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あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

午前中、歯医者と病院をはしご。

2019年09月12日 | インプラント

インプラントの手術をして2週間。

経過観察の為、歯医者さんへ。10時半予約。

待合室で同年輩くらいの男性が目を閉じて保冷剤で頬を冷やしていた。

インプラント手術の直後のようだ。

「こんなに大変とは思わなかったでしょ」と心の中で同情せずにはいられない。

私の経過は良いらしい。一安心。

ただし、右上のインプラントは歯茎の中に収まって表に出ていないが

右下奥歯のインプラントの先が表に出ているとの事で、この周囲に食べかすなどが

付着しやすいので、そこを柔らかい歯ブラシでインプラントに注意しながら

そっと磨くよう指導を受けた。(この場所専用の歯ブラシを購入)

次の受診は約1ヶ月後を予約。

 

次に11時予約の産婦人科病院へ。(コレステロールの薬など貰っている)

「11時半までに来てください」と言われていた。ギリギリセーフ。

ここでは行くと毎回、検尿、体重測定、血圧測定、そして採血がある。

血液検査の為、朝食は抜きで来るよう言われている。

それなのに、また今日もそれを知りつつ朝食をとっていった。

食意地がはっているので一食たりと抜けません。

それに検査結果もあまり気にならない。いつもたいして悪くないんだから。

この病院の先生(女医さん)、60歳くらいの方だが天真爛漫、

少女のような可愛さがある。

今日は「シブ子(渋野日向子選手)を観ると、私はいつもSさん(私のこ

と)を思い出すのよ」と言ってくれた。

渋野日向子選手と私???似ても似つかないのになぜ・・・???

でもああいう溌剌とした人を見てこの私を思い出してくれるとは光栄。

前回の血液検査の結果を貰ったがコレステロールと中性脂肪すべて正常。

次は約3ヶ月後の12月5日を予約して帰って来た。

 

今日の未明、ネット友達のしおさんの所のグーちゃん(猫)が

18歳1ヶ月で亡くなったとのこと。

しおさんとは20年来のネット友達。

グーちゃんが、しおさんのお家にやってきたころから

グーちゃんについて、いろいろ話を聞かせてもらっていた。

生まれながらの骨形成不全があり、便も自力で出せないので

しおさんはずっと動物病院へグーちゃんを連れて行っていた。

そのグーちゃんが天寿を全うして旅立った。

我が家に以前いたシーズー犬のファニーは13歳半で旅立った。

その時の事を今夜思い出したりしている。

しおさんのお気持ち、お察しします。

グーちゃん、これから自由に駆け回るんだよ。

 


抜糸

2019年09月05日 | インプラント

先週おこなったインプラント手術があまりに痛かったので

今日の抜糸も覚悟が要った。

♪やると思えばどこまでやるさ それがの魂じゃないか♪

村田英雄の「人生劇場」のこの一節が頭に浮かぶ。

歯医者さんに着くと一人の女性がアイスノンで左頬を冷やしていた。

「インプラントの手術をしたのですか?」と尋ねるとコックリ頷く。

「私も先週しました。痛かったでしょ」と言うと顔を歪めて大きく頷いた。

分かります。どれほど痛く、どれほど恐かったかが・・・と内心思ったが

それは口には出さなかった。

すぐに名前が呼ばれて私の番。もう覚悟はできている!やってくれ!

・・・てな気分。

この歯医者さんは、あまり処置について説明しない。

麻酔の注射は無かった。歯茎に何か塗られたが、それは消毒薬だったのか?

その後、鋏で糸を切ってるようだった。さほど痛くなかった。

この後、糸を引き抜くのか?それはちょっと痛かろう。もうひと我慢。

・・・と思っていたら歯医者さんが席を立った。

歯科助手さんに「糸はまだ取っていないのでしょ」と尋ねると

「いえ、もう取りましたよ。抜糸は終わりました」と言う。

「えっ!もう済んだのですか。もっと痛いだろうと覚悟していたのですが・・・」

と言うと歯科助手さんが「アハハ」と笑った。

おー、拍子抜けするくらい大したことは無かった。

手術をした右下奥歯が昨日も腫れて痛んだことを伝えたら

抗生物質を1週間分出してくれ、1週間後にまた様子を見せに来て下さいと

受付で言われた。

頬を冷やしている女性に「抜糸はあまり痛くなかったです。お大事に」と

伝えて外に出た。

今日の費用は2.530円。

 

