世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

さあバオバブ見学に(2008マダガスカルno4)

2008-11-08 | マダガスカル

 

 アスファルトが欠けちゃって凸凹道穴ぼこ道。耐えに耐えながらの苦行ドライブ悪戦苦闘の一日でした。あの「アスファルト」をはいでしまって、土の道路にした方がよほど乗り心地が良いだろうにとどなたかおっしゃりましたが。多分そうでしょう。・・・・・・・そんな「道」なんです。 

無邪気な子供たちが走って集まってきた 

 水が大嫌いなのに手前には「ホテイアオイ」が。

 一面の水田の中のバオバブ。水の嫌いな彼らだから多分短命に終わってしまうのでしょう。お百姓さんの生きる力におされてドンドン水田がひろがっているようです。

双子のバオバブといわれています。

 

 

 この国では牛が大きな資産。牛舎は見あたらなかったから多分野宿しているのでしょうが、この集団の中に、お産中のお母さん、でも赤ちゃんは足から出て来ちゃった。しかも一本だけ。仲間が皆、帰宅してしまったのに1頭だけ闇の中に立ちつくしていました。頭からするっと出てこなければね。獣医さんがいれば何とかしてあげられるだろうに。結果は知りませんが、難しいだろうね。かわいそうに。

 

 

 

 


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