のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

2チームが大手

2010-10-16 18:39:38 | Weblog
 パ・リーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第3戦

「ソフトバンク  ロッテ」と

セ・リーグのクライマックスシリーズ、ファーストステージ第1戦

「阪神  巨人」が其々デーゲームで行われた

結果、ソフトバンクは前日に引き続きロッテのエラーに付け込んで勝利

対戦成績を3勝1敗(アドバンテージ「1」を含む)とし、

7年ぶりの日本シリーズ進出に大手をかけ、

巨人は天敵能見投手を打ち崩し、

ファイナルステージ進出に大手をかけた

明日の試合で決まるのか ・・・ 果たして縺れるのか ・・・

ドラゴンズの対戦相手はどこになるのか ・・・ 興味津津 





 形影相弔(けいえいそうちょう)
   ・孤独で寂しいさま。
   ・誰も訪ねて来ず寂しいさま。
   ・自分のからだとその影が、互いに慰めあう意から。
   ・類義語 :「形影相親(けいえいそうしん)」

 形影不離(けいえいふり)
   ・極めて密接な関係のたとえ。
   ・物と影とが離れることのない意から。
   ・類義語 :「形影一如(けいえいいちにょ)」「形影相随(けいえいそうずい)」

 傾家蕩産(けいかとうさん)
   ・家の財産を使い果たし、全てを失うこと。
   ・災いなどによって全財産を失うほどの被害を受けること。
   ・「傾家」「蕩産」は、ともに全財産を使い果たすこと。
   ・類義語 :「傾家竭産(けいかけっさん)」「傾家敗産(けいかはいさん)」
          「傾家破産(けいかはさん)」

 桂冠詩人(けいかんしじん)
   ・イギリス王国において任命される、詩人としての最高の称号で名誉職。
    王室の慶弔などに詩を作る。
   ・優れた詩人に月桂冠を与えたことからいう。

 傾危之士(けいきのし)
   ・策謀や詭弁で国を傾け危うくする人のこと。
   ・危険な人物。
   ・「傾危」は、傾き危ういこと。 傾け危うくすること。


 可愛い子には旅をさせよ
   ・愛する子どもの将来を考えるならば、甘やかして育てるよりも苦しい旅をさせ、
    人生の辛苦をなめさせたほうが立派に育つものという教訓。
   ・子どもは厳しく育てよという意。
   ・昔は交通機関が発達しておらず、現代と違って、旅は辛く苦しいもので
    あったことから言われたことば。
   ・類義 :「いとしき子には旅をさせよ」「思う子に旅をさせよ」
        「可愛い子は打って育てろ」「可愛い子には薄着をさせよ」
        「可愛い子には灸をすえよ」「獅子の子落とし」

 可愛可愛は憎いの裏
   ・心の中では憎いと思っていながら、口先では可愛がること。
   ・深い愛情が憎しみに変わりやすいこと。
   ・類義 :「愛憎は紙一重」
   ・対義 :「憎い憎いは可愛の裏」

 可愛さ余って憎さが百倍
   ・日ごろ可愛いと思っていた者でも、裏切られたりして、ひとたび憎いと
    思うようになると、その憎しみは可愛さの何倍にも強くなるということ。
   ・類義 :「可愛さ余って憎さが十倍」「好いたほど厭(あ)いた」

 皮一枚剥げば美人も髑髏(されこうべ)
   ・美人といっても、外面の美しさであって、皮1枚むけば皆同じ骸骨に
    すぎないということ。
   ・美人に対する煩悩を戒めた川柳。

 皮か身か
   ・ものの区別のはっきりとつけにくいことのたとえ。
   ・皮膚と肉との境がはっきり区別できないことから。