のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

対戦相手決まる!!

2010-10-17 19:32:27 | Weblog
 クライマックスシリーズ、ファイナルステージでのドラゴンズ の

対戦相手チームが決まった

昨日の時点で大手をかけていた巨人 が阪神に2日連続の逆転勝利をおさめ、

20日から始まるファイナルステージに駒を進めた

阪神はエラーがことごとく失点に結びつき、8回に守護神・藤川投手が捕まり

序盤のリードを守りきれず遂に逆転され、そのまま反撃することもなく・・・

今年の藤川投手の集大成を見るような試合だったかも(2イニングは無理だって

阪神も甲子園球場で開催という「地の利」を活かせず、1勝もしないまま

今年のシーズンを終えてしまった

さて我がドラゴンズとしては対戦相手として、勝ち上がってきた巨人がいいのか

あるいは阪神のほうがよかったのか・・・ 

ウ~~ン 





 軽裘肥馬(けいきゅうひば)
   ・非常に富貴なさま。
   ・富貴な人の外出のときの装い。
   ・軽くて美しい皮ごろもと肥えた立派な馬の意から。
   ・「軽裘」は、軽くて高価な皮ごろも。

 桂玉之艱(けいぎょくのかん)
   ・物価の高い都会で、生活に苦しむことのたとえ。
   ・地方から物価の高い土地に来て、苦学するたとえ。
   ・高価な桂より高い薪と、珠玉より高い食べ物に苦しむ意から。
   ・「桂」は、香木。
   ・「玉」は、宝石のこと。
   ・「艱」は、悩み苦しむこと。
   ・類義語 :「桂玉之地(けいぎょくのち)」「都門桂玉(ともんけいぎょく)」
          「食玉炊桂(しょくぎょくすいけい)」

 軽挙妄動(けいきょもうどう)
   ・軽はずみに何も考えずに行動すること。
   ・是非の分別もなく、軽はずみに動くこと。
   ・「軽挙」は、深く考えずに行動すること。
   ・「妄動」は、分別なくみだりに行動すること。
   ・類義語 :「軽慮浅謀(けいりょせんぼう)」

 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)
   ・多くの凡人の中に、1人だけ優れた人物が混じっていることのたとえ。
   ・多くの鶏の群れの中にいる1羽の鶴の意から。
   ・類義語 :「郡鶏一鶴(ぐんけいいっかく)」「鶏群弧鶴(けいぐんこかく)」

 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
   ・大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって
    重んじられるほうがよいということ。
   ・「鶏口」は、鶏の口で、弱小なものの首長のたとえ。
   ・「牛後」は、牛の尻で、強大なものに隷属する者のたとえ。


 乾き田に水
   ・困りきっている者に、救いの手が差し延べられることのたとえ。
   ・日照り続きのために乾き切って稲の枯れそうな田に、水が来ることから。
   ・類義 :「干天(かんてん)の慈雨」

 皮切りの一灸
   ・どんなことでも最初は苦しいものだというたとえ。
   ・一番初めにすえる灸が、特別熱いことから。

 河口で船を破る
   ・成功の1歩手前で失敗することのたとえ。 
   ・後悔を終える寸前、川口の港の近くまで来て船をこわす意から。
   ・物事の最初から失敗することのたとえ。
   ・航海に出る直前に、川口で早くも船をこわす意から。
   ・類義 :「港口で船を破る」「磯際で船を破る」

 川越して宿を取れ
   ・先のことを考えて事前に対策を立てておけ、また、
    するべきことは後回しにしないようにせよ、という教え。
   ・旅行中の宿は、渡れるうちに川を越してから取れという意から。
   ・江戸時代までは、大きな川には橋がなく、旅行者は川越し人足に背負って
    もらっていたため、雨で増水すると水かさが減るまで川越しを禁じられ、
    宿で待つしかなく、旅行者には大変不便であったことから。
   ・類義 :「川を前に控えて宿るな」「今日できることを明日に延ばすな」

 川立ちは川で果てる
   ・人は、慣れたことや得意なこととなると油断をするため、身を滅ぼしたり
    災いを招いたりしやすいという戒め。
   ・川に慣れて泳ぎの上手な者は、油断して川で死ぬことが多いことから。
   ・「川立ち」は、川のほとりで生まれ育ち、泳ぎの上手な人の意。
   ・類義 :「泳ぎ上手は川で死ぬ」「木登りは木で果てる」「山立ちは山で果てる」
        「河童の川流れ」「山師山で果てる」「よく泳ぐ者は溺る」