のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

小豆島 ①

2011-04-20 21:49:16 | Weblog
1泊2日の小旅行の行き先は「小豆島」でした

その途中、「鳴門の渦潮」を船から見学



一緒に行った友人は、以前橋の上から見たが(橋の下の部分がガラス張りになっていて、

そこから見たそうだ)、もっと凄い渦だったと言っていた・・・まるで吸い込まれそうな

恐怖だったらしい・・・私は高いところが苦手だから、そんな高いところから見ることを

想像しただけで・・・ブルッ だわ

船からで十分で~~す



カメラを向けたときには、もう渦が小さくなっていて、うまく撮れない・・・反省





 種種雑多(しゅじゅざった)
   ・色々なものが入り混じっているさま。
   ・類義語 :「種種様様(しゅじゅさまmざま)」「多種多様(たしゅたよう)」

 守株待兎(しゅしゅたいと)
   ・いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。
   ・偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。
   ・木の切り株を見守って兎を待つ意から。
   ・中国春秋時代、宋の農夫がある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、
    また同じような事が起こるものと思って、仕事もせず毎日切り株を見守ってばかり
    いたので、畑は荒れ果て国中の笑いものになった故事から。
   ・類義語 :「旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)」「刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)」

 朱唇皓歯(しゅしんこうし)
   ・美人の形容。
   ・赤い唇と白い歯の意から。
   ・類義語 :「蛾眉皓歯(がびこうし)」「朱唇榴歯(しゅしんりゅうし)」
          「明眸皓歯(めいぼうこうし)」

 酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
   ・迎え酒をすること。
   ・酒の酔いを酒で解くという意から。

 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
   ・風俗・習慣を異にする民族が、他民族のそれに従い染まること。
   ・「殊俗」は、異なった風俗・習慣をもった異民族のこと。


 五十歩百歩
   ・差はあるが、本質的には同じであること。
   ・似たり寄ったりであること。
   ・中国の戦国時代、孟子が梁(りょう)の恵王「戦場で五十歩退却した兵が
    百歩逃げた兵を臆病者と呼んで笑っても、共に逃げたことに変わりがないように、
    あなたの善政と隣国の政治は、たいして違いがない」と言ったという故事から。
   ・類義 :「五十歩をもって百歩を笑う」「目糞(めくそ)鼻糞を笑う」
        「団栗(どんぐり)の背比べ」「一寸法師の背比べ」「樽ぬき渋柿を笑う」

 小姑一人は鬼千匹に向かう
   ・嫁にとって小姑は、鬼千匹に匹敵するほど厄介で嫌なものであるというたとえ。
   ・「小姑(こじゅうと)」は、配偶者の兄弟姉妹。
   ・類義 :「小姑一人は鬼千匹に当たる」「小姑は鬼千匹」「嫁に小姑鬼千匹」
        「姉姑は鬼千匹」「小姑は狐千匹」

 五十にして四十九年の非を知る
   ・人生の終わりに近くなって反省してみると、後悔することばかりだということ。
   ・人生は失敗の連続で、後悔することが多いということのたとえ。
   ・50歳になって、今までの49年間の生活を振り返ると、誤りだらけであったと
    気づくという意から。
   ・類義 :「五十年暮らして四十九年の非を知る」

 五十にして天命を知る 
   ・50歳になって、天が与えた自分の運命がどのようなものか、分かるようになるということ。
   ・74歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから50歳を「知命(ちめい)」ともいう。
   ・「天命」は、天によって定められた人の運命。

 五重塔も下から組む
   ・物事は基礎から順々に積み上げてこそ、完成するものであるというたとえ。
   ・見上げるような高い塔も、土台から積み重ねていかなければ完成しないことから。
   ・類義 :「千里の行も足下(そっか)より始まる」

待ち望んでいた!

