3月のひかりがまぶしいくらいの日です。こだまはあたたかいと外で遊んでまっ黒けの顔で帰ってくる。
時々、我が家の庭を窓からのぞきながら闊歩していく茶色のデブちゃんの猫がいて、きのうはその猫と駐車場でけんかしていた。こだまは逃げ足が速いので、今までけんかで怪我をしたことはない。あまりその猫がふてぶてしい態度で我が家の庭をよこぎるので、「ぶて」というあだ名を娘がつけた。顔はこだまの2倍ぐらいデカイ!
卒業間まじかなのに、娘はまだ履修不足の授業で学校へ行っている。今年はそんなんでいつも3月初めにやっている卒業式が17日までのびた。
高校の卒業式にわたしは出なかったので、その感激?は経験せず・・・・・
子供達の卒業式で一番母が感激するのは、小学校だ。年数も長いし、それに子供達が、感激して涙ぐんでいるのを見ると、いっしょに泣けてくる。
息子のときは初体験だったから、もう式の途中で、声をだして泣いていたわたし。
抑えようとおもっても嗚咽は、出てきて、顔なんかぐしゃぐしゃになっていた。
中学、高校はさばさばして、小学校の時がうそのように、卒業式は淡々と終わる。
もう学校のPTAも終わる・・・・息子と下の娘はかなり離れているから、振り返るとずいぶん長ーい保護者生活だったなあ、息子の高校卒業からもう時代はかなり変わってしまったぐらい、年数が経っている。
きょうの新聞で浅間山荘事件から35年という年月がたったことを知った。三島由紀夫が死んでからも35年、あの浅間山荘、連合赤軍の事件から、学生は一気に政治から離れていった。
70年安保というのは、ひとつの時代の終わりで、そこからきのう書いたように、すべての輪郭がぼやけて、利益を追求する日本に変わってきた。
そしてこれから教育は、もっと難しくなるだろう、学校に警察がどんどん入ってきたり、教育基本法が、あわてるように改正(改悪?)され・・・・・・・
いつの時代も教育法に翻弄されるのは、大人ではなく子ども達だ。

時々、我が家の庭を窓からのぞきながら闊歩していく茶色のデブちゃんの猫がいて、きのうはその猫と駐車場でけんかしていた。こだまは逃げ足が速いので、今までけんかで怪我をしたことはない。あまりその猫がふてぶてしい態度で我が家の庭をよこぎるので、「ぶて」というあだ名を娘がつけた。顔はこだまの2倍ぐらいデカイ!
卒業間まじかなのに、娘はまだ履修不足の授業で学校へ行っている。今年はそんなんでいつも3月初めにやっている卒業式が17日までのびた。
高校の卒業式にわたしは出なかったので、その感激?は経験せず・・・・・
子供達の卒業式で一番母が感激するのは、小学校だ。年数も長いし、それに子供達が、感激して涙ぐんでいるのを見ると、いっしょに泣けてくる。
息子のときは初体験だったから、もう式の途中で、声をだして泣いていたわたし。

抑えようとおもっても嗚咽は、出てきて、顔なんかぐしゃぐしゃになっていた。
中学、高校はさばさばして、小学校の時がうそのように、卒業式は淡々と終わる。
もう学校のPTAも終わる・・・・息子と下の娘はかなり離れているから、振り返るとずいぶん長ーい保護者生活だったなあ、息子の高校卒業からもう時代はかなり変わってしまったぐらい、年数が経っている。

きょうの新聞で浅間山荘事件から35年という年月がたったことを知った。三島由紀夫が死んでからも35年、あの浅間山荘、連合赤軍の事件から、学生は一気に政治から離れていった。
70年安保というのは、ひとつの時代の終わりで、そこからきのう書いたように、すべての輪郭がぼやけて、利益を追求する日本に変わってきた。
そしてこれから教育は、もっと難しくなるだろう、学校に警察がどんどん入ってきたり、教育基本法が、あわてるように改正(改悪?)され・・・・・・・
いつの時代も教育法に翻弄されるのは、大人ではなく子ども達だ。