のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

そうだったっけ!?

2010-10-26 10:34:08 | Weblog
まぁいかんわ~~ また買ってしまった

チロルチョコの「HOT CAKE」 バージョン

しかも娘に「これって以前にも買わなかった」と言われ

確認するのも悔しいので、そのまま してしまいました  








 屐履之間(げきりのあいだ)
   ・道を歩く合間。
   ・慌ただしいときのたとえ。
   ・はき物を履いて、慌ただしく歩くその時間の意から。
   ・「屐」は、木製の下駄の類。
   ・「履」は、靴の意。
   ・「屐履」は、履き物の総称。

 戯作三昧(げさくざんまい)
   ・役に立たないような詞や文章を書き散らしてばかりいること。
   ・戯れに遊戯的な興味から、小説を書きまくること。

 外題学問(げだいがくもん)
   ・うわべだけの学問を嘲っていう語。
   ・書物の書名だけは知っているが、その内容はよく知らない似非学問のこと。
   ・「外題」は、書物の表紙にはった紙に書かれた題名。
   ・類義語 :「外題学者(げだいがくしゃ)」

 解脱同相(げだつどうそう)
   ・僧が身にまとう袈裟のこと。
   ・袈裟は仏教の奥義である解脱を求める人の着るものであるから、このようにいう。
   ・類義語 :「解脱幢相(げだつどうそう)」

 血脈相承(けちみゃくそうしょう)
   ・師から弟子に、仏法が受け継ぎ伝えられるということ。
   ・父の血が子に受け継がれるように、仏法が師から弟子に伝えられていく意。
   ・類義語 :「血脈不断(けつみゃくふだん)」「師資相承(ししそうしょう)」
          「法統連綿(ほうとうれんめん)」


 肝胆を砕く
   ・ありったけの知恵を絞り、一生懸命に物事を行うことのたとえ。
   ・「肝胆(かんたん)」は、肝臓と胆嚢のことから転じて、心の奥底、真意の意。

 肝胆を披く
   ・心の中を包み隠さず打ち明けることのたとえ。
   ・腹の中まで開いて見せる意から。
   ・類義 :「肝胆を披露す」

 眼中人なし
   ・おごり高ぶって、周囲の人を人とも思わず、勝手気ままに振る舞う様子。
   ・眼の中に入る人がいない意から。
 
 干天の慈雨
   ・長い間待ち望んでいたものが得られてことのたとえ。
   ・困っているときの援助や救いのたとえ。
   ・日照り続きのときに降る恵の雨の意から。
   ・類義 :「日照りに雨」「大旱(たいかん)の雲霓(うんげい)を望む」
        「旱魃(かんばつ)に水」「乾き田に水」

 勘当に科なく赦免に忠なし
   ・賞罰が当を得ていないこと。
   ・何の罪もないのにとがめを受け、特別に忠義を尽くしたわけでもないのに
    罪を許される意から。
   ・「科(とが)」は、人から責められるような非行、あやまち。
   ・「赦免(しゃめん)」は、罪を許すこと。