のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

冬です!!

2010-10-27 21:25:07 | Weblog
何なのこの寒さは・・・

今朝つよし君の散歩に出かけようとして外に出たら、ウ~ッさぶ

思わず上着を取りに逆戻りしたわさ

ついこの間 小さな秋を見つけたばかりなのに、

あっという間に冬です

体が慣れていないためか、寒さが余計身に染みるじゃぁないの

昨日 北海道札幌では初雪が降った しかもチラホラではなく

本格的な  10月の初雪は6年ぶりなんだってさ

近畿地方では「木枯らし一号」が吹き、東京でも26日の深夜に同じく「木枯らし一号」が

10年ぶりに10月に吹いたらしい

  ≪木枯らし≫ 
    10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、
    北よりの風速8メートル以上の風が吹くと、その風を「木枯らし」と認定する。
    「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあるが、発表されない。
    なお「木枯らし一号」は関東地方と近畿地方のみ発表される

まさかこのまま冬 になっちゃうんじゃないでしょうね

暖房器具を出さなくっちゃ 





 決河之勢(けっかのいきおい)
   ・防ぎきれないくらいの激しい勢いのたとえ。
   ・「決」は、川の水が堤防をえぐる意。
   ・類義語 :「破竹之勢(はちくのいきおい)」

 月下氷人(げっかひょうじん)
   ・仲人、媒酌人のこと。
   ・中国晋の令孤策(れいこさく)が、氷の上に立って氷の下の人と語り合った夢を見た。
    占いの人に夢占いをしてもらったところ、氷の上と下というのは陽と陰で男女を
    示し、『詩経』の句に「若者よもし妻をめとるならば氷の溶けきらない冬のうちに」
    というのは婚姻に関することであるから、おそらく婚姻の媒酌をして氷が溶ける前
    には成立する前ぶれであろうと言い、その通りになったという故事から。
   ・類義語 :「月下老人(げっかろうじん)」

 譎詭不経(けっきふけい)
   ・実体の伴わない大きなことばかり言って、人を欺き道理に背くこと。
   ・偽って人を欺く常識はずれな言動。
   ・類義語 :「怪誕不径(かいたんふけい)」

 譎詭変幻(けっきへんげん)
   ・さまざまに不思議な様子に変わること。
   ・「譎詭」は、不思議なこと。 さまざまに変化すること。
   ・「変幻」は、幻のように、パッと現れてパパッと消えてしまうこと。

 矩之道(けっくのみち)
   ・人の心中を推し量ること。
   ・思いやりの心。
   ・「」は、はかる意。
   ・「矩」は、さしがね、定規の意。
   ・「矩」は、さしがねをあてて計ること。


 関東の食い倒れ上方の着倒れ
   ・関東の人は食べ物に金をかけて贅沢をし、京都・大阪地方の人は衣服に
    金をかけて贅沢をする傾向があるということ。
   ・類義 :「京の着倒れ大阪の食い倒れ」「関東の着倒れ奥州の食い倒れ」
        「甲州の着倒れ信州の食い倒れ」

 雁捕る罠に鶴
   ・思いがけない収穫や幸運を得ることのたとえ。
   ・あるはずがないことのたとえ。
   ・雁を捕ろうと設けた罠で、思いがけず鶴が捕れたことから。
   ・類義 :「鰯網で鯨捕る」「鰯網へ鯛がかかる」「兎の罠に狐がかかる」
        「雀網で孔雀」

 姦無きを以って吠えざる狗を畜うべからず
   ・天下太平の世の中でも、無能な人間を登用すべきではないということのたとえ。
   ・悪人がいない世の中だからといって、吠えない犬を飼う必要はないという意から。
   ・類義 :「鼠無きを以って捕らざる猫を養うべからず」

 艱難汝玉にす
   ・人間は苦労や困難を経験し、それを克服することによって、初めて立派な人物に
    成長するというたとえ。
   ・地中から掘り出された粗玉(あらたま)が磨かれて美しい玉になるという意から。
   ・「艱難(かんなん)」は、困難、苦労。
   ・類義 :「若いときの苦労は買ってでもせよ」

 寒に帷子、土用に布子
   ・時節外れで役に立たないこと。
   ・物事が反対で無意味なことのたとえ。
   ・季節に合った衣服が着られないほど貧しいことのたとえ。
   ・「帷子(かたびら)」は、夏に着る麻の単の衣服。
   ・「布子(ぬのこ)」は、冬に着る綿入れの衣服。
   ・類義 :「土用布子に寒帷子」「夏炉冬扇(かろとうせん)」