大事な儀式だというのに兵士さんあちこちよそ見していてはいけませんよ。子供じゃないんだから。
何かの儀式が行われていました。この町には回族と羌(チャン)族の皆さんが暮らすという。隊列を組む兵士の皆さん、個性あるお顔をしていらっしゃる。
到着時にはほとんどなかった観光バスがご覧のとおりでした。
黄龍への行程、ここは海抜3,900mの雪山梁(峠)。天気が良ければこの峠から雪宝頂(5,588m)がこの写真のように望めるはずでしたが、期待は打ち砕かれ、あいにくガスに覆われた峠でした。ある旅行社が紹介していた写真を添付してみました。
黄龍にやってきました。この観光バスの群れ。山から下りてくるお客さんを乗っけて帰るのでしょうか。何処へ行ってもお客さんはいっぱい。
最近できた五つ星ホテルだそうです。このお部屋、カーテンの向こうはバスルーム。見え見えですよね。明日は3,500m余まで登ります。よって旅行社からの注意事項。その1、今宵は アルコールは飲まない方がいいでしょう。 その2、 入浴は控えた方がいいでしょう。 急いで歩くな、大声でお話しするな。水分補給をしっかり、高山病対策いろいろです。かって3,600mに立地する町に宿を取ったことがあったんですが、アルコールだめ、風呂だめなんて注意は受けなかった。よって私は過去の経験を踏まえ、添乗員からの禁を破り、持参していた宵の友達アルコールをちょっぴりいただいて明日の夢を見ることにしたのでした。
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