なんじゃいな。この暑さは。関東甲信地方の梅雨明けは6月29日だったという。6月の梅雨明けは、統計を取りはじめた1951年以来初めてだと報じられていた。しかも、沖縄、奄美に次ぐ速さである。ある時は、ダウンを着こむという時もあった北欧から帰っての日々はつらい。昨日7月14日の最高気温は岐阜県多治見市で38.7だったという。信州の我が地も負けていなかった。36.1度 多分有史来の記録かもしれない。今日も明日も暑いとの報。参った。
西日本豪雨災害。日々その報道に接していた。ホテルはもちろん、電車でもバスに乗っていてもwifiにつながる。吉報もあれば悲報もある。取り分け豪雨被害には言葉を失する。スマホをお持ちでない方が毎日聞いてくる。「何人亡くなられた」と。旅の間には150人を超えるかも。だった。
以下北欧4か国での歩みを写真を貼り不肖な筆を交えながら綴ってみます。
この飛行機 A340 でコペンハーゲンに飛ぶのは3年続くことになった。 強風で滑走路が一本しか使えないとかで、出発は1時間もの遅れになってしまった。
暇に任せてというわけではありませんが、ワインの飲み比べ。右からイタリア、アメリカの赤。白はニュージーランド。まだフランスの白もあるのですが、とてもそんなにいただけません。味ですか。そうすべてワインでした。
どこを飛んでいるのか分かりませんが、多分まだロシア上空、緑がきれいでした。
サンクトペテルブルグを過ぎたあたり。あと1時間もすればコペンハーゲンだ。この写真に見えているヘルシンキもストックホルムもそしてオスロも、これから訪ねる都市です。
次第に地上が近づきます。でも、まだここはスウェーデン。デンマークへは海からスッと入り込むのです。
飛行時間約11時間10分コペンハーゲン空港到着。なぜか空港は閑散。
そしてホテルは街中。部屋の壁が変わりものでした。
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