先日 夫が熱中症状態に陥り命の危機を感じたので、生活習慣を変えなくては(変えさせなくては)と思った。
夫もその日、「12時までには寝て、早起きして外仕事をしよう」と言っていた。
ところがそれを守ったのは、その晩のみ。
昨夜も「12時までには寝てね」と念を押して、私が率先して11時半ごろ就寝した。
夜中、部屋の戸を開ける音で目が覚めた。丁度夫が寝ようとしているところだった。
時計を見ると1時半。あー、全く、早寝していないじゃないの!!!(プンプン!)
遅く寝ても早起きさせ、早寝の習慣を付けよう。7時に起こすが起きない。
7時半にまた起こす。起きてきたのは8時少し前。
これでも普段より早起き。
9時ごろから畑の草取り。水筒に氷とスポーツ飲料を入れて今日は強引に持たせた。(昨日は断られた)
朝から今日は特別暑い。
畑に行ってみると服が肌に貼りつき、透けて見えるほど汗をかいていた。
それでも持たせた水筒に全く手を付けていなかった。
「このくらい大丈夫」と言う。強制的に水筒のスポーツ飲料を飲ませた。
家に戻って娘に「暑いとか寒いとか、ここが痛いとか悪いとかいう人なら心配しないんだけど、お父さんは我慢強いので困る。頑固でなかなかいう事も聞いてくれない」とぼやいた。
すると娘が「お父さんが我慢強いお蔭で、今まで離婚もせずやってこれたんじゃないの」と言う。
それはその通りかもしれない。こんな気ままな私とここまでやって来れたのは夫に我慢力(忍耐力)があったからかもしれない。
うるさいオバサン(私の事)は気になって3度畑に行って夫に水分を摂らせた。
いつも夫に「お前は要る世話はしないで、いらん世話ばかりする」と嫌がられているが、めげはしない!
※写真は先日私が適当に剪定したモミジの木。詳しい人が見たら「何だ、こりゃ!」と驚くことだろう。
畑に出かけて汗をたくさんかいてるのに
水分を摂取してないのは心配ですね!
この暑さですから、うるさいと思われても
しっかり水分補給させてくださいね。
汗をかくことに慣れ過ぎているので心配です。
もう少し、自覚を持って熱中症対策をしてほしいです。
今年は一段と暑さが厳しく感じられますね。
しおさんも、無理をなさらないでくださいね。