喜撰橋を渡って宇治公園へ、そこには多層に積みあがった石塔がある。なんだろう。
ウミウのお住まい「うみうのウッティー」があった。隣で大きなサギがおこぼれをいただこうとたたずんでいる。背後は屋形船の船宿か。
宇治公園から朱塗りの朝霧橋を渡って宇治神社にやってきた。この社は世界遺産ではありません。石段を登った所に次の写真の輪っかがあるのです。
稲わらで作られ、稲穂も垂れ下がっている。学問の神を祀っているというこの神社。「知恵の輪」をくぐれば知恵を授けられると書いてある。そして帰りにはくぐってはいけません。といっている。
そして宇治上神社にやってきた。こちらは世界遺産だ。きれいな紅葉の中を平等院で見かけた和装の女の子3人が歩いていた。写真には写していませんが。
拝殿の横から本殿を見ています。鎌倉時代にできた拝殿だというのに、なぜかその全景は写していないのでした。
小雨の中、祭神3柱が祀られているという本殿の細かい格子窓から中をのぞいている。平安時代後期に造営されたという本殿は、拝殿とともに国宝に指定されており、神社建築としては日本最古の建物だと立て看板には書いてある。
宇治上神社の写真は、あまりありませんでした。帰りにもう一枚紅葉を写しました。
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