のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

パのCS

2010-10-10 19:50:33 | Weblog
 パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ「西武  ロッテ」が

西武ドームで昨日・今日と行われ、ロッテが昨日に引き続き延長戦を制し2連勝

14日から始まるファイナルステージに進出。3年ぶりに日本シリーズ進出を懸け、

パ・リーグの覇者ソフトバンクと対戦することが決まった

西武もリーグ戦でマジックを点灯したにもかかわらず、ソフトバンクに逆転優勝されてから

何かが狂ってきたみたい

さてセ・リーグは阪神が棚ボタで(試合がなかったが、巨人がヤクルトに逆転負けし

2位が決定・・・ン 何処かのチームもそうだった

いよいよ今週末16日からファーストステージが始まる

どちらが勝ちあがってくるのかは分からないが、楽しみなような・・・

怖いような・・・・・・チト心配・・・ 





 君子自重(くんしじちょう)
   ・立派な人は自らの行為を慎み、軽はずみなことをしないこと。
   ・「君子」は、立派な人の意。
   ・「自重」は、自分の行動を慎み、軽はずみなことをしないこと。

 君子殉名(くんしじゅんめい)
   ・立派な人物は、名誉のために身を犠牲にするということ。
   ・「殉名」は、名誉のために身を犠牲にすること。

 君子九思(くんしのきゅうし)
   ・君子が思い心がける九のこと。
   ・物を見るときははっきりと見、
    聞くときはさとく正確に聞きたいと思い、
    顔つきは緩和を心がけ、
    姿は恭しくありたいと思い、
    言葉は誠実でありたいと思い、
    仕事には慎重を心がけ、
    疑念には質問を心がけ、
    怒るときはその後の困難な事態を思い、
    利益に対しては道義を考えて善し悪しを吟味するということ。

 君子三畏(くんしのさんい)
   ・君子の畏敬すべき3つのこと。
   ・天命、立派な有徳の人、聖人の言をいう。

 君子三戒(くんしのさんかい)
   ・君子が慎むべき年に応じた戒めのこと。
   ・若いときには血気がまだ定まっておらず、情に流されやすいから色欲・女色を戒め、
    壮年期には血気盛んであるから争いを戒め、
    老年になると血気は衰え、安逸を求めるから物欲を戒めること。


 烏羽の文字
   ・そのままでは読めないこと、判別できないことのたとえ。
   ・烏の黒い羽根に、墨で書いた文字という意から。
   ・敏達(びたつ)天皇の時代に、高麗からの烏の羽根に墨で書かれた表
    (臣下が主君に差し出す文書)が献上されたが、誰も読めなかった。
    そのとき、王辰爾(おうしんじ)という識者がその羽根を蒸して絹に押し当てた
    ところ、文字が絹に書いたように鮮明に写って読めたという故事から。

 烏は百度洗っても鷺にはならぬ
   ・生まれつきのものを変えようとするのは、無理なことだというたとえ。
   ・無駄な骨折りはやめたほうがよいというたとえ。
   ・色の黒い烏をどれほど洗っても、色の白い鷺にはならないという意から。
   ・類義 :「烏の黒いのは磨きがきかぬ」「鷺は洗わねどもその色白し」

 烏を鵜に使う
   ・外見が似ているだけでは役に立たないというたとえ。
   ・鵜に似ているからといって、烏を鵜飼いには使えないことから。

 烏を鷺
   ・間違いを強引に正当化することのたとえ。
   ・黒い烏を白い鷺だと言いくるめることから。
   ・類義 :「鷺を烏」「鹿を指して馬と為す」「馬を鹿」「這っても黒豆」

 唐へ投げ金
   ・金を無駄に使うこと、無益な投資をすることのたとえ。
   ・「唐(から)」は、中国。
   ・「投げ金」は、投資。
   ・江戸時代の幕府が、鎖国以前に行った朱印船貿易への投資は危険性が高く、
    船が沈んだり海賊にあったりすると、財産をすっかりなくしてしまうことから
    出た言葉。