先週の小豆島観光の続き・・・
「二十四の瞳」で有名な映画村を見学
大石先生と12人の生徒達の石像
当時のレトロなバス
出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
・弟子が師よりも優れた才能をあらわすたとえ。
・青色の染料は藍から取るものだが、もとの藍の葉より青くなることからいう。
出類抜萃(しゅつるいばっすい)
・同類のうちで最も優れ、しかもその中からさらに抜きんでていること。
・能力などが非常に優秀な人を指すのに用いる。
・類義語 :「出群抜萃(しゅつぐんばっすい)」
殊塗同帰(しゅとどうき)
・手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること。
・行く道は違っていても、同じ所に帰着する意から。
・類義語 :「同帰殊塗(どうきしゅと)」「異塗同帰(いとどうき)」
「異路同帰(いろどうき)」
酒入舌出(しゅつにゅうぜつしゅつ)
・酒を飲んで酔うと、口数が多くなり、失言する羽目になるということ。
首尾一貫(しゅびびいっかん)
・最初から最後まで、1つの方針や態度で貫かれていること。
・類義語 :「終始一貫(しゅうしいっかん)」「首尾相応(しゅびそうおう)」
「徹頭徹尾(てっとうてつび)」
鼯鼠五技にして窮す
・どんなに器用でも、中途半端な能力では結局役に立たないことのたとえ。
・むささびはいろんな能力を持っているが、どれも中途半端なため、結局敵に
追いつめらられてしまうことから。
・「鼯鼠(ごそ)」は、むささび。
・「五技(ごぎ)」は、飛ぶ・木に登る・泳ぐ・掘る・走る の5つの技。
・類義 :「鼯鼠の技」「鼯鼠五能一技を成さず」
去年の暦
・時期が過ぎて役に立たないもののたとえ。
・去年(こぞ)の暦は今年は使い物にならないことから。
子宝、脛が細る
・子は宝であるが、育てるのに親は身が細るほどの苦労をするというたとえ。
・「脛(すね)が細る」は、身が細る、苦労する。
・類義 :「子は三界の首枷(くびかせ)」
炬燵で河豚汁
・やることが矛盾していることのたとえ。
・養生が養生にならないこと。
・炬燵に当たって体をいたわりながら、一方で毒を持ち健康を害する恐れがある
河豚汁を食べることから。
壺中の天
・別天地のこと。
・酒を飲んで、俗世間のことを忘れる楽しみ。
・中国後漢のとき、市場で薬売りをしていた老人が1日の商いを終え、店先の壺の中に
飛び込むのを、費長房(ひちょうぼう)という役人が楼の上から見た。
費長房は老人に頼み込み、壺の中に連れて行ってもらうと、そこには美しい宮殿があり
酒や肴もふんだんにあったので、ともに飲んで楽しんだという故事から。
・類義 :「壺中の仙」「壺中の天地」
胡蝶の夢
・夢と現実とがさだかでないたとえ。
・人生のはかないことのたとえ。
・「胡蝶(こちょう)」は、蝶々の異称。
・中国戦国時代の思想家荘子(そうし)が、胡蝶になって遊んだ夢を見て、
いったい自分は夢の中で蝶になったのか、それとも蝶が夢の中で自分になったのか、
自分と蝶との見定めがつかなくなったという故事から。
・類義 :「荘周の夢」「南柯(なんか)の夢」
「二十四の瞳」で有名な映画村を見学
大石先生と12人の生徒達の石像
当時のレトロなバス
出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
・弟子が師よりも優れた才能をあらわすたとえ。
・青色の染料は藍から取るものだが、もとの藍の葉より青くなることからいう。
出類抜萃(しゅつるいばっすい)
・同類のうちで最も優れ、しかもその中からさらに抜きんでていること。
・能力などが非常に優秀な人を指すのに用いる。
・類義語 :「出群抜萃(しゅつぐんばっすい)」
殊塗同帰(しゅとどうき)
・手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること。
・行く道は違っていても、同じ所に帰着する意から。
・類義語 :「同帰殊塗(どうきしゅと)」「異塗同帰(いとどうき)」
「異路同帰(いろどうき)」
酒入舌出(しゅつにゅうぜつしゅつ)
・酒を飲んで酔うと、口数が多くなり、失言する羽目になるということ。
首尾一貫(しゅびびいっかん)
・最初から最後まで、1つの方針や態度で貫かれていること。
・類義語 :「終始一貫(しゅうしいっかん)」「首尾相応(しゅびそうおう)」
「徹頭徹尾(てっとうてつび)」
鼯鼠五技にして窮す
・どんなに器用でも、中途半端な能力では結局役に立たないことのたとえ。
・むささびはいろんな能力を持っているが、どれも中途半端なため、結局敵に
追いつめらられてしまうことから。
・「鼯鼠(ごそ)」は、むささび。
・「五技(ごぎ)」は、飛ぶ・木に登る・泳ぐ・掘る・走る の5つの技。
・類義 :「鼯鼠の技」「鼯鼠五能一技を成さず」
去年の暦
・時期が過ぎて役に立たないもののたとえ。
・去年(こぞ)の暦は今年は使い物にならないことから。
子宝、脛が細る
・子は宝であるが、育てるのに親は身が細るほどの苦労をするというたとえ。
・「脛(すね)が細る」は、身が細る、苦労する。
・類義 :「子は三界の首枷(くびかせ)」
炬燵で河豚汁
・やることが矛盾していることのたとえ。
・養生が養生にならないこと。
・炬燵に当たって体をいたわりながら、一方で毒を持ち健康を害する恐れがある
河豚汁を食べることから。
壺中の天
・別天地のこと。
・酒を飲んで、俗世間のことを忘れる楽しみ。
・中国後漢のとき、市場で薬売りをしていた老人が1日の商いを終え、店先の壺の中に
飛び込むのを、費長房(ひちょうぼう)という役人が楼の上から見た。
費長房は老人に頼み込み、壺の中に連れて行ってもらうと、そこには美しい宮殿があり
酒や肴もふんだんにあったので、ともに飲んで楽しんだという故事から。
・類義 :「壺中の仙」「壺中の天地」
胡蝶の夢
・夢と現実とがさだかでないたとえ。
・人生のはかないことのたとえ。
・「胡蝶(こちょう)」は、蝶々の異称。
・中国戦国時代の思想家荘子(そうし)が、胡蝶になって遊んだ夢を見て、
いったい自分は夢の中で蝶になったのか、それとも蝶が夢の中で自分になったのか、
自分と蝶との見定めがつかなくなったという故事から。
・類義 :「荘周の夢」「南柯(なんか)の夢」