先月末、四国へ行った後くらいから、目の周り（眼瞼）が
赤くかぶれたようになって痒い。眉も同様。
１１月１０日に眼科を受診してネオメドロールEE軟膏というのをもらった。
診断名は訊かなかったが恐らく「眼瞼縁炎」ではないかと思う。
「これは良く効くので１週間もせずに良くなると思います。副腎皮質ホルモンが
入っているので、長く使わず、改善したら止めてください」と言われた。
１週間、夜寝る前に塗ったら改善したのでやめた。
しかし２日もせずにまた同じ症状が出た。
しばらくまた使ったが、使えばおさまり、やめればまた痒くなる。
これは何かのアレルギー・・・と判断。
アレルギーのもとは花粉？（ブタクサなどのアレルギーがある）それとも化粧品？
ということで目下、なるべくお化粧しないことにしている。
うちの夫、顔に何も塗らないのにいつも肌がつやつやしている。
人間の肌は塗らなくても大丈夫なんだと自分に言い聞かせ
顔を洗いっぱなし。化粧水も何もつけず様子見。（若干、肌荒れ感じる）
すっぴんの私、人に見せられるような顔ではない。
今朝、健康体操教室に出かける時、ボロ隠しにウイッグをつけ（初めて）
マスクをして行った。
この教室、１歩足を踏み入れると同時に「〇子さん、おはようございます！」と
あちこちからトレーナー（？）の元気の良い声がかかる。（必ず名前を呼ばれる）
ところが今朝は誰も私の名前を呼ばない。（呼べない）
近寄ってきて「誰ですか？」と顔を覗き込む。
「髪を染めましたね」と言う。「ウイッグです」←（茶髪）
そう言ってマスクを外し、荷物を置きに行こうとしていたら
後ろからトレーナーが話している声が聞こえた。
「変装してきたので誰だか分らなかった！」
「変装？！」あはは、ちょっと愉快。
午後、佐藤愛子さんの「９０歳。何がめでたい」を読んだ。
佐藤愛子さんの文は潔くて大好きだ。
２０１３年３月２日のこのブログにも書いている。
http://blog.goo.ne.jp/nonoazami/e/27d9a25278f5f4634dff1ff8cfa60fe6
相変わらず歯に衣着せぬ小気味よいエッセーだった。
