宿したホテルがこれ。9階の少し張り出しているところ、ここが昨夜忍び込んで祭りを撮影したレストラン。
朝の「竿燈大通り」はきれいなものです。昨夜のうちにきれいに清掃してしまったのか。はたまた、お客さんが一つもごみを残さずお持ち帰りになったのか。すがすがしい気分の朝です。
一般道です。こんなに大きな風よけネット。冬場どんな強風によって雪吹雪になるのでしょうか。私の長野県では、こんな姿どこへ行っても見られません。その時、訪ねて体験したくもなります。
一か月前に昼食をいただいた、ハタハタ館の前を再び通るのでした。
三日間お世話になったバスの車内。いつも間違いなく女性上位だというのに、この旅は珍しくも男女6人の12名、ゆるりとした楽しい旅になるのでした。
ここを旅すれば間違いなく十二湖。白神山地にチロッと入ります。
バスから大池西湖を眺め、このグリーンは東湖。そして鶏頭場の池からは青池まで歩き。
「青池」は確かに青かった。でも、池面に浮かんだ落ち葉というか、ゴミがいけません。たまには取り除いている。との添乗員の説明でしたが。
一月前、7月3日に訪ねたこの池は雨の中でした。間違いなく青い池ではなかった。しかしゴミはチラホラでした。
池から少し歩いたところのブナ自然林。ここまでちょっと足を延ばして、ほとんどの人は帰路につくようです。
帰り道。青池を見ただけで白神山地に行ってきた。なんて言わないでほしい。あの大自然が涙します。
見えている白い山肌「日本キャニオン」というそうだ。その様相は近くに行ってみなければ分かりませんが、どこかのキャニオンと比較してはいけないようです。
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