世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

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レイキャビック観光その1(2024アイスランドno17)

2024-09-22 | ヨーロッパ

 無いと思っていた写真が出てきました。

 私はカメラふたつとスマホで撮影しています。ちょっと重い一眼レフは持って行かなかっただろうという先入観から、そのカメラの中身を確認しないで前回のブログno16を書いていて、写真が無いといって不思議に思っていた訳なんです。てな事情で、幸い出てきた写真で再度アイスランド首都のレイキャビック観光を始めます。

 首都レイキャビックに近づいてきた。

 台地はきれい。海鳥が舞ってた。

 8:30 頃接岸。前回のブログに書いたとおり 9:25 下船して市内半日観光に出かけます。

 第二次世界大戦中にイギリス軍が築いたといい、現在国内線滑走路として使われている走路の横を走りました。

 アイスランド最大、この町のランドマークだといわれているコンクリート製73mのハットグリムス大聖堂眺めながらバスは走りました。

 2階建ての観光バスがいた。お客さんはあまり乗っていないようだ。

 観光バスがゾロゾロ。私たちの船からやってきた皆さんでしょうか。

 ベルトラン博物館。ベルトランとは「真珠」の意があるという市内への温水供給施設だというのです。貯水槽なのでしょうか、こんな丸い大きな筒状のタンクが6基。レストラン、展望台を併設している。

 早速展望台に上ってみた。ぐるりと市内が一望だ。

 建築物に高さ制限があるのか。高層建築物がほとんど見えない。土地はいくらでもあるんだから、横にいくらでも広げられるでしょうから・・・

 遠くに見えているハットグリムス大聖堂を引き寄せてみました。

 

 博物館内をぐるり回ります。

 

 火山の国。テレビで見たような光景だ。真っ赤に流れる溶岩流か・・・

 これが前ブログにも書いた州政府事務局の建物。駐車場の車の数も少ない、職員は何人いるのか。小さな政府が大きな仕事をしているらしい。

 港近くに帰ってきた。観光出発の時には見なかった客船が。

 こぢんまりとしたマンションか、でもモダンだ。

 

 小型だけど、こんな格好いい客船も停泊してた。

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アイスランドに着いた(2024アイスランドno16)

2024-09-21 | ヨーロッパ

 ほめられた地図ではありませんが、アイスランド国はこんな島だ。北海道と四国を合わせたくらいの島をフィヨルドが取り巻いていることが分かる島なのです。紫色にマークしたところをぐるりと観光して巡ります。船が寄港したところが赤丸印、この国の首都レイキャビック。人口12万余の小さな町、市内の暖房・給湯システムは地熱のエネルギーのみを使っているという。まさに火山国の恵みだ。周囲の市を含めた首都圏人口が21万人、アイスランドの全人口の2/3がこの一帯に集中しているといいます。首都としては世界最北の地に位置するといい、北極に一番近い首都ということになる。

下船前に調べてみました。雨降り確率が高いし、やっぱり涼しいぞ。週間予報をみても日々微妙な天気だ。

 船会社が設定しているレイキャビックの半日観光に出かけます。これが参加用のチケット、5デッキから9:25 に下船せよと書かれている。

 バスには他の国のお客さんと混乗だ。

 あちこち回って写真は何枚も写したつもりですが、どうしたことか、ベルトラン博物館のこの2枚しか有りません。見学コースだけでもとりあえずご紹介 ① この町のランドマークだというハットグリムス大聖堂、②  ベルトラン博物館・展望台 ③ これが州政府の事務局なのかと疑いたくなるような小さな建物が海辺にありました。④ 降り始めた雨のなかをアゥルバイル野外博物館へ・・カッパを着た現地のガイドさんに連れ歩いてもらった。19世紀頃の農家・漁家・商家など屋根に草の生えた古民家の中まで入っての見学は楽しかった。写真で紹介できないのが残念でなりません。⑤ 1986年 (昭和61) レーガン大統領とゴルバチョフ書記長が冷戦の終結を協議したという迎賓館を眺めて帰路に着くのでしたが、これが迎賓館なのというほどこぢんまりさんでした。

