世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

遺跡めぐり (2024ジャワ島no17)

2024-03-20 | インドネシア

 ここは公園の入口、食べ物であることは間違いないんだけれどなんだろう。バスから撮影。

 「ティクス寺院」ティクスとはネズミの意だといいます。20世紀初めに発掘されたときネズミの大きな巣があったことからこの名前がつけられたという。インドにもいっぱいあったなぁこんな沐浴場。ここには珍しくも学生等がいっぱいいた。

 

 もう誰もいなくなった。下に降りてゆく沐浴場の階段があった。こちらが正面らしい。

 きれいに整備された中に、こちらも「マジャパヒト王国」の遺跡だ。私はいつも一番後ろからゆっくりユックリ。

 こんなにきれいな公園だというのにお客さんは私たちだけ。「パジャン・ラトゥー門」高さは16.5m。それにしても不思議でならない。王国の遺跡がこうしてポツンポツンとしか残っていないのはなぜでしょうか。分かりません。

 人ひとり、馬一頭しか通れないような門。両側にはぐるっと城壁があったのでしょうか。

階段を上ってはいけません。との立札で通せんぼ。

 

次に来たところが「プラウ寺院」火葬場として使われていたというのですが、分からんなぁ。

 

 土産物屋さんではないらしい。リアカー引いてやってきている飲食店か。

 バスの中から撮影。選挙ポスターの前、どうやら楽器らしい。「お金ここに入れて」とバケツが置いてある。1293年から1478年にかけて栄えたというヒンドゥー教王国、マジャパヒト時代に赤レンガで作られた門などの遺跡めぐり観光が終わりました。


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