ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

ふらっと京都:その3 京都国立博物館周辺の秀吉の遺跡写真

2019-01-23 13:59:20 | 日記
ふらっと京都に行ったのは,1か月も前。
いろいろ忙しかったり,違うことしていたり,
もう京都のことを書くのはやめようかとも思ったのですが,
やっぱり楽しかったので,
「秀吉の遺跡写真」ということで,
写真をはってまとめようと思います。
秀吉以外のことも,いっぱいあるのですが,
書き出すとまた時間が無くなって,中途半端になるので,
今回は写真3枚。

養源院の後,京都国立博物館へ

①方広寺大仏殿所用鉄輪


京都国立博物館の西の庭にありました。
秀吉創建の方広寺大仏殿の建築部材です。
巨大な建築物を支える太い柱をこうした鉄の輪が固定していたそうです。
写真手前は,江戸時代の東海道車石です。


②五条大橋橋脚桁


天正17年(1589年),秀吉が鴨川にかけた大橋の橋脚です。
京都国立博物館の西庭には,このような礎石や石仏などが野外展示されています。
私はこの庭のベンチに座ってお昼ご飯,コンビニパンを食べました。
(食べてもよかったのかな?)
暖かかったので,気持ちよかったです。
この後,博物館に入りました。


京都国立博物館の後は,三十三間堂へ


③方広寺大仏殿南大門と太閤土塀

三十三間堂のすぐ南からの写真です。
南大門は慶長5年(1600年)建造と推定されているそうです。
それに先立ち,天正期に秀吉が東大寺を模して発願した方広寺は,
文禄4年(1595年)に竣工。(京都国立博物館一帯)
この門は,大仏殿の南門,
築地塀は蓮華王院(三十三間堂)をも方広寺に取り込み,
その南限を区画する目的で設けられました。


今度は京都の
どのあたりに行こうかな~!





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