以前 教えて下さいと した花の名前が判明しました
ブログを見た友人が、 で教えてくれました
ありがとう。スッキリしました
名前はキンポウジュ(金宝樹)
≪キンポウジュ(金宝樹)≫
・フトモモ科
・別 名 : ブラシノキ
カリステモン
・花 期 : 5~6月
・高 さ : 4~6m
・穂状花序に濃紅色の雄しべが群がる様子が、ビンを洗うブラシの形を
しているので、この名がある。
勁勇無双(けいゆうむそう)
・武勇に非常に優れているさま。
・非常に勇ましく強いさま。
・「勁勇」は、強く勇敢である意。
・「無双」は、並び立つ者がいない意。
・類義語 :「武勇冠世(ぶゆうかんせい)」「武力絶倫(ぶりょくぜつりん)」
軽慮浅謀(けいりょせんぼう)
・あさはかで軽々しい考えや計略。
・「軽慮」は、軽々しい考え。
・「浅謀」は、あさはかな計画。 考えの浅い計略。
・類義語 :「軽挙妄動(けいきょもうどう)」
桂林一枝(けいりんのいっし)
・出世したことを謙遜していう語。
・もとは自分の官職に満足していないことをいう語。
・容易に得がたい人物や物事。
・桂の林の中の1本の枝の意から。
・中国晋代の郤詵(げきしん)が、官吏登用試験に優秀な成績で及第し、
のち雍州刺史(ようしゅうしし)という地方長官に任命されたとき、帝に
どのような気持ちかと尋ねられ、「わずかに桂林の一枝、崑崙山(こんろんざん)
から出る美玉の一片を手に入れたほどのこと」と答えた故事から。
激濁揚清(げきだくようせい)
・悪を取り除き、善を高揚するたとえ。
・激流を速めて流し去り、清らかな波を揚げる意。
激憤忼慨(げきふんこうがい)
・激しく憤り、無念に思って悲しみ嘆くこと。
・類義語 :「悲憤慷慨(ひふんこうがい)」
間然するところなし
・非の打ちどころがないこと。
・欠点がないこと。
・「間然」は、非難、批判するの意。
肝胆相照らす
・互いに心の底まで打ち明けて親しく交わること。
・意気投合すること。
・「肝胆」は、肝臓と胆嚢のことから、転じて、心の奥底の意。
邯鄲の歩み
・自分の本分を忘れて、むやみに人の真似をしていると、両方とも
身につかなくなってしまうというたとえ。
・中国の戦国時代、燕の国の田舎の若者が、趙(ちょう)の都、邯鄲(かんたん)の
人の歩き方を真似ようとした。しかし、十分会得できなかったばかりか、
自分の歩き方すら忘れて、這って帰ったという故事から。
邯鄲の夢
・人の世の栄枯盛衰のはかないことのたとえ。
・中国の戦国時代、盧生という書生が趙の都、邯鄲の宿で仙人から不思議な枕を
借りて寝たところ、富栄える夢を見た。目が覚めると元の書生のままであり、
その夢は宿の主人が飯を炊く間の短いものであったという故事から。
・類義 :「一炊の夢」「黄梁(こうりょう)一炊の夢」「盧生の夢」「邯鄲の枕」
肝胆も楚越なり
・見方によって、近い関係のものも遠くなり、遠いものも近くに見えることのたとえ。
・肝臓と胆嚢のように近くにあるものでも、楚と越の両国のように隔たって
感じられることから。
・類義 :「心合わざれば肝胆も楚越の如し」
ブログを見た友人が、 で教えてくれました
ありがとう。スッキリしました
名前はキンポウジュ(金宝樹)
≪キンポウジュ(金宝樹)≫
・フトモモ科
・別 名 : ブラシノキ
カリステモン
・花 期 : 5~6月
・高 さ : 4~6m
・穂状花序に濃紅色の雄しべが群がる様子が、ビンを洗うブラシの形を
しているので、この名がある。
勁勇無双(けいゆうむそう)
・武勇に非常に優れているさま。
・非常に勇ましく強いさま。
・「勁勇」は、強く勇敢である意。
・「無双」は、並び立つ者がいない意。
・類義語 :「武勇冠世(ぶゆうかんせい)」「武力絶倫(ぶりょくぜつりん)」
軽慮浅謀(けいりょせんぼう)
・あさはかで軽々しい考えや計略。
・「軽慮」は、軽々しい考え。
・「浅謀」は、あさはかな計画。 考えの浅い計略。
・類義語 :「軽挙妄動(けいきょもうどう)」
桂林一枝(けいりんのいっし)
・出世したことを謙遜していう語。
・もとは自分の官職に満足していないことをいう語。
・容易に得がたい人物や物事。
・桂の林の中の1本の枝の意から。
・中国晋代の郤詵(げきしん)が、官吏登用試験に優秀な成績で及第し、
のち雍州刺史(ようしゅうしし)という地方長官に任命されたとき、帝に
どのような気持ちかと尋ねられ、「わずかに桂林の一枝、崑崙山(こんろんざん)
から出る美玉の一片を手に入れたほどのこと」と答えた故事から。
激濁揚清(げきだくようせい)
・悪を取り除き、善を高揚するたとえ。
・激流を速めて流し去り、清らかな波を揚げる意。
激憤忼慨(げきふんこうがい)
・激しく憤り、無念に思って悲しみ嘆くこと。
・類義語 :「悲憤慷慨(ひふんこうがい)」
間然するところなし
・非の打ちどころがないこと。
・欠点がないこと。
・「間然」は、非難、批判するの意。
肝胆相照らす
・互いに心の底まで打ち明けて親しく交わること。
・意気投合すること。
・「肝胆」は、肝臓と胆嚢のことから、転じて、心の奥底の意。
邯鄲の歩み
・自分の本分を忘れて、むやみに人の真似をしていると、両方とも
身につかなくなってしまうというたとえ。
・中国の戦国時代、燕の国の田舎の若者が、趙(ちょう)の都、邯鄲(かんたん)の
人の歩き方を真似ようとした。しかし、十分会得できなかったばかりか、
自分の歩き方すら忘れて、這って帰ったという故事から。
邯鄲の夢
・人の世の栄枯盛衰のはかないことのたとえ。
・中国の戦国時代、盧生という書生が趙の都、邯鄲の宿で仙人から不思議な枕を
借りて寝たところ、富栄える夢を見た。目が覚めると元の書生のままであり、
その夢は宿の主人が飯を炊く間の短いものであったという故事から。
・類義 :「一炊の夢」「黄梁(こうりょう)一炊の夢」「盧生の夢」「邯鄲の枕」
肝胆も楚越なり
・見方によって、近い関係のものも遠くなり、遠いものも近くに見えることのたとえ。
・肝臓と胆嚢のように近くにあるものでも、楚と越の両国のように隔たって
感じられることから。
・類義 :「心合わざれば肝胆も楚越の如し」