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ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

下太田廃寺から京見山を見ると

2020-03-28 09:39:21 | 日記
今朝の写真
下太田廃寺から京見山を見ると



でした。(あいかわらず,携帯の写真です。)

下太田廃寺のソメイヨシノはまだちらほらですが,
京見山の山桜(?)はきれいです。
(ちなみに,播磨では,平安時代初め頃,大地震があり,
それ以前の建物は残っていない,
と聞いたことがあります。)

今日は,魚吹八幡神社の武神祭ですが,
内容を変更し,執り行われると
先日回覧板がまわってきました。

はやく普通通りになりますように。


おまけ
4月6日 この家庭科が苦手な私が,マスクを作りました。
近所の桜


おまけ その2
4月8日 昨日,「緊急事態宣言」が出されました。
さっき,洗濯物を干しながら,急に頭に浮かんだ歌
♪ 戦争が終わって 僕らは生まれた・・・
 戦争知らない 子どもたちさ~ ♪
今日も頑張ろう!

歴博行きたい! 
「特別展 驚異と怪異
 -モンスターたちは告げる-
会期:令和2年(2020)年4月25日(土)~ 6月14日(日)」
5月6日終わったら,行けるかなあ?

今日も頑張ろう!
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臨時休館してしまいました。

2020-03-04 11:47:50 | 日記
朝から雨です。

今日は仕事はもともとお休みの日です。
でも,昨日から急に仕事の量が増えました。

子どもの学校がお休みになると,
お母ちゃん方はたいへんです。
私も子どもが小さい頃は,
夏休みとか仕事をよくお休みさせてもらいました。
今度は私が仕事をいつもより頑張らないと!と思います。

地元の歴博は,今日から臨時休館です。
寂しいです。

 さっきうちの庭に咲いていたサクランボの花(?)です。
雨の中,かわいいですね。
そのうち,小さい,ほんとに小さいサクランボがいっぱいなるんですよ。

先週金曜日にチラッと行った
太子町立歴史資料館にあった江戸時代の洪水の記録等です。


ここも臨時閉館するのでしょうか?
・・・・・
ん?読んでみよう!


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今日みたいのは「浮世絵ツアー」 面白いドラマは「麒麟がくる」

2020-02-26 09:52:10 | 日記
今日みたいのは「浮世絵ツアー」

BSプレミアム
「プレミアムカフェ 浮世絵ツアー(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春」
今朝,新聞のテレビ欄で見つけました。
もう,始まっていますね。
録画しています。
(1)江戸の街歩き は初めてです。
(2)江戸の四季めぐり 春 は見たことがあります。
このシリーズ,ほかにも伊勢参りなども録画していますが,
秋だけ抜けているので,再放送してほしいです。
(今日の深夜に(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春とも再放送があります。)


今面白いドラマは大河ドラマ「麒麟がくる」

民衆の姿が見えます。
関連して,面白かったテレビ番組
「本能寺の変サミット2020」
お正月にBSプレミアムでしていました。
大学の先生や学芸員の先生が集まって討論。
一乗谷朝倉氏遺跡資料館の学芸員,石川美咲さん
たぶん,まだ20代の若い学芸員ですが,
いきいきした目で語られる姿は応援したくなります。
もちろん,新出史料に基づき,話されていました。
新しい学説が,「麒麟がくる」にどう反映されるか,楽しみです。


最近読んだ本

オランダ商館長が見た江戸の災害
フレデリック・クレインス/著 磯田道史/解説
新聞で紹介されていて読んだ本。
オランダ商館長は幕末開国に至るまで毎年計166回も江戸に参府し,
将軍の前で頭を畳にこすりつけて拝礼した,というような磯田氏の解説付き。
商館長ワーヘナールは実際に明暦の大火を経験し,
江戸の町の中を逃げ回り,惨状を見ています。
商館長タントは元禄地震のすぐ後に,江戸に入っています。
商館長メンシングは長崎で宝永地震にあったと思われ,記録もありますが,
さほど詳しく記録していません。
商館長ファン・レーデは京都天明の大火のすぐ後に,京都に入っています。
貴重な史料に基づいた興味ある本でした。
(「読書メーター」ATSUより)