午後は家で、ネットの配信映画を観ながらのんびり過ごした。

今日観たのは「しゃぼん玉」という映画。

林遣都さんと市原悦子さん主演で宮崎県椎葉村を舞台としたもの。

それぞれの演技が素晴らしい。良い映画だった。

市原悦子さんがもうこの世にいないことがとても残念。


若干峠を越えた気がする

2019年08月31日 | インプラント

インプラント手術の痛みと腫れが今日は若干軽くなった気がする。

我が家で一番おしゃべりな私が、術後は口を開けるのも億劫になって

おとなしくしていた。

かかってきた電話にも出なかった。

しかし今日は徐々に日常をとりもどし、口も大分軽くなった。 

夫が「インプラントをするのは思ったより大変じゃのー。

顔があんなに腫れるとは思わんかった。顔が歪んで目の傍まで

腫れちょったぞ」という。

「もう今は左右両方腫れてるのでバランスがとれてるかも?」と私。

午後、車の修理(トランク内に雨漏りがする)の為、大分市へ。

しかし、まだお化粧をする気になれない。

髪を洗う気にもなれず3日間洗っていない。

それで帽子をかぶりマスクをしてすっぴんのまま行った。

自分が良ければそれでよい!

でも今夜は髪を洗おう。もう大丈夫。

たかが洗髪とお化粧。

しかし体調が良くないと、こういうことも躊躇うようになるのだなと

老後の生活を今回少し垣間見たような気がした。

日に日に回復するので、今回はたいしたことが無いのだが

容易に治らない病気などになったら大変だなと思う。

私は病気の大半はストレスからくるのではないかと思っている。

なるべくストレスを溜めず自分に優しい生活をして

健康を維持しなくてはと思う。


予想以上に大変だった

2019年08月30日 | インプラント

一昨日(8月28日)インプラントの手術を受けた。

インプラント手術、これほど痛く恐ろしいものとは思わなかった。

良くみんなこの苦痛に耐えてインプラントをしてきたなと思う。

麻酔がよく効いていなかったのか、メスで切ったり、針で縫合したり

するのが、思い出してもゾッとするくらい痛かった。

戦時中、負傷した兵士は、麻酔もせずに手術をした人もいるという。

私はそのシーンを頭に描き、それに比べたら、この痛みは軽かろう。

全く麻酔をしていないわけではないんだから・・・と思いながら我慢した。

私にとってサンシャイン池崎ではないが「空前絶後」の恐怖体験だった。

実質の手術時間は約1時間だったが、その前の放射線検査や術後のアイシング、

観察などを含めると約2時間半かかった。

インプラント治療は胃カメラの時に鎮静剤の静脈注射をするが

ああいうことができないのだろうかと思った。

局所麻酔だけでは痛すぎだ!

(局所麻酔が良く効く場合もあるかもしれないが・・・)

食事は買い置きのプリンやゼリーなど。

痛み止め(カロナール)と抗生剤を飲み冷やし続けた。

もう二度とインプラントはしたくないと思ったが

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」

私は結構そういう性格なので、この苦しみをすぐ忘れてしまうかもしれない。

 

(追記)

手術の途中、メスでビシッと私の舌が切られたのが分かった。

手が滑ったのだろうか?

舌は何も麻酔をしていないので痛かった。

舌をちょっと噛んだだけでも口内炎になって、

しばらく食べ物が沁みたりなど痛むのに

メスで切られて大丈夫だろうかと手術されながら思った。

家に帰って鏡を見たらやはり舌が1センチくらい切れて

赤くなっていた。

 

※昨日は経過観察と消毒の為、歯科医院に行った。

右頬が腫れて顔が歪んでいる。

まだ冷やした方が良いと言われた。

 

※今日は、昨日より右も左も腫れがひどい。

保冷剤で冷やしている。

腫れのお陰で(?)ほうれい線が消えている。

整形手術を受けたみたいだ。

プリンなど甘いものに飽きてレトルトのおかゆや

豆腐など食べている。

 


明日は・・・

2019年08月27日 | インプラント

明日はインプラントの手術日。

今朝から抗生物質を飲んでいる。

術後、腫れや痛みで食べ物が思うように食べられなくなり

一時的に体が弱ってしまうことが予想される。

その前にやりたいことをしなくては・・・

・・・ということで午前中、雨の降る中、ゴルフの練習に行った。

体を動かせば気分爽快。

 

 

明日は朝食は普段通り食べることが出来るが、術後は柔らかいものしか

食べることが出来なさそうだ。

プリンやヨーグルトなど買って来た。

これらプラス、豆腐を食べるなどして回復を待とう。

 

 

今夜は友達と食事。

美味しいものをお腹いっぱい食べるぞ!!!