先日行った、とあるホテルの中にある、とある料理屋さんのランチ
周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
・大いにあわてること。
・非常にあわてうろたえること。
・「周章」「狼狽」は、ともに慌てる意。
・類義語 :「右往左往(うおうさおう)」「心慌意乱(しんこういらん)」
・対義語 :「意気自如(いきじじょ)」「意気自若(いきじじゃく)」
「神色自若(しんしょくじじゃく)」「泰然自若(たいぜんじじゃく)」
秀色神采(しゅうしょくしんさい)
・優れた景色・様子のこと。
・「秀色」は、美しい様子・姿。
・「神采」は、素晴らしい風采・姿、また、気高い様子の意。
柔茹剛吐(じゅうじょごうと)
・柔らかいものは食べ、堅いものは吐き出すというところから、転じて、弱い者を
さげすみ、強い者は畏れるといった世俗の常を表したたとえ。
衆人環視(しゅうじんかんし)
・多くの人が周りを取り囲んで見ていること。
・「環視」は、周りを取り囲んで見ること。
・類義語 :「衆目環視(しゅうもくかんし)」
縦説横説(じゅうせつおうせつ)
・縦横無尽に解説すること。
・思うままに勝手な議論をすること。
黒白を弁ぜず
・物事の区別ができないこと。
・物事の是非や善悪の見分けがつかないこと。
・「黒白(こくびゃく)」は、「是と非」。「正と邪」
・類義 :「黒白を弁(わきま)えず」「菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず」
極楽願わんより地獄作るな
・死後、極楽往生することを願うよりは、地獄に落ちないように悪業をしないことである。
・幸福になることを願うよりも、むしろ、不幸になる原因を作らないように心がけよ
という意。
極楽の入り口で念仏を売る
・知り尽くしている人に、不必要なことを教えることのたとえ。
・極楽往生のために念仏を唱えていた人に、極楽のそばで念仏を売っても、
何の役にも立たないということから。
・類義 :「釈迦に説法、孔子に悟道(ごどう)」「聖人の門前で孝経を売る」
「林中に薪を送り、湖上に魚をひさぐ」「釈迦に経」「河童に水練」
鵠を刻して鶩に類す
・謹厳実直の人を見習って努力すれば、同じようにはなれなくても、似かよった
善人にはなれるということ。
・白鳥のつもりで彫刻したのがうまくできなくても、あひるぐらいには見えるという意から。
・「鵠(こく)」は、白鳥。
・「鶩(ぼく)」は、あひる。
・類義 :「虎を画(えが)いて狗(いぬ)に類す」「竜を画いて狗に類す」
虎穴に入らずんば虎子を得ず
・危険を冒さなければ、目的は達成できないというたとえ。
・虎の子を得るためには、危険な虎の住む洞穴に入らなければならないという意から。
・類義 :「危ない橋も一度は渡れ」「危ない所に登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ」
「高い所に上がらねば熟柿は食えぬ」「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」
・対義 :「君子危うきに近寄らず」「危ないことは怪我のうち」「命あっての物種」
周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
・大いにあわてること。
・非常にあわてうろたえること。
・「周章」「狼狽」は、ともに慌てる意。
・類義語 :「右往左往(うおうさおう)」「心慌意乱(しんこういらん)」
・対義語 :「意気自如(いきじじょ)」「意気自若(いきじじゃく)」
「神色自若(しんしょくじじゃく)」「泰然自若(たいぜんじじゃく)」
秀色神采(しゅうしょくしんさい)
・優れた景色・様子のこと。
・「秀色」は、美しい様子・姿。
・「神采」は、素晴らしい風采・姿、また、気高い様子の意。
柔茹剛吐(じゅうじょごうと)
・柔らかいものは食べ、堅いものは吐き出すというところから、転じて、弱い者を
さげすみ、強い者は畏れるといった世俗の常を表したたとえ。
衆人環視(しゅうじんかんし)
・多くの人が周りを取り囲んで見ていること。
・「環視」は、周りを取り囲んで見ること。
・類義語 :「衆目環視(しゅうもくかんし)」
縦説横説(じゅうせつおうせつ)
・縦横無尽に解説すること。
・思うままに勝手な議論をすること。
黒白を弁ぜず
・物事の区別ができないこと。
・物事の是非や善悪の見分けがつかないこと。
・「黒白(こくびゃく)」は、「是と非」。「正と邪」
・類義 :「黒白を弁(わきま)えず」「菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず」
極楽願わんより地獄作るな
・死後、極楽往生することを願うよりは、地獄に落ちないように悪業をしないことである。
・幸福になることを願うよりも、むしろ、不幸になる原因を作らないように心がけよ
という意。
極楽の入り口で念仏を売る
・知り尽くしている人に、不必要なことを教えることのたとえ。
・極楽往生のために念仏を唱えていた人に、極楽のそばで念仏を売っても、
何の役にも立たないということから。
・類義 :「釈迦に説法、孔子に悟道(ごどう)」「聖人の門前で孝経を売る」
「林中に薪を送り、湖上に魚をひさぐ」「釈迦に経」「河童に水練」
鵠を刻して鶩に類す
・謹厳実直の人を見習って努力すれば、同じようにはなれなくても、似かよった
善人にはなれるということ。
・白鳥のつもりで彫刻したのがうまくできなくても、あひるぐらいには見えるという意から。
・「鵠(こく)」は、白鳥。
・「鶩(ぼく)」は、あひる。
・類義 :「虎を画(えが)いて狗(いぬ)に類す」「竜を画いて狗に類す」
虎穴に入らずんば虎子を得ず
・危険を冒さなければ、目的は達成できないというたとえ。
・虎の子を得るためには、危険な虎の住む洞穴に入らなければならないという意から。
・類義 :「危ない橋も一度は渡れ」「危ない所に登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ」
「高い所に上がらねば熟柿は食えぬ」「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」
・対義 :「君子危うきに近寄らず」「危ないことは怪我のうち」「命あっての物種」