落合監督 が6回宙に舞いました
天敵 ヤクルトに敗れ有終の美は飾れなかったけれど、これも今年のドラらしい
・・・9回表、ドラの絶対的守護神岩瀬投手がマウンドに・・・
ヒットを打たれながらも()0点に押さえゲームセット
選手がマウンドに駆け寄りバンザイ
落合監督はじめ、主力選手の胴上げが・・・
というシナリオ通りにはいかなかったし、1日遅れではあったが
大好きなチームの胴上げシーンは、ヤッパリいいもんだ
落合監督は「2010年度は、ペナントレース1本にしぼって戦ってきた。
やっとひと山越えたところ、これからクライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち進み
チャンピオンフラッグをこの地に持ち帰りたい」 と力強く挨拶
「有言実行」の落合監督のその言葉、信じてるからね
空理空論(くうりくうろん)
・実際とかけ離れている、役に立たない考えや理論。
・「空理」「空論」は、ともに実状や現実を考えない、役に立たない理論や議論。
ほぼ同意の熟語を重ねて意味を強めた語。
・類義語 :「按図索駿(あんずさくしゅん)」「机上空論(きじょうのくうろん)」
「空中楼閣(くうちゅうろうかく)」「砂上楼閣(さじょうのろうかく)」
「紙上断兵(しじょうだんぺい)」
苦髪楽爪(くがみらくづめ)
・苦労が多いときは髪の毛が伸びやすく、楽をしているときは爪が伸びやすいこと。
・類義語 :「苦爪楽髪(くづめらくがみ)」「苦髭楽爪(くひげらくづめ)」
「楽髪苦爪(らくがみくづめ)」
区区之心(くくのこころ)
・取るに足りない小さな心。
・自分の心や考えを謙遜していう語。
・「区区」は、わずかなさま。
・類義語 :「区区之意(くくのい)」
愚公移山(ぐこういざん)
・怠ることなくひたすらに努力を重ねれば、最後には必ず成し遂げることが
できるというたとえ。
・昔、90歳になろうとする老人の愚公は、2つの山の北側に住んでいたが、
家の出入りに長い間苦しんでいた。そこで家族と相談して、その2つの山を
切り崩そうと考えた。周囲の中には老いの身でできるわけがないと嘲笑する
者もいたが、愚公は子や孫、その子の代までかかれば、いつかはできると
山を崩しにかかった。天帝はついに愚公の熱意に感じ、息子2人に命じて
その山を背負わせ、他に移してやったという故事から。
苦口婆心(くこうばしん)
・相手を気づかい、何度も教え諭すこと。
・「苦口」は、厳しいいさめの言葉。 口に苦いことから苦言ともいう。
・「婆心」は、老婆のような慈愛の心。 老婆心。
・類義語 :「老婆心切(ろうばしんせつ)」
紙漉きの手鼻
・人のためにばかり物を作り、自分ではそれを使わず不自由することのたとえ。
・和紙を漉くことを職業としている者が、いくらでもある和紙を使わないで
手で鼻をかむことから。
・類義 :「紙漉き屋の手鼻」「紺屋(こうや)の白袴」
剃刀と奉公人は使いよう
・使い方の上手下手によって、効果がはっきりと違うことのたとえ。
・剃刀(かみそり)は使い方によってよく切れ、奉公人は使いようでよく働くことから。
・類義 :「奉公人と鋏(はさみ)は使いようで働く」
剃刀の刃渡り
・失敗したら大きな痛手を受けるような、非常に危険な行動をすることのたとえ。
・鋭利な剃刀の刃の上を行く意から。
・類義 :「刀の刃渡り」「剃刀の刃を渡る」「刀の刃を歩む」
上に在りて驕らざれば高くして危うからず
・上に立つ者が、おごり高ぶることがなければ、その地位がどんなに高くても
危険なことはないということ。
上に交わりて諂わず、下に交わりて驕らず
・自分より地位や身分の高い人に対しておべっかを使わず、地位や身分の低い人に
対して威張らないようす。
・「諂(へつら)う」は、相手に気に入られようとして、おべっかを使うこと。
・「驕(おご)る」は、高ぶった態度をとること。
上の好む所、下これより甚だし
・下の者は上の者の人徳次第でどのようにもなるものだということ。
・人の上に立つ者が好むことは、下の者がそれ以上に好んで流行となり、
