のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

トロッコ電車

2011-04-26 21:58:09 | Weblog
黒部渓谷を走るトロッコ電車



窓がなく、オープン型の普通客車・・・背もたれもないし、雨が降ると大変・・・

その点抜かりがないわ・・・宇奈月の駅ではビニールの雨合羽も売っているよ


窓付きの特別客車・・・勿論窓も開けることができ快適






 手舞足踏(しゅぶそくとう)
   ・大きな喜びなどで気持ちが高ぶって、思わずそれが身振り手振りとなって現れること。
   ・「手舞」は、手を動かして舞うこと。
   ・「足踏」は、足を踏みならすこと。

 入木三分(じゅぼくさんぶ)
   ・書道で筆跡が力強いこと。転じて、議論や分析が鋭く深いことのたとえ。
   ・「入木」は、木に染み込む。筆力が強くて板に字が染み込むこと。
   ・中国晋の王義之(おうぎし)は書道の大家であった。あるとき、神に祈るときに使う
    板に文字を書いたが、その後その板を削ってみると、板の三分まで墨が染み込んで
    いたという故事から。

 朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)
   ・読書や学問に励むことの形容。
   ・読書するのに、朱色の墨で句読点をつけたり書き入れたりするので、黒い文字の本が
    朱色で鮮やかになる意から。

 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
   ・うるさいだけで、役に立たない無用な言論のたとえ。
   ・やかましく鳴く春の蛙と秋のセミの意から。
   ・類義語 :「蛙鳴雀噪(あめいじゃくそう)」「蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)」
          「驢鳴犬吠(ろめいけんばい)」

 純一無雑(じゅんいつむざつ)
   ・混じり気がないさま。
   ・性質などが純粋で偽りや邪心がないこと。
   ・「純一」「無雑」は、ともに混じり気のないこと。
   ・類義語 :「純精無雑(じゅんせいむざつ)」


 凝っては思案に余る

   ・物事にあまり熱中しすぎると、かえって冷静な判断ができなくなるということ。
   ・心にゆとりを持つことが大切だということ。
   ・類義 :「凝っては思案に能(あた)わず」「餓鬼の目に水見えず」
   ・対義 :「凝れば妙あり」

 骨肉相食む
   ・親子・兄弟など、血を分けた者同士が激しく争うこと。
   ・「骨肉(こつにく)」は、親子や兄弟など、近い血縁関係にある者。
   ・類義 :「骨肉相争う」「骨肉の争い」「兄弟(けいてい)牆(かき)にせめぐ」
        「血で血を洗う」

 木っ端を拾うて材木を流す
   ・小事にかかわっていて、大事に失敗することのたとえ。
   ・つまらないことに拘って、大切なものを失うこと。
   ・「木っ端(こっぱ)」は、木の切れ端。
   ・類義 :「小鳥を捕らえて大鳥を逃がす」「雀脅して鶴失う」

 コップの中の嵐
   ・大局的には影響のない、局地的な騒動のたとえ。

 碁で勝つ者は将棋で負ける
   ・一方で得るところがあれば、他方で失うところがあるということ。
   ・ある一面で長所を持つ者は、他の面で短所があるということ。