のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ボケボケです

2011-04-06 21:00:08 | Weblog
先日行った、とあるホテルの中にある、とある料理屋さんのランチ
 
 




 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
   ・大いにあわてること。
   ・非常にあわてうろたえること。
   ・「周章」「狼狽」は、ともに慌てる意。
   ・類義語 :「右往左往(うおうさおう)」「心慌意乱(しんこういらん)」
   ・対義語 :「意気自如(いきじじょ)」「意気自若(いきじじゃく)」
          「神色自若(しんしょくじじゃく)」「泰然自若(たいぜんじじゃく)」

 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
   ・優れた景色・様子のこと。
   ・「秀色」は、美しい様子・姿。
   ・「神采」は、素晴らしい風采・姿、また、気高い様子の意。

 柔茹剛吐(じゅうじょごうと)
   ・柔らかいものは食べ、堅いものは吐き出すというところから、転じて、弱い者を
    さげすみ、強い者は畏れるといった世俗の常を表したたとえ。

 衆人環視(しゅうじんかんし)
   ・多くの人が周りを取り囲んで見ていること。
   ・「環視」は、周りを取り囲んで見ること。
   ・類義語 :「衆目環視(しゅうもくかんし)」

 縦説横説(じゅうせつおうせつ)
   ・縦横無尽に解説すること。
   ・思うままに勝手な議論をすること。


 黒白を弁ぜず
   ・物事の区別ができないこと。
   ・物事の是非や善悪の見分けがつかないこと。
   ・「黒白(こくびゃく)」は、「是と非」。「正と邪」
   ・類義 :「黒白を弁(わきま)えず」「菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず」

 極楽願わんより地獄作るな
   ・死後、極楽往生することを願うよりは、地獄に落ちないように悪業をしないことである。
   ・幸福になることを願うよりも、むしろ、不幸になる原因を作らないように心がけよ
    という意。

 極楽の入り口で念仏を売る
   ・知り尽くしている人に、不必要なことを教えることのたとえ。
   ・極楽往生のために念仏を唱えていた人に、極楽のそばで念仏を売っても、
    何の役にも立たないということから。
   ・類義 :「釈迦に説法、孔子に悟道(ごどう)」「聖人の門前で孝経を売る」
        「林中に薪を送り、湖上に魚をひさぐ」「釈迦に経」「河童に水練」

 鵠を刻して鶩に類す
   ・謹厳実直の人を見習って努力すれば、同じようにはなれなくても、似かよった
    善人にはなれるということ。
   ・白鳥のつもりで彫刻したのがうまくできなくても、あひるぐらいには見えるという意から。
   ・「鵠(こく)」は、白鳥。
   ・「鶩(ぼく)」は、あひる。
   ・類義 :「虎を画(えが)いて狗(いぬ)に類す」「竜を画いて狗に類す」

 虎穴に入らずんば虎子を得ず
   ・危険を冒さなければ、目的は達成できないというたとえ。
   ・虎の子を得るためには、危険な虎の住む洞穴に入らなければならないという意から。
   ・類義 :「危ない橋も一度は渡れ」「危ない所に登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ」
        「高い所に上がらねば熟柿は食えぬ」「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」
   ・対義 :「君子危うきに近寄らず」「危ないことは怪我のうち」「命あっての物種」