のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

小豆島 ①

2011-04-20 21:49:16 | Weblog
1泊2日の小旅行の行き先は「小豆島」でした

その途中、「鳴門の渦潮」を船から見学



一緒に行った友人は、以前橋の上から見たが(橋の下の部分がガラス張りになっていて、

そこから見たそうだ)、もっと凄い渦だったと言っていた・・・まるで吸い込まれそうな

恐怖だったらしい・・・私は高いところが苦手だから、そんな高いところから見ることを

想像しただけで・・・ブルッ だわ

船からで十分で~~す



カメラを向けたときには、もう渦が小さくなっていて、うまく撮れない・・・反省





 種種雑多(しゅじゅざった)
   ・色々なものが入り混じっているさま。
   ・類義語 :「種種様様(しゅじゅさまmざま)」「多種多様(たしゅたよう)」

 守株待兎(しゅしゅたいと)
   ・いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。
   ・偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。
   ・木の切り株を見守って兎を待つ意から。
   ・中国春秋時代、宋の農夫がある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、
    また同じような事が起こるものと思って、仕事もせず毎日切り株を見守ってばかり
    いたので、畑は荒れ果て国中の笑いものになった故事から。
   ・類義語 :「旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)」「刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)」

 朱唇皓歯(しゅしんこうし)
   ・美人の形容。
   ・赤い唇と白い歯の意から。
   ・類義語 :「蛾眉皓歯(がびこうし)」「朱唇榴歯(しゅしんりゅうし)」
          「明眸皓歯(めいぼうこうし)」

 酒酔酒解(しゅすいしゅかい)
   ・迎え酒をすること。
   ・酒の酔いを酒で解くという意から。

 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
   ・風俗・習慣を異にする民族が、他民族のそれに従い染まること。
   ・「殊俗」は、異なった風俗・習慣をもった異民族のこと。


 五十歩百歩
   ・差はあるが、本質的には同じであること。
   ・似たり寄ったりであること。
   ・中国の戦国時代、孟子が梁(りょう)の恵王「戦場で五十歩退却した兵が
    百歩逃げた兵を臆病者と呼んで笑っても、共に逃げたことに変わりがないように、
    あなたの善政と隣国の政治は、たいして違いがない」と言ったという故事から。
   ・類義 :「五十歩をもって百歩を笑う」「目糞(めくそ)鼻糞を笑う」
        「団栗(どんぐり)の背比べ」「一寸法師の背比べ」「樽ぬき渋柿を笑う」

 小姑一人は鬼千匹に向かう
   ・嫁にとって小姑は、鬼千匹に匹敵するほど厄介で嫌なものであるというたとえ。
   ・「小姑(こじゅうと)」は、配偶者の兄弟姉妹。
   ・類義 :「小姑一人は鬼千匹に当たる」「小姑は鬼千匹」「嫁に小姑鬼千匹」
        「姉姑は鬼千匹」「小姑は狐千匹」

 五十にして四十九年の非を知る
   ・人生の終わりに近くなって反省してみると、後悔することばかりだということ。
   ・人生は失敗の連続で、後悔することが多いということのたとえ。
   ・50歳になって、今までの49年間の生活を振り返ると、誤りだらけであったと
    気づくという意から。
   ・類義 :「五十年暮らして四十九年の非を知る」

 五十にして天命を知る 
   ・50歳になって、天が与えた自分の運命がどのようなものか、分かるようになるということ。
   ・74歳まで生きた孔子の晩年の境地。このことから50歳を「知命(ちめい)」ともいう。
   ・「天命」は、天によって定められた人の運命。

 五重塔も下から組む
   ・物事は基礎から順々に積み上げてこそ、完成するものであるというたとえ。
   ・見上げるような高い塔も、土台から積み重ねていかなければ完成しないことから。
   ・類義 :「千里の行も足下(そっか)より始まる」