世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

バヤモの町ぶらり(2019キューバno19)

2019-05-25 | 中米

 

 この町も道路は広くてきれい。でも自動車はいない。

 後輪がワンサイズ大きいサイドカーみたいな二輪車がいた。これもアメ車のクラシックカーなのか。 

 不確かですがサルバドール教会というらしい。外観を眺めるだけでした。

 何とか広場というのでしょうが不明。銅像も不明。右の旗も何の旗なのか不明。不明ばかりだ。ただ、この町がキューバ革命の最初の戦いが始まったところ。とのガイド氏の言葉はメモしてありました。

 この町が国歌発祥の地。作詞作曲者ペドロ・フィゲレードの胸像と楽譜と歌詞が刻まれた銅版が左右にあるのですが、ヤシの木を頭まで入れたくて楽譜はカットされてしまった。  

 リボンをいっぱいつけた姉妹がニッコリ。 

 どんなお店をのぞいたのかお店の外観の写真はありませんが、冷蔵用のショーケースの中は空っぽのものがいくつも並んでいました。やはり物資は不足しているようです。 

 ここ自転車広場のようでこんな姿があちこち。 

 

 今日はブックディらしい、こんなお店が数店。テントにロープが回してある。お客さんにこれ以上入ってはいけませんといっているのか、テントが倒れないようにしている保護ロープなのか。私は前者に手を挙げますが。 

 

 子どもたちが6人も乗っていた。小さなヤギさんは重労働かも。 

 「お姉ちゃん頑張れ」かわいいね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バヤモに向けて(2019キューバ... | トップ | キューバ音楽に魅せられて(20... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