 

 大型客船が船首を突き合わせて停泊している。手前が私たちの船カリビアン・プリンセス113千トン。向き合っている船が2024年建造されたという新人さん、こちらも111千トンという同規模の客船だ。

 午後は自由行動。港湾局が運営しているシャトルバスに乗って街まで出かけてみたけど、これといって記事にする事象はありませんでした。

 

 

 

 ランチは、ほぼこのビュッフェを利用していたのですが、お夜食といっては早いけど、最上階に近いデッキ15 にある「ワールドフレッシュマーケットプレイス」に行ってみた。

 

 

 

 

 出航予定は 22:00  まだ時間はあります。そこへ小さな客船が入港してきた。 

 

 客船は定位置に接岸しました。今日の日の入りは 23:11 まだ明るい時間が3時間もあります。

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船の中での3日目(2024アイスランドno15)

2024-09-17 | ヨーロッパ

終日船の中、何もすることがありません。よって写真はディナー時のこの2枚だけ。

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終日クルーズ2日目(2024アイスランドno14)

2024-09-16 | ヨーロッパ

 6:18 2日目の朝、北大西洋を走ります。陸地なんか見えるはずがないんですが、島影が見えた。どこを航行してるんだろうか。

 12日乗船してからの付けがこうして記録されてゆきます。そうはいっても日本の日本の情報が欲しいとインターネットの契約をした。それが399.84ドルだ。そして昨夜のお医者さんへの支払いが1609.30との請求が来た。以後下船するまでの日々がこうして綴られるのです。

 

 試食・試飲会なのかな、アート&クラフト「花作り」、アフタヌーンティー、ビンゴゲーム、ラインダンス教室なんてのもある。こうした幾多のイベントがあるのですが、私は見向きもしないのでした。

 

 氷彫刻デモンストレーション。クルーズ船では当たり前の出し物だ。

 何を彫っていただけたのか、逆光での撮影位置からで哀れな姿しか写し出せませんでした。作者さんにごめんなさいだ。

 

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シャンパンタワー(2024アイスランドno13)

2024-09-15 | ヨーロッパ

 今日から3日間終日航海の日が続きます。夜の部まで写真はありませんし、何も書くことがありません。

 今日は乗船して初めてのフォーマルナイト。ディナーのメニューもキャップテンのウエルカムメニューとされていて特別豪華なのかな⁇。こんなメニューが3枚にわたって印字されていました。朝と夜の食事の時、英語版のメニューを添乗員嬢がこうして和訳して皆に配布してくれるのです。およそ見当をつけてこの中からピックアップするのでした。

 

 

 このデザートが甘すぎて勘弁してもらったことだけは覚えている。

 シャンパンタワーの催しが始まろうとしています。

 シャンパンを頂いているところを一枚写していただいた。このシャンパンが過ぎたのが後の祭りになるとは思ってもみませんでした。

 

 

 各階層に多くの人たちが集まってきています。中央に立つ青いドレスの方が総合司会をしていらっしゃった。

 

 船長が主なポストの乗務員紹介が続きますが・・・ここまでで私の今日の日がタッチアウトで終わってしまうのでした。ファッとしたな。までは覚えているのですが、以後しばらく意識が飛んでしまうのでした。座り込んだのか倒れてしまったの覚えていませんが、スマホが飛んで落ちていたといいますし、ホッペに触ったら冷たかったと女性の声。これ翌日教えていただいた事実でした。どのくらい気を失っていたのか知りませんが、そこに来た車椅子に乗っかるときには「貧血だったな」と、意識は定かになった。でも周りにいた仲間には、ひどく迷惑を掛けてしまった。医務室に直行して、血圧、心電図、採血、酸素飽和度など諸々調べられた。どのくらい時間を要したか覚えていませんが添乗員嬢には随分お世話になってしまった。翌朝も来いといわれて心電図と採血。結果オーライで解放されるのでした。

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