2011-04-16 10:25:37 | Weblog
東日本大震災の翌日から休園していた東京ディズニーランドが営業を再開した

節電のためか、午前8時~午後6時までと短縮営業だが、待ち望んだ人たちが多かったことは

開園前に並んだ行列が1万人という数字に如実に表れている

エレクトリカルパレードも実施せず、アトラクションも使えないところがあるが

そんなの関係ない そんなの関係ない んだよね

あそこは正に「「夢の国」 訪れた人誰もを笑顔 にしてくれる、

本当に夢の国なんだよね

未だ早すぎるだのいう人もいるらしいが、それ以上に待ちわびている人たちが

こんなに多く、こんなに笑顔に包まれ、皆に元気を与えることができるなんて

ヤッパリ凄い

ゴールデンウイークには、東京ディズニーシーも再開するらしいが

本当に待ち遠しい。  

残念ながら当面訪れる予定はないが、物凄く行きたくなってきた





 熟読玩味(じゅくどくがんみ)
   ・・文章をよく読み、じっくり考えて味わうこと。
   ・「玩味」は、よく味わって食べる意で、物事の異議をよく考え味わうこと。

 熟慮断行(じゅくりょだんこう)
   ・十分に考えた上で、思い切って実行すること。
   ・「熟慮」は、十分に考えをめぐらすこと。
   ・「断行」は、思い切って行うこと。
   ・類義語 :「思慮分別(しりょふんべつ)」
   ・対義語 :「軽挙妄動(けいきょもうどう)」

 樹下石上(じゅげせきじょう)
   ・出家行脚する者の境遇のたとえ。
   ・仏道を修業する者が宿とする、道端の木の下や石の上の意から。

 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
   ・お互いに呼んだり呼ばれたりして、酒を飲んだり食事をしたりする親しい間柄のこと。
   ・「徴」は、「召」と同じで招くの意。

 取捨選択(しゅしゃせんたく)
   ・悪いもの、不必要なものを捨てて、よいもに、必要なものを選び取ること。
   ・取るべきものと、捨てるべきものとを選択する意から。
   ・「取捨は、よいものを取り、悪いものを捨てること。
   ・「選択」は、よりよいものを選び出すこと。


 乞食の大連れ
   ・競合する者が多くて、あまり儲けにならないこと、うま味のないことのたとえ。
   ・乞食が大勢で物もらいをすれば、1人当たりの分け前が少なくなることから。
   ・つまらないもの(惨めな乞食)でも多数集まると壮観だが、個々で見ると
    取るに足りないということ。
   ・類句 :「乞食も大勢すれば体(てい)がよい」

 乞食の系図話
   ・言ってもどうにもならない愚痴をこぼしたり、見栄を張ったりすることのたとえ。
   ・乞食が落ちぶれる以前の、家系の自慢話をすることから。
   ・類義 :「乞食の由緒立て」「乞食の世にあり話」

 乞食の断食
   ・やむを得ずしていることを、殊更に取り繕うことのたとえ。
   ・食べる物に事欠く乞食が、自分から進んで断食していると言い張ることから。
   ・「乞食の断食、悪女の賢者振り」と続けてもいう。
   ・類義 :「餓鬼の断食」

 乞食も場所
   ・何事をするにも、場所を選ぶことが大切であるというたとえ。
   ・乞食をするにも、座る場所によって稼ぎが違うことから。

 乞食を三日すれば忘れられぬ
   ・悪い習慣が身につくと、抜け出すのが容易でないというたとえ。
   ・乞食の暮らしは働かなくてもすむので気楽だから、そのような生活を3日も
    経験すると、怠けて遊び暮らす習慣が身につき、抜け出せなくなるということから。
   ・類義 :「乞食を三日すればやめられぬ」「乞食を三日すれば三年忘れぬ」
        「三年乞食すれば生涯忘られぬ」





負け越しです

2011-04-15 09:13:25 | Weblog
 今年の開幕カード、ついに負け越してしまった

落合政権 になって初めてのこと

1戦目は、浅尾投手でサヨナラ負け

2戦目は、勝つには勝ったが薄氷を踏む思いで辛勝

そして昨日の3戦目、いいとこなしの大敗

大体 横浜のスレッジ選手に打たれすぎ・・・3試合で4ホーマーだよ

特に一昨日の試合では3本(中田投手から2ラン と3ラン

河原投手から2ラン と横浜の全得点(7点)を、たたき出されている

それに懲りずに昨日まただわ   

今月下旬(26日~28日)にまた横浜戦 が組まれている

この借りをキッチリ返してもらいたいものだ


今日からはナゴヤドームで阪神 を迎えての3連戦

去年ナゴヤドームでの勝率がよかった(.746)といっても、それは過去のこと

今年もいいとは言えない

本拠地開幕となる今日からの試合、気を引き締めて頑張っていこう





 主客転倒(しゅかくてんとう)
   ・主な物事と従属的な物事が、逆の扱いを受けること。
   ・物事の順序や立場などが逆転すること。
   ・類義語 :「釈根灌枝(しゃくこんかんし)」「舎本逐末(しゃほんちくまつ)」
          「本末転倒(ほんまつてんとう)」

