「黒部ダム」・・・昭和38年に完成した高さ186mと、日本一の規模を誇るアーチ式ダム
私達が行った前日は雨で、ダムをダッシュで通過したそうな
(雨が下から巻き上げて傘は役に立たず、濡れるしかなかったんだって)
「雪の大谷」・・・立山黒部アルペンルート名物の雪の壁
今年は観測史上3番目の高さで、17mもあった・・・高い高い雪の壁
参考までに、当日室堂の朝の気温は-5度・・・さぶ
純真無垢(じゅんしんむく)
・心に汚れや偽りがなく、純粋で清らかなさま。
・自然のままで飾り気のないさま。
・類義語 :「純情可憐(じゅんじょうかれん)」「純粋無垢(じゅんすいむく)」
「清浄無垢(せいじょうむく)」
純精無雑(じゅんせいむざつ)
・純粋で、全く混じり気のないさま。
・類義語 :「純一無雑(じゅんいつむざつ)」
駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
・優れた人が困難にあって、自分の才能がどうであるかを試してみたいと思うことの
たとえ。
・足の速い優れた馬は、長い坂を越えたいと思う意から。
・「俊足」は、足の速い駿馬。
・「長阪」は、長い坂道。
瞬息万変(しゅんそくばんべん)
・物事の変化がきわめて多様で速いこと。
・状態がめまぐるしく変化すること。
・1度まばたきし、一呼吸する間に種々多様に変化する意から。
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
・春の景色ののどかなさま。
・春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。
・温和でのんびりとした人柄のたとえ。
・「駘蕩」は、春ののどかなさま。のびのびしたさま。
・対義語 :「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」
春風得意(しゅんぷうとくい)
・春の風の心地よさ。転じて、仕事や出世が順調である状態のたとえ。
言葉は国の手形
・言葉の訛(なまり)を聞けば、その人の出身地がわかるということ。
・どこへ行っても、言葉で里が知れるという意。
・「国」は、出身地。
・「手形」は、出身地を証明するもの。
・類義 :「訛は国の手形」
言葉は心の使い
・言葉は心に思っていることを伝える道具である。
・心の中で考え思っていることは、自然と言葉になって表れるということ。
・類義 :「口は心の門」「思うことは口に出る」「言葉は身の文(あや)」
「心につるる姿」
・対義 :「口は口、心は心」「口と腹とは砥石(といし)の裏表」
「口には関所がない」「口と心は裏表」「口と腹とは違う」
言葉は身の文
・言葉は、その人の人柄や品位を表すということ。
・「文(あや)」は、綾と同じで、物の表面に現れた形や模様。
事は蜜を以て成り、語は泄を以て敗る
・物事は秘密のうちに運べば成功し、相談事は外部に漏れることによって失敗するということ。
・「泄(せつ)」は、もれるの意。
・類義 :「幾事(きじ)蜜ならざれば則(すなわ)ち害成る」
「事の漏るるは禍(わざわい)の媒(なかだち)」
五斗米のために腰を折る
・わずかな俸禄(ほうろく・・きゅうりょう)を得るために、上役の機嫌を
とることのたとえ。
・「五斗米(ごとべい)」は、年に五斗(現在の五升)の扶持米(ふちまい)。
わずかな俸給。
・東晋(とうしん)の詩人陶潜(とうせん)が、彭沢(ほうたく)の県令に命じられたとき、
巡察の上官を迎えるために礼服を着るよう属官が勧めた。
陶潜は「わたしは五斗米のために腰を折ってへつらうことなどできない」といって、
さっさと辞任して郷里に帰ったという故事から。
私達が行った前日は雨で、ダムをダッシュで通過したそうな
(雨が下から巻き上げて傘は役に立たず、濡れるしかなかったんだって)
「雪の大谷」・・・立山黒部アルペンルート名物の雪の壁
今年は観測史上3番目の高さで、17mもあった・・・高い高い雪の壁
参考までに、当日室堂の朝の気温は-5度・・・さぶ
純真無垢(じゅんしんむく)
・心に汚れや偽りがなく、純粋で清らかなさま。
・自然のままで飾り気のないさま。
・類義語 :「純情可憐(じゅんじょうかれん)」「純粋無垢(じゅんすいむく)」
「清浄無垢(せいじょうむく)」
純精無雑(じゅんせいむざつ)
・純粋で、全く混じり気のないさま。
・類義語 :「純一無雑(じゅんいつむざつ)」
駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
・優れた人が困難にあって、自分の才能がどうであるかを試してみたいと思うことの
たとえ。
・足の速い優れた馬は、長い坂を越えたいと思う意から。
・「俊足」は、足の速い駿馬。
・「長阪」は、長い坂道。
瞬息万変(しゅんそくばんべん)
・物事の変化がきわめて多様で速いこと。
・状態がめまぐるしく変化すること。
・1度まばたきし、一呼吸する間に種々多様に変化する意から。
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
・春の景色ののどかなさま。
・春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。
・温和でのんびりとした人柄のたとえ。
・「駘蕩」は、春ののどかなさま。のびのびしたさま。
・対義語 :「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」
春風得意(しゅんぷうとくい)
・春の風の心地よさ。転じて、仕事や出世が順調である状態のたとえ。
言葉は国の手形
・言葉の訛(なまり)を聞けば、その人の出身地がわかるということ。
・どこへ行っても、言葉で里が知れるという意。
・「国」は、出身地。
・「手形」は、出身地を証明するもの。
・類義 :「訛は国の手形」
言葉は心の使い
・言葉は心に思っていることを伝える道具である。
・心の中で考え思っていることは、自然と言葉になって表れるということ。
・類義 :「口は心の門」「思うことは口に出る」「言葉は身の文(あや)」
「心につるる姿」
・対義 :「口は口、心は心」「口と腹とは砥石(といし)の裏表」
「口には関所がない」「口と心は裏表」「口と腹とは違う」
言葉は身の文
・言葉は、その人の人柄や品位を表すということ。
・「文(あや)」は、綾と同じで、物の表面に現れた形や模様。
事は蜜を以て成り、語は泄を以て敗る
・物事は秘密のうちに運べば成功し、相談事は外部に漏れることによって失敗するということ。
・「泄(せつ)」は、もれるの意。
・類義 :「幾事(きじ)蜜ならざれば則(すなわ)ち害成る」
「事の漏るるは禍(わざわい)の媒(なかだち)」
五斗米のために腰を折る
・わずかな俸禄(ほうろく・・きゅうりょう)を得るために、上役の機嫌を
とることのたとえ。
・「五斗米(ごとべい)」は、年に五斗(現在の五升)の扶持米(ふちまい)。
わずかな俸給。
・東晋(とうしん)の詩人陶潜(とうせん)が、彭沢(ほうたく)の県令に命じられたとき、
巡察の上官を迎えるために礼服を着るよう属官が勧めた。
陶潜は「わたしは五斗米のために腰を折ってへつらうことなどできない」といって、
さっさと辞任して郷里に帰ったという故事から。