1泊2日の小旅行の行き先は「小豆島」でした
その途中、「鳴門の渦潮」を船から見学
一緒に行った友人は、以前橋の上から見たが(橋の下の部分がガラス張りになっていて、
そこから見たそうだ)、もっと凄い渦だったと言っていた・・・まるで吸い込まれそうな
恐怖だったらしい・・・私は高いところが苦手だから、そんな高いところから見ることを
想像しただけで・・・ブルッ だわ
船からで十分で~~す
カメラを向けたときには、もう渦が小さくなっていて、うまく撮れない・・・反省
種種雑多(しゅじゅざった)
・色々なものが入り混じっているさま。
・類義語 :「種種様様(しゅじゅさまmざま)」「多種多様(たしゅたよう)」
守株待兎(しゅしゅたいと)
・いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。
・偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。
・木の切り株を見守って兎を待つ意から。
・中国春秋時代、宋の農夫がある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、
また同じような事が起こるものと思って、仕事もせず毎日切り株を見守ってばかり
いたので、畑は荒れ果て国中の笑いものになった故事から。
・類義語 :「旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)」「刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)」
朱唇皓歯(しゅしんこうし)
・美人の形容。
・赤い唇と白い歯の意から。
・類義語 :「蛾眉皓歯(がびこうし)」「朱唇榴歯(しゅしんりゅうし)」
「明眸皓歯(めいぼうこうし)」
酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
・迎え酒をすること。
・酒の酔いを酒で解くという意から。
殊俗帰風(しゅぞくきふう)
・風俗・習慣を異にする民族が、他民族のそれに従い染まること。
・「殊俗」は、異なった風俗・習慣をもった異民族のこと。
五十歩百歩
・差はあるが、本質的には同じであること。
・似たり寄ったりであること。
・中国の戦国時代、孟子が梁(りょう)の恵王「戦場で五十歩退却した兵が
百歩逃げた兵を臆病者と呼んで笑っても、共に逃げたことに変わりがないように、
あなたの善政と隣国の政治は、たいして違いがない」と言ったという故事から。
・類義 :「五十歩をもって百歩を笑う」「目糞(めくそ)鼻糞を笑う」
「団栗(どんぐり)の背比べ」「一寸法師の背比べ」「樽ぬき渋柿を笑う」
小姑一人は鬼千匹に向かう
・嫁にとって小姑は、鬼千匹に匹敵するほど厄介で嫌なものであるというたとえ。
・「小姑(こじゅうと)」は、配偶者の兄弟姉妹。
・類義 :「小姑一人は鬼千匹に当たる」「小姑は鬼千匹」「嫁に小姑鬼千匹」
「姉姑は鬼千匹」「小姑は狐千匹」
五十にして四十九年の非を知る
・人生の終わりに近くなって反省してみると、後悔することばかりだということ。
・人生は失敗の連続で、後悔することが多いということのたとえ。
・50歳になって、今までの49年間の生活を振り返ると、誤りだらけであったと
気づくという意から。
・類義 :「五十年暮らして四十九年の非を知る」
五十にして天命を知る
・50歳になって、天が与えた自分の運命がどのようなものか、分かるようになるということ。
・74歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから50歳を「知命(ちめい)」ともいう。
・「天命」は、天によって定められた人の運命。
五重塔も下から組む
・物事は基礎から順々に積み上げてこそ、完成するものであるというたとえ。
・見上げるような高い塔も、土台から積み重ねていかなければ完成しないことから。
・類義 :「千里の行も足下(そっか)より始まる」
その途中、「鳴門の渦潮」を船から見学
一緒に行った友人は、以前橋の上から見たが(橋の下の部分がガラス張りになっていて、
そこから見たそうだ)、もっと凄い渦だったと言っていた・・・まるで吸い込まれそうな
恐怖だったらしい・・・私は高いところが苦手だから、そんな高いところから見ることを
想像しただけで・・・ブルッ だわ
船からで十分で~~す
カメラを向けたときには、もう渦が小さくなっていて、うまく撮れない・・・反省
種種雑多(しゅじゅざった)
・色々なものが入り混じっているさま。
・類義語 :「種種様様(しゅじゅさまmざま)」「多種多様(たしゅたよう)」
守株待兎(しゅしゅたいと)
・いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。
・偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。
・木の切り株を見守って兎を待つ意から。
・中国春秋時代、宋の農夫がある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、
また同じような事が起こるものと思って、仕事もせず毎日切り株を見守ってばかり
いたので、畑は荒れ果て国中の笑いものになった故事から。
・類義語 :「旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)」「刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)」
朱唇皓歯(しゅしんこうし)
・美人の形容。
・赤い唇と白い歯の意から。
・類義語 :「蛾眉皓歯(がびこうし)」「朱唇榴歯(しゅしんりゅうし)」
「明眸皓歯(めいぼうこうし)」
酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
・迎え酒をすること。
・酒の酔いを酒で解くという意から。
殊俗帰風(しゅぞくきふう)
・風俗・習慣を異にする民族が、他民族のそれに従い染まること。
・「殊俗」は、異なった風俗・習慣をもった異民族のこと。
五十歩百歩
・差はあるが、本質的には同じであること。
・似たり寄ったりであること。
・中国の戦国時代、孟子が梁(りょう)の恵王「戦場で五十歩退却した兵が
百歩逃げた兵を臆病者と呼んで笑っても、共に逃げたことに変わりがないように、
あなたの善政と隣国の政治は、たいして違いがない」と言ったという故事から。
・類義 :「五十歩をもって百歩を笑う」「目糞(めくそ)鼻糞を笑う」
「団栗(どんぐり)の背比べ」「一寸法師の背比べ」「樽ぬき渋柿を笑う」
小姑一人は鬼千匹に向かう
・嫁にとって小姑は、鬼千匹に匹敵するほど厄介で嫌なものであるというたとえ。
・「小姑(こじゅうと)」は、配偶者の兄弟姉妹。
・類義 :「小姑一人は鬼千匹に当たる」「小姑は鬼千匹」「嫁に小姑鬼千匹」
「姉姑は鬼千匹」「小姑は狐千匹」
五十にして四十九年の非を知る
・人生の終わりに近くなって反省してみると、後悔することばかりだということ。
・人生は失敗の連続で、後悔することが多いということのたとえ。
・50歳になって、今までの49年間の生活を振り返ると、誤りだらけであったと
気づくという意から。
・類義 :「五十年暮らして四十九年の非を知る」
五十にして天命を知る
・50歳になって、天が与えた自分の運命がどのようなものか、分かるようになるということ。
・74歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから50歳を「知命(ちめい)」ともいう。
・「天命」は、天によって定められた人の運命。
五重塔も下から組む
・物事は基礎から順々に積み上げてこそ、完成するものであるというたとえ。
・見上げるような高い塔も、土台から積み重ねていかなければ完成しないことから。
・類義 :「千里の行も足下(そっか)より始まる」