 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
   ・衣食を節約すること。
   ・倹約すること。
   ・類義語 :「悪意悪食(あくいあくしょく)」「節衣縮食(せついしゅくしょく)」
   ・対義語 :「暖衣飽食(だんいほうしょく)」

 熟思黙想(じゅくしもくそう)
   ・黙って、心を平静にしてじっくりと考えること。
   ・「熟思」は、十分に考える、よく考えをめぐらすこと。
   ・「黙想」は、黙って、心を静かにして思いにふけること。
   ・類義語 :「沈思黙考(ちんしもっこう)」「沈思凝想(ちんしぎょうそう)」

 縮手縮脚(しゅくしゅしゅくきゃく)
   ・非常に寒く、手足が縮こまって伸びないさま。
   ・物事をするのに周りを気にして、思い切って断行できないたとえ。
   ・手足をすくめる意から。
   ・類義語 :「狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)」「束手束脚(そくしゅそくきゃく)」
          「優柔不断(ゆうじゅうふだん)」
   ・対義語 :「剛毅果断(ごうきかだん)」

 縮地補天(しゅくちほてん)
   ・政治上、行政機構などを大きく改革することのたとえ。
   ・非凡なことをするたとえ。
   ・地を縮め、天を補う意から。


 乞食に朱椀
   ・身分不相応な物を持つことのたとえ。
   ・乞食が立派な朱塗りの椀をもっているということから。
   ・類義 :「乞食に赤椀」「乞食に膳椀」「乞食に箔椀(はくわん)持たせる」
        「駄賃馬(だちんうま)に唐鞍(からくら)」

 乞食に貧乏なし
   ・乞食にまで落ちぶれれば、もうそれ以上貧乏になることはないということ。

 乞食にも門出
   ・旅に出るときや、新しいことをするとき、誰でも前途を祈って祝うものだということ。
   ・何事にもそれ相応の儀式や作法があるというたとえ。
   ・乞食でさえ旅立つ時には、それなりの祝い事をするということから。
   ・類義 :「乞食にも祝袋」「乞食も身祝い」「紙子(かみこ)にも襟祝い」
        「山伏にも門出」

 乞食にも三つの理屈
   ・人は誰でも言い訳のない者はいないということ。
   ・落ちぶれて乞食になったのも、訳を言わせれば幾つかの理屈があるのだということ。
   ・類義 :「盗人にも三分の理」

 乞食の朝謡
   ・これという仕事がない乞食は、普通の人より気楽だということ。
   ・忙しい朝に、乞食が仕事もせずに、謡(うたい)などをうたうという意から。
   ・類義 :「乞食の朝歌」「朝謡は歌わぬもの」「朝謡は貧乏の相」


違和感

2011-04-14 22:01:39 | Weblog
 やっと公式戦が始まりテレビやラジオの中継を聴いていると

何となく聞き心地が悪い・・・シックリこない

 アッ カウントの順序が違う

去年までは「○ストライク △ボール」と言っていたが、今年から「△ボール ○ストライク」

とカウントするようになったんだ

よく聴いているとアナウンサーもたまに間違え、慌てて言い直している

順序が変わるって事は新聞等で知っていたが、いざ実際に聞いてみると

違和感が・・・これも暫くすれば慣れていくのだろうか





 十万億土(じゅうまんおくど)
   ・この世から、阿弥陀仏がいるという極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという
    仏土。転じて、極楽浄土のこと。
   ・類義語 :「極楽浄土(ごくらくじょうど)」「寂光浄土(じゃっこうじょうど)」

 周密精到(しゅうみつせいとう)
   ・細部まで十分に行き届いていること。
   ・注意が細かいところまで行き渡って、手落ちのないこと。
   ・「周密」は、最後まで抜かりなく行き届く意。
   ・「精到」は、十分に行き届くこと。

 襲名披露(しゅうめいひろう)
   ・先代などの名・名跡を継いだことを広く知らせること。
   ・「襲」は、受け継ぐこと。

 十羊九牧(じゅうようきゅうぼく)
   ・羊が10頭に対して、羊飼いが9人いること。
   ・治められる側の人員の割に、治める側の役人が多すぎることのたとえ。
    また、そのために政治に支障が生じること。

