ローテンブルグは、ふたつの街道(ロマンチックと古城)が交差する町。旅行ガイドブックに言わせると「中世の宝石」とのこと。昨日泊まったニュルンベルグを後にして「古城街道」を今日のお宿のローテンブルクヘ。今、思い返してもお城のガイドはなかったっけ。ローテンブルグを経てハイデルブルグへの道中に、お城がいっぱいあるのでしょう。
日本の旅行屋さんが名付け親ではないでしょうが、ドイツには、小粋な名前の街道が幾つもある。その代表格が「ロマンチック街道」。他に「メルヘン」「ゲーテ」「古城」「ファンタスティック」街道。ロマンチック街道と古城街道が交差する町ローテンブルクの散策を楽しみます。
春になればこの窓にお花があふれる画になるでしょう。
ローデンブルグでクリスマス市が開かれているマルクト広場。正面が「市参事宴会場」仕掛け時計。両側の窓が開いてワインを飲み干す様子が見られるはずです。12時まで待ちきれず。
1991年のこの場所では正午で窓は開いているけど・・・
ローテンブルグの町をぐるりと囲んでいる城壁の狭い回廊を半周ほど歩いてみました。
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