もうそこには雪がご覧のとおり。そして池がそこここにあるのです。
ほらお家がぽろっと一軒。こいつがわからない。牧場もないし草地も畜舎もない。ということは誰かさんの別荘かも。電気は自家発電か、白夜のころの短期間の利用でしょうか。まさかここで雪籠りはしないでしょう。
この画面の中に10戸のお家があります。立派な道路もついているところを見ると通年生活しているのでしょうか。ここから1分走ったら次の写真、牛が20頭ぐらいいました。ということは、やはり畜産農家の村だということになりそうだけど、牛が少なすぎる。どこかにまだ隠れているのかな。なぜかバカみたいなこだわりが続くのです。
ここにもお家が一軒あるんだから、こだわらざるを得ません。
次第に標高を下げてきました。下方に村が見えます。この谷をずーっと走ります。この谷もかって氷河が削り取って生まれたものでしょうか。
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