 酒甕飯嚢(しゅおうはんのう)
   ・いたずらに生きているだけで、生涯を無為に過ごす人をののしっていう語。
   ・無知無能の人。
   ・酒がめと飯ぶくろの意で、いたずらに酒を飲み、飯を食べる人のことから。


 心は二つ、身は一つ
   ・あれもこれもと心は2つのことを望むが、体は1つで思うようにはいかないということ。
   ・類義 :「心二つに身は一つ」「二兎を追う者は一兎も得ず」
        「東家(とうか)に食し西家(せいか)に宿す」

 心広く体胖なり
   ・心に疾しいところがなければ、からだもまたのびのびとしてゆったりする。
    心に何の恥ずべきものもない境地をいう。
   ・「胖(ゆたか)」は、「おおい」とも読む。

 心程の世を経る
   ・人は心の持ち方ひとつで、それに応じた境遇が与えられ、それに相応しい一生を
    送るようになるということ。
   ・類義 :「心柄の世を経(へ)る」

 心安いは不和の基
   ・あまり親しすぎると遠慮がなくなり、かえって仲たがいのもとになるということ。
   ・類義 :「思う中には垣をせよ」「親しき中に礼儀あり」「親しき中に垣をせよ」

 心を鬼にする
   ・可哀そうだ、哀れだという気持ちを抑えて、相手のためにわざと厳しく振る舞うこと。

誕生日と黒星スタート

2011-04-13 08:51:07 | Weblog
今日4月13日は、我が家の愛犬「つよし」 の14回目の誕生日

無事に迎えられたのと同時に、15回目の誕生日に向けての第1歩が始まった

今年は軽い発作が3回あり、ハラハラドキドキの毎日だった

早朝、散歩に行きたくて鳴いているときは安心だが、変に静かだと

「鳴いていない 大丈夫 何かあったかな」などと胸騒ぎ

当の本人(本犬)は、そんな心配をよそに グッスリ だわ

陽気もよくなったので外の犬小屋 に連れて行こうとしても

玄関犬に変身した彼は、散歩から帰ると犬小屋の方は見向きもしないで

玄関に一直線

お水を飲み、すました顔で横になっている

トイレに行きたくなった時だけ呼びつけ 、あとは1日中

マァ外に出しておいて、発作が起きたのに気がつかないでいるよりかはいいか・・・

・・・と半ば諦めムードで彼の過ごしたいようにしている毎日です



 昨日の開幕戦、浅尾投手が打たれ、サヨナラ負け

目立っていたのは、新外国人のグスマン選手の逆転3ランだけだったかも

落合監督の強気の言葉を引用すれば「あくまで1/144」

そうそう始まったばかり・・・でも浅尾投手の落ち込み方が気になる

誰かさんみたいに、一晩寝ればスッカリ立ち直ってくれていればいいが





 秋風索莫(しゅうふうさくばく)
   ・秋風が吹き、物寂しいさま。
   ・盛んであった物事の勢いが衰えて、物寂しいたとえとしても用いられる。
   ・「索莫」は、物寂しいさま。
   ・類義語 :「秋風寂莫(しゅうふうせきばく)」「秋風落莫(しゅうふうらくばく)」

 秋風冽冽(しゅうふうれつれつ)
   ・秋風の厳しく冷たいさま。
   ・「冽冽」は、寒さや風の厳しいさま。
   ・類義語 :「秋風凛冽(しゅうふうりんれつ)」

 醜婦之仇(しゅうふのあだ)
   ・容貌の醜い女性は、美しい女性を目の仇にするものだということ。
    転じて、賢臣は奸臣(かんしん)の目の仇であることをいう。

 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
   ・蚊がたくさん飛び回ってうるさいさま。
   ・小さなもの、つまらないものも、多く集まると大きな力になるたとえ。
   ・つまらない人の悪口も、多く集まって言い立てられると、大きな悪害をもたらすたとえ。
   ・類義語 :「三人成虎(さんにんせいこ)」「衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)」
          「曾参殺人(そうしんさつじん)」「曾母投杼(そうぼとうちょ)」
          「浮石沈木(ふせきちんぼく)」

