のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

観測史上3番目

2011-04-29 20:23:10 | Weblog
「黒部ダム」・・・昭和38年に完成した高さ186mと、日本一の規模を誇るアーチ式ダム

私達が行った前日は雨で、ダムをダッシュで通過したそうな
(雨が下から巻き上げて傘は役に立たず、濡れるしかなかったんだって




「雪の大谷」・・・立山黒部アルペンルート名物の雪の壁

今年は観測史上3番目の高さで、17mもあった・・・高い高い雪の壁

参考までに、当日室堂の朝の気温は-5度・・・さぶ






 純真無垢(じゅんしんむく)
   ・心に汚れや偽りがなく、純粋で清らかなさま。
   ・自然のままで飾り気のないさま。
   ・類義語 :「純情可憐(じゅんじょうかれん)」「純粋無垢(じゅんすいむく)」
          「清浄無垢(せいじょうむく)」

 純精無雑(じゅんせいむざつ)
   ・純粋で、全く混じり気のないさま。
   ・類義語 :「純一無雑(じゅんいつむざつ)」

 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
   ・優れた人が困難にあって、自分の才能がどうであるかを試してみたいと思うことの
    たとえ。
   ・足の速い優れた馬は、長い坂を越えたいと思う意から。
   ・「俊足」は、足の速い駿馬。
   ・「長阪」は、長い坂道。

 瞬息万変(しゅんそくばんべん)
   ・物事の変化がきわめて多様で速いこと。
   ・状態がめまぐるしく変化すること。
   ・1度まばたきし、一呼吸する間に種々多様に変化する意から。

 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
   ・春の景色ののどかなさま。
   ・春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。
   ・温和でのんびりとした人柄のたとえ。
   ・「駘蕩」は、春ののどかなさま。のびのびしたさま。
   ・対義語 :「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」

 春風得意(しゅんぷうとくい)
   ・春の風の心地よさ。転じて、仕事や出世が順調である状態のたとえ。


 言葉は国の手形
   ・言葉の訛(なまり)を聞けば、その人の出身地がわかるということ。
   ・どこへ行っても、言葉で里が知れるという意。
   ・「国」は、出身地。
   ・「手形」は、出身地を証明するもの。
   ・類義 :「訛は国の手形」

 言葉は心の使い
   ・言葉は心に思っていることを伝える道具である。
   ・心の中で考え思っていることは、自然と言葉になって表れるということ。
   ・類義 :「口は心の門」「思うことは口に出る」「言葉は身の文(あや)」
        「心につるる姿」
   ・対義 :「口は口、心は心」「口と腹とは砥石(といし)の裏表」
        「口には関所がない」「口と心は裏表」「口と腹とは違う」

 言葉は身の文
   ・言葉は、その人の人柄や品位を表すということ。
   ・「文(あや)」は、綾と同じで、物の表面に現れた形や模様。

 事は蜜を以て成り、語は泄を以て敗る
   ・物事は秘密のうちに運べば成功し、相談事は外部に漏れることによって失敗するということ。
   ・「泄(せつ)」は、もれるの意。
   ・類義 :「幾事(きじ)蜜ならざれば則(すなわ)ち害成る」
        「事の漏るるは禍(わざわい)の媒(なかだち)」

 五斗米のために腰を折る
   ・わずかな俸禄(ほうろく・・きゅうりょう)を得るために、上役の機嫌を
    とることのたとえ。
   ・「五斗米(ごとべい)」は、年に五斗(現在の五升)の扶持米(ふちまい)。
    わずかな俸給。
   ・東晋(とうしん)の詩人陶潜(とうせん)が、彭沢(ほうたく)の県令に命じられたとき、
    巡察の上官を迎えるために礼服を着るよう属官が勧めた。
    陶潜は「わたしは五斗米のために腰を折ってへつらうことなどできない」といって、
    さっさと辞任して郷里に帰ったという故事から。