先日 この花木を 「紫式部」 として しましたが、訂正します
正しくは「小紫(コムラサキ)」でした
≪紫式部≫
・クマツヅラ科
・日本全土、朝鮮半島、中国にかけて分布する落葉樹
・雑木林に自生し、紫色した球形の小さな果実を、葉腋に集散状につける。
若い枝には毛がつくが、後に脱落する。
≪小 紫≫
・クマツヅラ科。カリカルパ(ムラサキシキブ)属の1種
・本州、四国、九州から朝鮮半島、中国にかけて分布する落葉低木
・園芸店でムラサキシキブの名で扱われてきたことが多いため混同されがちだが、
枝が弓状に細長く伸びムラサキシキブに比べ全てが小さい。
・実のつき方は果柄が短いため、びっしりまとまってつく。
・白実種もあり、「シロシキブ」と呼ばれている。
傾盆大雨(けいぼんのたいう)
・激しく降る雨のたとえ。
・鉢をひっくり返したような大雨の意から。
軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)
・会話や文章などが、軽やかで洒落ていること。
・俗っぽくなく、さわやかで洗練されて巧みなこと。
・「軽妙」は、軽やかでたくみなさま。
・「洒脱」は、俗気がなく爽やかなさま。サッパリしていて拘らないさま。
・類義語 :「滑稽洒脱(こっけいしゃだつ)」
鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
・小策を弄する人や、くだらない技能をもつ人。
・つまらないことしか出来ない人のたとえ。
・つまらないことでも何かの役に立つことがあるたとえ。
・「鶏鳴」は、鶏の鳴きまねをすること。
・「狗盗」は、犬のようにこそこそと、わずかばかりの物を盗むこと。
卑しい事をして人を欺く者のたとえ。
・中国戦国時代、秦の昭王に捕らえられた斉の孟嘗君(もうしょうくん)が、
犬の真似をして盗みを働く食客と、巧みに鶏の鳴きまねのできる食客を利用して、
無事に逃れた故事から。
鶏鳴之助(けいめいのたすけ)
・内助の功があること。
・内助の功のある妻がいること。
・賢夫人が鶏の鳴くのを聞いて、もう朝になったと思い、夫が出勤に遅れては
いけないと起き出して夫を起こそうとしたが、実は聞き違いで、まだ夜は
明けていなかった故事から。
兄友弟恭(けいゆうていきょう)
・兄は弟に対して友愛の情を尽くし、弟は兄に恭敬の心を尽くすこと。
・理想の兄弟関係。
・類義語 :「手足之愛(しゅそくのあい)」「手足之情(しゅそくのじょう)」
勘定合って銭足らず
・理論と実際とが一致しないことのたとえ。
・帳簿上では収支の決算が合っているのに、手元の現金が足りないことから。
・類義 :「勘定合って金足らず」
寒松千丈の節
・節操の堅固なことのたとえ。
・厳しい寒さの中でも松は鮮やかな色を失わず、高い岩の上にそびえ立っていることから。
感心上手の行い下手
・他人の言葉や行動に感心するばかりで、自分では一向に実行しないこと
韓信の股くぐり
・将来に大志を抱く者は、目の前の小さな屈辱には耐えなければならないという教え。
・中国漢の名将韓信が、若い時分、町で乱暴者から喧嘩を売られたが、
大志を抱く身でごろつきと争うのをさけ、言われるままに恥を忍んで
彼の股の下をくぐった。後に韓信は大成し、漢の高祖を助け、
天下統一のために活躍したという故事から。
甘井先ず竭く
・才能のある者ほど、早くそれを使い切って、早く衰えることのたとえ。
・有能なためにかえって早く身を滅ぼしてしまうこと。
・甘井は人が多く使うので、最初に水が涸れる意から。
・「甘井(かんせい)」は、よい水の出る井戸。
・「竭(つ)く」は、水がなくなること。
正しくは「小紫(コムラサキ)」でした
≪紫式部≫
・クマツヅラ科
・日本全土、朝鮮半島、中国にかけて分布する落葉樹
・雑木林に自生し、紫色した球形の小さな果実を、葉腋に集散状につける。
若い枝には毛がつくが、後に脱落する。
≪小 紫≫
・クマツヅラ科。カリカルパ(ムラサキシキブ)属の1種
・本州、四国、九州から朝鮮半島、中国にかけて分布する落葉低木
・園芸店でムラサキシキブの名で扱われてきたことが多いため混同されがちだが、
枝が弓状に細長く伸びムラサキシキブに比べ全てが小さい。
・実のつき方は果柄が短いため、びっしりまとまってつく。
・白実種もあり、「シロシキブ」と呼ばれている。
傾盆大雨(けいぼんのたいう)
・激しく降る雨のたとえ。
・鉢をひっくり返したような大雨の意から。
軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)
・会話や文章などが、軽やかで洒落ていること。
・俗っぽくなく、さわやかで洗練されて巧みなこと。
・「軽妙」は、軽やかでたくみなさま。
・「洒脱」は、俗気がなく爽やかなさま。サッパリしていて拘らないさま。
・類義語 :「滑稽洒脱(こっけいしゃだつ)」
鶏鳴狗盗(けいめいくとう)
・小策を弄する人や、くだらない技能をもつ人。
・つまらないことしか出来ない人のたとえ。
・つまらないことでも何かの役に立つことがあるたとえ。
・「鶏鳴」は、鶏の鳴きまねをすること。
・「狗盗」は、犬のようにこそこそと、わずかばかりの物を盗むこと。
卑しい事をして人を欺く者のたとえ。
・中国戦国時代、秦の昭王に捕らえられた斉の孟嘗君(もうしょうくん)が、
犬の真似をして盗みを働く食客と、巧みに鶏の鳴きまねのできる食客を利用して、
無事に逃れた故事から。
鶏鳴之助(けいめいのたすけ)
・内助の功があること。
・内助の功のある妻がいること。
・賢夫人が鶏の鳴くのを聞いて、もう朝になったと思い、夫が出勤に遅れては
いけないと起き出して夫を起こそうとしたが、実は聞き違いで、まだ夜は
明けていなかった故事から。
兄友弟恭(けいゆうていきょう)
・兄は弟に対して友愛の情を尽くし、弟は兄に恭敬の心を尽くすこと。
・理想の兄弟関係。
・類義語 :「手足之愛(しゅそくのあい)」「手足之情(しゅそくのじょう)」
勘定合って銭足らず
・理論と実際とが一致しないことのたとえ。
・帳簿上では収支の決算が合っているのに、手元の現金が足りないことから。
・類義 :「勘定合って金足らず」
寒松千丈の節
・節操の堅固なことのたとえ。
・厳しい寒さの中でも松は鮮やかな色を失わず、高い岩の上にそびえ立っていることから。
感心上手の行い下手
・他人の言葉や行動に感心するばかりで、自分では一向に実行しないこと
韓信の股くぐり
・将来に大志を抱く者は、目の前の小さな屈辱には耐えなければならないという教え。
・中国漢の名将韓信が、若い時分、町で乱暴者から喧嘩を売られたが、
大志を抱く身でごろつきと争うのをさけ、言われるままに恥を忍んで
彼の股の下をくぐった。後に韓信は大成し、漢の高祖を助け、
天下統一のために活躍したという故事から。
甘井先ず竭く
・才能のある者ほど、早くそれを使い切って、早く衰えることのたとえ。
・有能なためにかえって早く身を滅ぼしてしまうこと。
・甘井は人が多く使うので、最初に水が涸れる意から。
・「甘井(かんせい)」は、よい水の出る井戸。
・「竭(つ)く」は、水がなくなること。