弊害が起こることから。
天敵 ヤクルトに敗れ有終の美は飾れなかったけれど、これも今年のドラらしい
・・・9回表、ドラの絶対的守護神岩瀬投手がマウンドに・・・
ヒットを打たれながらも()0点に押さえゲームセット
選手がマウンドに駆け寄りバンザイ
落合監督はじめ、主力選手の胴上げが・・・
というシナリオ通りにはいかなかったし、1日遅れではあったが
大好きなチームの胴上げシーンは、ヤッパリいいもんだ
落合監督は「2010年度は、ペナントレース1本にしぼって戦ってきた。
やっとひと山越えたところ、これからクライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち進み
チャンピオンフラッグをこの地に持ち帰りたい」 と力強く挨拶
「有言実行」の落合監督のその言葉、信じてるからね
空理空論(くうりくうろん)
・実際とかけ離れている、役に立たない考えや理論。
・「空理」「空論」は、ともに実状や現実を考えない、役に立たない理論や議論。
ほぼ同意の熟語を重ねて意味を強めた語。
・類義語 :「按図索駿(あんずさくしゅん)」「机上空論(きじょうのくうろん)」
「空中楼閣(くうちゅうろうかく)」「砂上楼閣(さじょうのろうかく)」
「紙上断兵(しじょうだんぺい)」
苦髪楽爪(くがみらくづめ)
・苦労が多いときは髪の毛が伸びやすく、楽をしているときは爪が伸びやすいこと。
・類義語 :「苦爪楽髪(くづめらくがみ)」「苦髭楽爪(くひげらくづめ)」
「楽髪苦爪(らくがみくづめ)」
区区之心(くくのこころ)
・取るに足りない小さな心。
・自分の心や考えを謙遜していう語。
・「区区」は、わずかなさま。
・類義語 :「区区之意(くくのい)」
愚公移山(ぐこういざん)
・怠ることなくひたすらに努力を重ねれば、最後には必ず成し遂げることが
できるというたとえ。
・昔、90歳になろうとする老人の愚公は、2つの山の北側に住んでいたが、
家の出入りに長い間苦しんでいた。そこで家族と相談して、その2つの山を
切り崩そうと考えた。周囲の中には老いの身でできるわけがないと嘲笑する
者もいたが、愚公は子や孫、その子の代までかかれば、いつかはできると
山を崩しにかかった。天帝はついに愚公の熱意に感じ、息子2人に命じて
その山を背負わせ、他に移してやったという故事から。
苦口婆心(くこうばしん)
・相手を気づかい、何度も教え諭すこと。
・「苦口」は、厳しいいさめの言葉。 口に苦いことから苦言ともいう。
・「婆心」は、老婆のような慈愛の心。 老婆心。
・類義語 :「老婆心切(ろうばしんせつ)」
紙漉きの手鼻
・人のためにばかり物を作り、自分ではそれを使わず不自由することのたとえ。
・和紙を漉くことを職業としている者が、いくらでもある和紙を使わないで
手で鼻をかむことから。
・類義 :「紙漉き屋の手鼻」「紺屋(こうや)の白袴」
剃刀と奉公人は使いよう
・使い方の上手下手によって、効果がはっきりと違うことのたとえ。
・剃刀(かみそり)は使い方によってよく切れ、奉公人は使いようでよく働くことから。
・類義 :「奉公人と鋏(はさみ)は使いようで働く」
剃刀の刃渡り
・失敗したら大きな痛手を受けるような、非常に危険な行動をすることのたとえ。
・鋭利な剃刀の刃の上を行く意から。
・類義 :「刀の刃渡り」「剃刀の刃を渡る」「刀の刃を歩む」
上に在りて驕らざれば高くして危うからず
・上に立つ者が、おごり高ぶることがなければ、その地位がどんなに高くても
危険なことはないということ。
上に交わりて諂わず、下に交わりて驕らず
・自分より地位や身分の高い人に対しておべっかを使わず、地位や身分の低い人に
対して威張らないようす。
・「諂(へつら)う」は、相手に気に入られようとして、おべっかを使うこと。
・「驕(おご)る」は、高ぶった態度をとること。
上の好む所、下これより甚だし
・下の者は上の者の人徳次第でどのようにもなるものだということ。
・人の上に立つ者が好むことは、下の者がそれ以上に好んで流行となり、
弊害が起こることから。