 自由奔放(じゆうほんぽう)
   ・他を気にかけず、自分の思うままに振る舞うさま。
   ・類義語 :「奔放自在(ほんぽうじざい)」「奔放不羈(ほんぽうふき)」


 心に笠着て暮らせ
   ・自分より上の暮らしを羨ましいと思わず、分相応に満足して暮らせよということ。
   ・笠をかぶると上が見えないところから。

 心に連るる姿
   ・心はそのまま外見に現れるということ。
   ・品性の善し悪しは、外見と一致するということ。
   ・類義 :「心に連れて身は賤(いや)し」
        「外面如菩薩(にょぼさつ)内心如夜叉(にょやしゃ)」

 心の仇は心
   ・自分の心を害するものは、自分の心の中にある迷いの心であるということ。
   ・悟りを妨げるものは、自分の心の中にある煩悩であるという意。

 心の鬼が身を責める
   ・やましいことがあり、良心にとがめられて苦しむことのたとえ。
   ・「心の鬼」は、良心の呵責の意。
   ・類義 :「心の鬼が己を責める」「心の鬼が物を言う」「脛(すね)に傷持てば笹原走る」

 心の駒に手綱許すな
   ・常に心を引き締めよという戒め。
   ・逸(はや)り狂う馬のように欲望に動かされやすい心を、常に油断することなく
    制御せよという意。
   ・「心の駒」は、煩悩を奔馬(ほんば)にたとえたもの。

待ってました!!

2011-04-12 10:39:06 | Weblog
 この時期 不謹慎かもしれないけれど、今日待ちに待った の開幕です

当初の予定よりも18日遅れ、しかもビジターの横浜球場、

デーゲームで開幕を迎えようとは・・・

ドラゴンズ の開幕投手が誰か、いろいろ憶測されているが

下馬評では中田投手 とかネルソン投手 の名前が挙がっているが

もしネルソン投手が開幕投手だったなら、1986年の郭源治投手 以来25年ぶり

もしかしたら、あの落合監督 のことだから、皆がアッ と驚く人かも・・・

誰でもいいから、球団初の連覇に向かって弾みがつくような試合をお願いしたい

午後1時開始の横浜戦に注目です





 十年一日(じゅうねんいつじつ)
   ・10年も同じ日の繰り返しのように、何年たっても変わらないこと。
   ・長い間同じで、少しも変化、進歩、成長のないさまをいう。
   ・長く同じやり方や状態を辛抱強く守ること。
   ・類義語 :「旧態依然(きゅうたいいぜん)」

 十年一剣(じゅうねんいっけん)
   ・長い間、武術の修練を積むこと。
   ・武術の修練を積み、力を発揮する機会を待つこと。
   ・10年の間一振りの剣を磨く意から。

 十年一昔(じゅうねんひとむかし)
   ・世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。
   ・10年という年月を区切りとして、それ以前は昔のように思われるということ。

 柔能制剛(じゅうのうせいごう)
   ・弱い者が逆に強い者に勝つたとえ。
   ・弱い者が最後には勝利を収めることのたとえ。
   ・柔らかいものがかえって堅いものに勝つ意から。
   ・類義語 :「歯亡舌存(そぼうぜつぞん)」「弱能制強(じゃくのうせいきょう)」
          「柔能克剛(じゅくのうこくごう)」

 十風五雨(じゅうふうごう)
   ・順調な気候。
   ・農作物などの成育に適した気候。
   ・世の中が平穏無事なたとえ。
   ・10日に1度風が吹き、5日に1度雨がふる意。
   ・類義語 :「五風十雨(ごふうじゅうう)」


 粉米も噛めば甘くなる 
   ・つまらない物事でも、じくり吟味すれば、よいところやおもしろいところを
    見つけ出すことができることのたとえ。
   ・砕けた米でも、、よく噛みしめて食べればおいしいという意から。
   ・「粉米(こごめ)」は、精米するときに砕けた米」
   ・類義 :「小糠も噛めば甘くなる」

 心ここに在らざれば視れども見えず
   ・何事にも心を張り詰め、精神を集中することが必要であるという教え。
   ・心が他のことにとらわれていると、じっと見つめても何も見えない。
    うわの空では何も理解できないということ。
   ・類義 :「食らえどもその味わいを知らず」

 志ある者は、事ついに成る
   ・堅い決意をもって自分自身の目標に向かって進む人は、どんな困難にあっても最後には
    事を成し遂げることができるということ。
   ・類義 :「精神一到何事か成らざん」「石に立つ矢」「思う念力岩をも徹(とお)す」