今読んでいる本
『熈代勝覧』の日本橋 活気にあふれた江戸の町 
ベルリン東洋美術館蔵『熈代勝覧』絵巻
小沢弘/著 小林忠/著

江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし (PHP新書)
堀口 茉純/著
後ろに「挿絵出典」「参考文献」豊富にあり。

2冊とも,ぼおっと見たい本。

図書館で予約,または買おうか悩んでいる本
戦乱と民衆
磯田道史/著 倉本一宏/著 フレデリック・クレインス/著 呉座勇一/著

日本中世への招待
呉座勇一/著

もうすぐ買う雑誌
和樂(わらく) 2020年4月号
付録は国芳のエコバック

そして,4月になったら始まる歴博特別展

「驚異と怪異――モンスターたちは告げる」



昨年,国立民族学博物館でしていたもののリメイク版,たぶん。
楽しみです。

最後に
最近見た強烈な(?)番組
BSプレミアム
偉人たちの健康診断「平清盛 体から黒煙?怪死の真相」

早く落ち着きますように
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阪神淡路大震災25年 神戸に行ってきます

2020-01-17 07:24:39 | 日記
1995年1月17日 阪神淡路大震災

朝日新聞社編『阪神淡路大震災誌 1995年兵庫県南部地震』(1996.2.15発行)
によると
「木造家屋の倒壊率が30%以上」という震度7の地域が
神戸市須磨区から西宮にかけて
長さ約20㎞,幅約1㎞の帯状に広がったそうです。

「震災の帯」というそうです。

成因説・・・伏在断層説,表層地盤増幅説,不整形地盤増幅説など

人的被害は (1995.11.17現在 兵庫県警察本部集計)
死者数 5502人 
うち兵庫県5480(うち神戸市3897 東灘区,灘区,長田区が特に多いです。)
(現在の確定値は6434人となっています。)

建築物の被害は
(世帯数:神戸市は,神戸市企画調整室1994年,他は1993年総務庁統計局・県統計課調べ等)
淡路島 北淡町 3682世帯のうち43.8%全壊
    一宮町 3104世帯のうち37.2%全壊
    淡路町 2603世帯のうち24.0%全壊

神戸市 長田区 53306世帯のうち28.2%全壊 (他,焼失家屋5000棟以上)
    灘区  55361世帯のうち24.3%全壊

今年の1月14日NHKニュースによると,
震災による県債残高は昨年度(平成30年度)末時点で3600億円あり,
今後も10年以上返済が続く見込みだそうです。
そして,
財政の規模に対する将来の負債などの割合を示す「将来負担比率」は昨年度339.2%と
全国平均の173.6%のおよそ2倍で,
11年にわたって全国の都道府県でもっとも高くなっているとのことです。

朝日新聞社編『阪神淡路大震災誌 1995年兵庫県南部地震』には
ほかにも
どんな地震だったか
どう対応したか
被災後の暮らし
など書かれています。

今日,このあと,三宮・東遊園地など神戸に行って来ます。


PS.先ほど神戸から帰りました。(今,15時54分)
六甲山中腹の大学学食のベランダから撮った今日の神戸の写真を載せます。
東遊園地は今日は写真を撮る所ではないと思ったので,載せません。



いろいろ思うことはあったのですが,ここに書くのは控えます。



コメント (3)
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あけましておめでとうございます。1月2日の室津です。

2020-01-05 16:31:22 | 日記
あけましておめでとうございます。


今日は,2020年1月2日の室津の写真を貼り付けます。

賀茂神社です。「平清盛」という字が見えますか?ちょっと無理かしら?



漁港・室津です。


室津については,この2年のうち,タイトルに出てくるものだけで3回書いています。

2018-03-03 世界の記憶 朝鮮通信使 その1 室津海駅館「播磨の朝鮮通信使」
2019-06-20 文久2年,寺田屋事件の前に薩摩の一行は,室津や山陽道鵤宿・本陣五百井家に
2019-10-30 寛政年間の伊津浦・室津漁場論

ブログを詳しく読んでいけば,もっと室津が出てきていると思います。

それほど私が好きで時々ふらっと行くところです。


今年も書きたいときに,時々書きます。
よろしくお願いします。
コメント (2)
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