のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

お花見

2011-04-03 21:25:59 | Weblog
旦那が監督をしている、町内のソフトクラブ のお花見 が行われた

世の中 今は「自粛」ムードだが、メンバー達に聞いたところ、「毎年やっていることを

中止するのは寂しい 派手にしなければやってもいいんじゃないか

という意見が多かったので、例年よりもささやかに

やろうではないかとなった

毎年 大々的にバーベキューなどで盛り上がっていたみたいだが、

今年はお弁当で行ったという訳

これがそのお弁当



私と息子のお昼用にと、気を利かせて(勿論旦那の小遣いからだよ~~ん)追加で

頼んでくれたんだけど、どうしたのかしら

マァ 素直に喜んで食べましたけどね(で)・・・美味しかったです ご馳走様でした





 十五志学(じゅうごしがく)
   ・15歳で、学問の道に志したこと。
   ・「志学」は、学問をしようと心に決意すること。孔子が自分の生涯を回顧して、その道程を述べた語。
   ・類義語 :「五十知命(ごじゅうちめい)」「三十而立(さんじゅうじりつ)」
          「四十不惑(しじゅうふわく)」「六十耳順(ろくじゅうじじゅん)」

 終歳馳駆(しゅうさいちく)
   ・多忙をきわめ、年がら年中駆けずり回っていること。
   ・「終歳」は、1年中の意。
   ・「馳駆」は、走り回る、奔走する意。

 終始一貫(しゅうしいっかん)
   ・最初から最後までずっと変わらないこと。
   ・「一貫」は、1つの方法・態度などを貫き通すこと。
   ・類義語 :「首尾一貫(しゅびいっかん)」「首尾相応(しゅびそうおう)」
          「徹頭徹尾(てっとうてつび)」

 自由自在(じゆうじざい)
   ・自分の思うままにできるさま。
   ・思う存分に振る舞うさま。
   ・類義語 :「七縦八横(しちしょうはちおう)」「縦横自在(じゅうおうじざい)」
          「縦横無礙(じゅうおうむげ)」「縦横無尽(じゅうおうむじん)」
          「自由無碍(じゆうむげ)」

 十日一水(じゅうじついっすい)
   ・入念に作品を仕上げること。また、その作品。
   ・「十日一水、五日一石」と対にして用いる。
    1つの川を描くのに10日かけ、1つの石に5日かけるという意味。
   ・精魂込めて慎重に、芸術作品を仕上げること。


 五月蕨は嫁に食わせるな
   ・5月の蕨(わらび)は美味しいので嫁に食わせるな、ということ。
   ・昔の家族制度の中での嫁の立場、嫁いびりを示すことば。
   ・類義 :「秋茄子嫁に食わすな」「秋魳(あきかます)は嫁に食わすな」
        「秋蕗(あきふき)嫁に食わすな」

 呉牛、月に喘ぐ
   ・思い過ごしや取り越し苦労をすることのたとえ。
   ・呉地方は非常に暑いため、そこにすむ水牛は日照りを常に恐れ、月を見ても
    太陽ではないかと思い、ひどくおびえてしまうことから。
   ・「呉牛(ごぎゅう)」は、水牛のこと。中国の南方、呉地方に多かったことから。
   ・「喘(あえ)ぐ」は、苦しそうに、せわしく息をする。苦しむ。
   ・類義 :「杯中の蛇影(だえい)」「羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹く」

 狐裘にして羔袖す
   ・全体としてはよいのに、1ヶ所だけ欠点があることのたとえ。
   ・部分的に悪いところはあるが、全体から見れば立派であるということ。
   ・皮ごろもに安っぽい袖をつけることから。
   ・「狐裘(こきゅう)」は、狐の腋の下の白い毛皮で作った立派な皮ごろも。
   ・「羔袖(こうしゅう)」は、子羊の皮で作った粗末な袖。

 狐裘弊ると雖も補うに黄狗の皮を以てすべからず
   ・君子と小人を同等に用いてはならないということのたとえ。
   ・立派な狐の皮ごろもは、古くなって破れても、つまらない犬の毛皮で繕うわけには
    いかないという意から。
   ・「黄狗(こうく)」は、黄色い犬。
   ・類義 :「狐白(こはく)を以て犬羊を補い身其の炭(たん)に塗(まみ)る」

 故郷へ錦を飾る
   ・出世する、立派になること。
   ・故郷を離れていた人が立身出世をし、華やかに着飾って晴れがましい姿で帰郷すること。
   ・類義 :「故郷に錦を飾る」「故郷へ花を飾る」「故郷へは錦を着る」
        「故郷へ錦を着て帰る」「錦を着て郷に還る」「帰るには錦着て行く」
        「故郷には錦の袴を着て帰れ」