水上村を後に船に戻りました。干物が干してある。船の上の池とでもいうのか、獲った魚を入れる水槽らしきものがある。漁船であることは間違いない。
少し陽が差してきた感じ。正面の小さな岩、多分〇〇岩なんて命名されているでしょうが分かりません。
小舟の上に正座したお母ちゃん。船の上にお菓子やペットボトルが見えていた。さて、だれに売るのでしょうか。船の上の長い竹竿の先に青い網袋がついている。私たちが「ちょうだい」といえば、竹竿の先に商品を入れて売ってくれるらしい。
船が錨を下ろし始めた。船の真下におろすと思ったら、このロープが終わるまでが錨までの長さだ。隣の船との距離にルールがあるのかもしれない。湾内の波は穏やかだから船は「ふらふら」漂っても構わないのでしょうか。
この隣の船は、いつもここが定位置。以後この船をずっと写し続けるのでした。
穏やかな語らいが見えます。
雲の間から空がのぞくようになってきた。でも、夕日をの願いは届かないのでした。お隣さんの船から右にぐるっと視線を回すとこの画になる。この船たちも今宵のお友達になるのでした。
お隣の船をズームしてみた。ただそれだけ。語る言葉はありません。
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