何なのこの寒さは・・・
今朝つよし君の散歩に出かけようとして外に出たら、ウ~ッさぶ
思わず上着を取りに逆戻りしたわさ
ついこの間 小さな秋を見つけたばかりなのに、
あっという間に冬です
体が慣れていないためか、寒さが余計身に染みるじゃぁないの
昨日 北海道札幌では初雪が降った しかもチラホラではなく
本格的な 10月の初雪は6年ぶりなんだってさ
近畿地方では「木枯らし一号」が吹き、東京でも26日の深夜に同じく「木枯らし一号」が
10年ぶりに10月に吹いたらしい
≪木枯らし≫
10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、
北よりの風速8メートル以上の風が吹くと、その風を「木枯らし」と認定する。
「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあるが、発表されない。
なお「木枯らし一号」は関東地方と近畿地方のみ発表される
まさかこのまま冬 になっちゃうんじゃないでしょうね
暖房器具を出さなくっちゃ
決河之勢(けっかのいきおい)
・防ぎきれないくらいの激しい勢いのたとえ。
・「決」は、川の水が堤防をえぐる意。
・類義語 :「破竹之勢(はちくのいきおい)」
月下氷人(げっかひょうじん)
・仲人、媒酌人のこと。
・中国晋の令孤策(れいこさく)が、氷の上に立って氷の下の人と語り合った夢を見た。
占いの人に夢占いをしてもらったところ、氷の上と下というのは陽と陰で男女を
示し、『詩経』の句に「若者よもし妻をめとるならば氷の溶けきらない冬のうちに」
というのは婚姻に関することであるから、おそらく婚姻の媒酌をして氷が溶ける前
には成立する前ぶれであろうと言い、その通りになったという故事から。
・類義語 :「月下老人(げっかろうじん)」
譎詭不経(けっきふけい)
・実体の伴わない大きなことばかり言って、人を欺き道理に背くこと。
・偽って人を欺く常識はずれな言動。
・類義語 :「怪誕不径(かいたんふけい)」
譎詭変幻(けっきへんげん)
・さまざまに不思議な様子に変わること。
・「譎詭」は、不思議なこと。 さまざまに変化すること。
・「変幻」は、幻のように、パッと現れてパパッと消えてしまうこと。
矩之道(けっくのみち)
・人の心中を推し量ること。
・思いやりの心。
・「」は、はかる意。
・「矩」は、さしがね、定規の意。
・「矩」は、さしがねをあてて計ること。
関東の食い倒れ上方の着倒れ
・関東の人は食べ物に金をかけて贅沢をし、京都・大阪地方の人は衣服に
金をかけて贅沢をする傾向があるということ。
・類義 :「京の着倒れ大阪の食い倒れ」「関東の着倒れ奥州の食い倒れ」
「甲州の着倒れ信州の食い倒れ」
雁捕る罠に鶴
・思いがけない収穫や幸運を得ることのたとえ。
・あるはずがないことのたとえ。
・雁を捕ろうと設けた罠で、思いがけず鶴が捕れたことから。
・類義 :「鰯網で鯨捕る」「鰯網へ鯛がかかる」「兎の罠に狐がかかる」
「雀網で孔雀」
姦無きを以って吠えざる狗を畜うべからず
・天下太平の世の中でも、無能な人間を登用すべきではないということのたとえ。
・悪人がいない世の中だからといって、吠えない犬を飼う必要はないという意から。
・類義 :「鼠無きを以って捕らざる猫を養うべからず」
艱難汝玉にす
・人間は苦労や困難を経験し、それを克服することによって、初めて立派な人物に
成長するというたとえ。
・地中から掘り出された粗玉(あらたま)が磨かれて美しい玉になるという意から。
・「艱難(かんなん)」は、困難、苦労。
・類義 :「若いときの苦労は買ってでもせよ」
寒に帷子、土用に布子
・時節外れで役に立たないこと。
・物事が反対で無意味なことのたとえ。
・季節に合った衣服が着られないほど貧しいことのたとえ。
・「帷子(かたびら)」は、夏に着る麻の単の衣服。
・「布子(ぬのこ)」は、冬に着る綿入れの衣服。
・類義 :「土用布子に寒帷子」「夏炉冬扇(かろとうせん)」
