家の中を歩いていたのに
今朝起きると体調良好。
我ながら”なんじゃこりゃ!?”という感じ。
体調が良かったり悪かったり結構ころころ変わりますなあ。

・・・というわけで今日は元気にゴルフの練習などに行ってきたりした。
ゴルフ、先日習ったことが、ちゃんと頭に入っていて絶好調!
先日教えてくれた方が今日も来ていて「これなら90台前半はいけるはず」と言ってくれた。
そこまでなくてもせめて100台前半はいきたいものだ。
ああ、腕が鳴る。(単純オバサン!)

現実はそう甘くは無いよ。(どこからかそういう声が・・・。空耳か?)




季節の変わり目の所為?

2013年09月11日 | 日記





朝から体がだるい。栄養ドリンクを飲んでみた。効果なし。
テンションが上がらない。
今日は1日家に閉じこもり、ずぼらに過ごそうと決めた。

少し読書。三浦哲郎の『忍ぶ川』を読んだ。
この本は私が嫁ぐ前からこの家にあった本。
誰が読んだ本だろう?
夫は文学書には、ほぼ無縁の人だから夫でないことは確か。

以前から『忍ぶ川』の文の美しさは聞いてはいたが、やはり素晴らしかった。
最近読んだ川端康成の『伊豆の踊子』や堀辰雄の『風立ちぬ』に匹敵する文章だと思った。

1日ダラダラ過ごし、それでもテンションが上がらないので、お酒でも飲めば少し元気が出るかと思い、
冷蔵庫を探すが酒類全くなし!
あー、ビールか冷酒を飲みたい気分!
何もないので数年前に作った梅酒を引き出して、今、少し飲んだ。
幾分気分高揚かな?

こんな調子では将来、何事かあれば『アル中』の危険性ありかもしれない。

まあ、季節の変わり目なので、この、『か細くて、か弱い私(?)は影響を受けやすい!』ということにしておこう!







ゴルフの練習など

2013年09月10日 | 日記




朝、弟から電話があり、「今日の毎日新聞に従妹が出ているよ」と教えてくれた。
我が家はこの新聞をとっていないので、コンビニに買いに行く。
毎日新聞の地方版を開くと、予想したより大きくその記事が掲載されていた。
早速、電話で「見たよ~」と伝える。
退職後、意欲的に作品作りに取り組んでいる従妹。
目標を持って一途に頑張る姿はまぶしいばかり。
だらだらと毎日を過ごしている私とは対照的だ。

ここまで書いたら、しっかり者だった亡き祖母の顔が浮かんできた。
いろいろなことに前向きにチャレンジする祖母だった。
従妹も私も、この祖母の孫。
「あんたも頑張りよえ」
祖母の懐かしい声が聞こえたような気がする。

従妹の今後の活躍が楽しみだ。(応援しているからね~~。)


・・・ということで今日頑張ったことは、ゴルフの練習。(^^ゞ
今まで練習をせず、ただコースに出るばかりだった。

近くの練習場に行くと、以前一度教えてもらった事がある人が練習に来ていた。
「アプローチの失敗が多いのですが・・・」と言うと、私のスイングを見てアドバイスして下さった。

要点をわすれないようここに記す。
 ①膝をもう少し曲げること。
 ②つま先の方に体重がかかるような感じで構える。
 ③バックスイングの時、左ひじを曲げない。(まっすぐ伸ばす)←私の場合これが今までできていなかった。
 ④ダウンスイングの時、右手はただコトンと落とすだけで良い。
 ⑤体の軸がぶれないように気を付ける。

以上の注意を守りながら打ったら、いきなりうまくいくようになった。
もう感激!心から感謝。

教えてくれた方はまだ50代になったかならないかの年齢だと思うが『脳梗塞』で半身不随になり、リハビリを兼ねて毎日ゴルフの練習をしているとの事。
しかし、その球筋は見事。常にまっすぐ飛び、決して乱れない。

そこへ82歳という方が練習にやってきた。
「毎日、ここに来て、この人に習っているんです。『もう少し高く足を上げて歩くように』とか、ここで普段の歩き方まで教えてもらってるんです。ゴルフ歴は長いんだけど年をとって思うように打てなくなってしまいました。でも、この人に教わって少し球が飛ぶようになったんですよ。」と82歳の方はスイングの合間に言う。

ストンと胸に落ちる分かりやすいアドバイス。
今日習ったことを忘れずに実践すれば、私のスコアはもう少し良くなるかもしれない!

おーーーい!わすれちゃだめだよーーーー!(物忘れの激しい自分に念押し!)