 志は木の葉に包む
   ・たとえ木の葉に包むほどのささやかな物であっても、贈る人の真心がこもっていれば、
    立派な贈り物であるということ。
   ・類義 :「志は松の葉に包む」「志は笹の葉に包む」「誠は韮(にら)の葉に包め」
        「志は髪の筋」

 志は満たすべからず
   ・志を実現させるのに完璧を望んではいけない。
   ・程ほどでよしとしておいたほうがよいということ。

1ヶ月

2011-04-11 20:20:14 | Weblog
東日本大震災が起こって、今日で1ヶ月が経過


先日夜11時半過ぎにあったのと同じ規模の


震度6という余震が、今日夕方5時16分にあった


この地方は震度1~2だったが、それでも不安だった(*_*)


被災地の方々は、どんなに不安な日々を過ごしているのでしょう


大人達もそうですが、子どもや幼児達のことが心配(T_T)


トラウマにならないかと、心配でたまりません!

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2011-04-10 19:38:09 | Weblog
 が満開です

朝早く、旦那と選挙に行った学校の体育館の隣の公園には、場所取りのシートが

買い物に行ったお店の隣の公園では、親子連れや仲間達の団体が大勢

夕方 つよしクンと散歩に行ったら近所の公園でも、人数はそれ程多くはなかったが

どこでもアルコール を飲んでいる様子はあまりなかったようだ

ここでも「自粛」か 

 毎日近くの公園を散歩 しているので、

咲きはじめから葉桜になるまで楽しみますよ

次は八重桜ですね・・・その後の毛虫がイヤだけれど





 舟中敵国(しゅうちゅうてきこく)
   ・君主が得を修めなければ、味方も敵になるということ。
   ・味方でも敵になることがあるたとえ。
   ・味方の中にも敵がいるたとえとして用いられることがある。
   ・利害を同じくする、同じ舟に乗っている者が、みな敵になる意から。

 秋天一碧(しゅうてんいっぺき)
   ・ただ青一色の、雲ひとつない青空のさま。
   ・「秋天」は、晴れた秋空の意。
   ・「一碧」は、空や水面が青一色の意。

 縦塗横抹(じゅうとおうまつ)
   ・気ままに、また、乱暴に書きなぐること。

 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
   ・何か心にやましいことがあると、悪者として見なされるというたとえ。
   ・生臭い肉には、蠅がたかるという意から。

 十人十色(じゅうにんといろ)
   ・考え、好み、性質などが人によって其々に違っていること。
   ・類義語 :「各人各様(かくじんかくよう)」「三者三様(さんしゃさんよう)」
          「十人十腹(じゅうにんとはら)」「多種多様(たしゅたよう)」


 後光より台座が高くつく
   ・物事は、目立たない基礎となるような部分にお金がかかるものだというたとえ。
   ・仏像はきらびやかな光背よりも、目立たない台座を作るのに高い費用がかかることから。
   ・「後光(ごこう)」は、仏像の背後に添えた放射状の飾り。
   ・「台座(だいざ)」は、仏像をのせる台。蓮華座(れんげざ)・須弥座(しゅみざ)・
    岩座・禽獣座(きんじゅうざ)などがある。

 糊口を凌ぐ
   ・どうにか暮らしを立てていくこと。
   ・貧しくても粥をすすって何とか生活していけるということ。
   ・「糊口(ここう)」は、粥をすする。転じて、暮らしを立てる意。
   ・類義 :「口を糊にする」「口に糊する」

 虎口を脱す
   ・きわめて危険な場所や状態から、なんとか逃れることのたとえ。
   ・「虎口(ここう)」は、恐ろしい虎の口。転じて、危険な場所や状態のたとえ。
   ・類義 :「虎口を逃れる」

 虎口を逃れて竜穴に入る
   ・次々に災難に遭遇することのたとえ。
   ・虎に食われる危険からやっと逃げ出せたと思ったら、今度は竜のすむ洞穴に
    入り込んでしまったという意から。
   ・類義 :「一難去ってまた一難」「門前の虎後門の狼」「虎口の難」
        「門前に虎を拒(ふせ)ぎ後門に狼を進む」「火を避けて水に陥る」

 ここばかりに日は照らぬ
   ・どこにでも働く場所はあるというたとえ。
   ・ここのだけよいことがあるわけではない、どこでも同じだということ。
   ・うまくいかなくなって出て行くときの捨てぜりふ。
   ・類義 :「米の飯と天道様(てんとうさま)はどこへ行ってもついて回る」
        「江戸中の白壁は皆旦那」