今朝つよし君の散歩に出かけようとして外に出たら、ウ~ッさぶ
思わず上着を取りに逆戻りしたわさ
ついこの間 小さな秋を見つけたばかりなのに、
あっという間に冬です
体が慣れていないためか、寒さが余計身に染みるじゃぁないの
昨日 北海道札幌では初雪が降った しかもチラホラではなく
本格的な 10月の初雪は6年ぶりなんだってさ
近畿地方では「木枯らし一号」が吹き、東京でも26日の深夜に同じく「木枯らし一号」が
10年ぶりに10月に吹いたらしい
≪木枯らし≫
10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、
北よりの風速8メートル以上の風が吹くと、その風を「木枯らし」と認定する。
「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあるが、発表されない。
なお「木枯らし一号」は関東地方と近畿地方のみ発表される
まさかこのまま冬 になっちゃうんじゃないでしょうね
暖房器具を出さなくっちゃ
決河之勢(けっかのいきおい)
・防ぎきれないくらいの激しい勢いのたとえ。
・「決」は、川の水が堤防をえぐる意。
・類義語 :「破竹之勢(はちくのいきおい)」
月下氷人(げっかひょうじん)
・仲人、媒酌人のこと。
・中国晋の令孤策(れいこさく)が、氷の上に立って氷の下の人と語り合った夢を見た。
占いの人に夢占いをしてもらったところ、氷の上と下というのは陽と陰で男女を
示し、『詩経』の句に「若者よもし妻をめとるならば氷の溶けきらない冬のうちに」
というのは婚姻に関することであるから、おそらく婚姻の媒酌をして氷が溶ける前
には成立する前ぶれであろうと言い、その通りになったという故事から。
・類義語 :「月下老人(げっかろうじん)」
譎詭不経(けっきふけい)
・実体の伴わない大きなことばかり言って、人を欺き道理に背くこと。
・偽って人を欺く常識はずれな言動。
・類義語 :「怪誕不径(かいたんふけい)」
譎詭変幻(けっきへんげん)
・さまざまに不思議な様子に変わること。
・「譎詭」は、不思議なこと。 さまざまに変化すること。
・「変幻」は、幻のように、パッと現れてパパッと消えてしまうこと。
矩之道(けっくのみち)
・人の心中を推し量ること。
・思いやりの心。
・「」は、はかる意。
・「矩」は、さしがね、定規の意。
・「矩」は、さしがねをあてて計ること。
関東の食い倒れ上方の着倒れ
・関東の人は食べ物に金をかけて贅沢をし、京都・大阪地方の人は衣服に
金をかけて贅沢をする傾向があるということ。
・類義 :「京の着倒れ大阪の食い倒れ」「関東の着倒れ奥州の食い倒れ」
「甲州の着倒れ信州の食い倒れ」
雁捕る罠に鶴
・思いがけない収穫や幸運を得ることのたとえ。
・あるはずがないことのたとえ。
・雁を捕ろうと設けた罠で、思いがけず鶴が捕れたことから。
・類義 :「鰯網で鯨捕る」「鰯網へ鯛がかかる」「兎の罠に狐がかかる」
「雀網で孔雀」
姦無きを以って吠えざる狗を畜うべからず
・天下太平の世の中でも、無能な人間を登用すべきではないということのたとえ。
・悪人がいない世の中だからといって、吠えない犬を飼う必要はないという意から。
・類義 :「鼠無きを以って捕らざる猫を養うべからず」
艱難汝玉にす
・人間は苦労や困難を経験し、それを克服することによって、初めて立派な人物に
成長するというたとえ。
・地中から掘り出された粗玉(あらたま)が磨かれて美しい玉になるという意から。
・「艱難(かんなん)」は、困難、苦労。
・類義 :「若いときの苦労は買ってでもせよ」
寒に帷子、土用に布子
・時節外れで役に立たないこと。
・物事が反対で無意味なことのたとえ。
・季節に合った衣服が着られないほど貧しいことのたとえ。
・「帷子(かたびら)」は、夏に着る麻の単の衣服。
・「布子(ぬのこ)」は、冬に着る綿入れの衣服。
・類義 :「土用布子に寒帷子」「夏炉冬扇(かろとうせん)」