サンドバギー（2006南米no16）

　睡眠時間があったのかなかったのか。5：45 にホテルを出て空港にやってきた。

　ところが、これから行くイカ地方の天候が不良とのことで１時間30分遅れでの出発となるのでした。

　双発のアエロコンドル機の機内は狭い。

　イカ空港に着いた。ジェット機は着陸できないだろう小さな飛行場だ。

 　飛行機見学に来たのかな。おそろいのユニホームの保育園児。

　ブワァーと広がっているこの砂漠を、希望者がバギーカーで走ります。

 

　転がり落ちそうだ。怖い。こんな体験をしなければいけないの。

 　スタート前のニコニコ顔。スリル満点の体験をして、帰って来た時にはどんな顔していたのか知りません。

　忽然とオアシス。これをオアシスと言わずして何と言おう。奇跡の湧水があるのか、ちゃんと名前がついている「ワカチナ湖」

 

　インカ考古学博物館を見学して空港に帰ってきた。そこにはコンドルがいた。羽を広げるとこれだ。うう～ん大きい。

　８歳ペペ君だという。正面からの顔はゴツ顔。でも目は可愛い。

　手前に座られたお二人を写した。彼女のグラスなんだろうビールの泡まるけではなさそうだし。