夫、今日は大分市内の病院で下肢静脈瘤の手術を受けた。
手術名は右足一次性下肢静脈瘤レーザー手術(+瘤切除術)。
12時前に病院へ到着し、3時半ごろ迎えに来てくださいと言われ
その間、私は大分市内であれこれ用事を済ませた。
3時半ごろ、迎えに行くと「麻酔が効き過ぎたみたいで、まだ立てないんです」と
受付の人が言う。
「待ってる間に隣の薬局でお薬を貰って来て下さい」と言われ、薬局へ。
病院へ戻ると夫、車椅子に坐って医師と看護師2名に付き添われている。
一瞬、「手術失敗で足が立たなくなったのか?」と不安がよぎった。
看護師2名に両脇を抱えてもらって立ち上がる練習。
まだ麻酔が効いていて立つのは危険ということになり、車まで
車椅子で連れてきてくれた。
家に帰り着くや娘を呼び、二人で両脇を抱え車から降ろし、
夫が「玄関から入るよりいきなり居間に入った方が良い」と言うので
外から直接、居間に押し込んだ(^^ゞ
夫、這って家の中へ進んでいった。
「麻酔の所為で思うように足が動かず転ぶ心配があるので
トイレに行ったりするのも気をつけてください。
階段の上がり降りも危険ですので今夜一晩は1階で寝た方が良いです」
と病院で言われている。
今回は一時的に今日だけ気をつければ良さそうな事だが、
いずれ、何年か経てば、老化の所為で、毎日がこういう事態に
なる可能性大。
寝室は1階に。廊下には転倒防止の手すりが必要・・・
そういう日が近づいてきている事を感じた。
病院への支払いは49230円。薬局は抗生物質と鎮痛剤820円。
(75歳になると医療費が安くなるのかと思っていたのだが
夫3割負担。想定外!なんでこうなるの?)
さて、夫の布団をどこに敷こうかな?
3割負担ですか?
国民平等に負担してもらうと最近マスコミが姦しかったような?
2割とか1割とかでは無くなったということでしょうか。
手術すると聞いただけでドキドキします。
その後普段の生活に戻られたそうですね。
良かったです。
私も金額の事はあまり覚えてない方ですね。
経理としての役割もいい加減なものかも・・・
零細企業なのでそれで良し!なんでしょう(^.^)
どうも一昨年、安い金額で土地を売ったのが
影響しているのではないかと思います。
たいした金額ではなかったので
もうそのお金はどこかへ消えてしまっているのですが・・・(/_;)
税金をとられ、国民保険料は高くなり
おまけに医療費の負担は3割になり
手元にほとんど残らない気がします。
夫、50代の頃、一度、同じ手術をしています。
その時は1週間くらい入院しました。
今は日帰りになり便利になったなと思います。
経過も良さそうなので良かったです。
花世さんは、しっかりしていると思います。
私はそもそも覚える気もありません。(*^。^*)