あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

カラオケ

2012年02月22日 | 日記
友達と11時半に待ち合わせして昼食。その後、カラオケ。
彼女の歌唱力は素晴らしい。
「夜明けのスキャット」など90点以上出した。
歌手がカラオケで持ち歌を歌ったりする番組を見たことがあるが90点以上出せる人は滅多にいなかった。
ほれぼれしながら聴いた。

私は苦手なことが多い。特に歌はずっと音痴と思っていた。
小学校2年の音楽の時間、「たきび」を歌っていた時、先生に「ちょっと歌わないで」と言われたことが原因。
それ以来すっかり自信を無くし人前で歌を歌えなくなってしまった。
今思えば活発だったので声が大きすぎたのかも(?)。もしかしたら怒鳴るように大声で歌っていたのかもしれない。

しかしそれほど音痴ではないことが最近分かりつつあり自信も幾分つきつつある。(進行形)
いつの日か人前で堂々と歌えるようになりたいものだ。

夜は月に一度の写真同好会参加。
3月3日~4日にある公民館祭りに出す写真を先生に選んでもらったが、出来は今一。
でも、まっ、いいかー!
今までずっと事務局をしてくれている人の行き届いたお世話ぶり。なめらかな話しぶり。
おー、その後を、この私めが・・・。アイキャンノットだよ~~。

先のことはもう考えまい。なるようになる。

介護認定

2012年02月22日 | 日記
母の介護保険の認定に立ちあった。
認定に来たケアマネージャーは5年前数か月間共に働いた人(男性)。
70歳になるとのことだが若々しかった。いろいろなことが思い出された。

認定の質問で「お母さんは自分の名前が言えますか」と聞かれ、「それは言えると思います」と答えた。
「生年月日は言えますか」の質問には「それはちょっと無理かもしれません」と答えた。

そして実際、母の部屋に行き、ケアマネージャー、質問。
「お名前を教えてください」と言うと母、すぐに出ない。
「○○かなあ」と私の顔を見ながら旧姓を自信なさそうに言う。私、ちょっとショック!かぶりを振る。
「○○ ○子」と名前を言えた時はほっと一安心。

「生年月日はいつですか」この質問には意外にもすらすらと生年月日が言えた。驚いた。

いつものように昼食介助をして夫と共に歌を歌ったりして過ごした。
母の精神状態・健康状態が、この頃安定していて嬉しい。

午後は月に一度の切り絵教室。
自作の切り絵を持ち寄って見せ合う場。私は先日出来上がったばかりのを持って行った。
それぞれやはり個性が出る。
丁寧にとても緻密に皆さん作っていた。
来年度もこの会に残るかどうか聞かれ退会することを伝えた。
我が家に飾るものを作りたくて1年間の予定で入会し、その目的は達成できたと思っている。
3月にもう1回あって卒業だ。先生はじめ皆さんにとても感謝。