♪楽・楽・楽♪

楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

『ラフ』

2008-10-11 | つんどく本 〆(.. )
最近ようやく1年越しに、「ラフ」全巻を揃え、読み終えました!!


貧乏性なんで、マンガ一冊買うのにお財布が開かないのよねぇ。。。


えぇ。でもチョット面白かったので語ります。
引くぐらい語ります。


「ラフ」 あだち充

最初は映画で見たのですよね。DVD借りて。
本当は、映画館で見たかったの。あのとき。
全く話の内容は知らなかったんだけど
単に主題歌と挿入歌がスキマスイッチだったから
映画館の大音量で聞きたいと思っただけなの。

結局、見に行けず家で見たんだよね。
キャストは私のお好みではなかったというのもあるんだけど
話の中身は面白いなと思って見てました。

タッチも制覇しているし、H2のドラマも見たばかりだったし
じゃあ次はラフを読んでみようかな、と思って集め出した感じです。


結論から言いますと・・・


大和圭介が、好きです。

きゃ

かっこいいです。も○みちよりいい男(笑)
なんかだってすごいよこのひと。
男は黙って・・・競泳。



あとね。でもね。

二ノ宮亜美も同じくらい好きです。

友達になりたい。というかかわいい。やばい。



マンガだけどね。



でね。帯の言葉がね、いいんだよ。いーんだよ?
全7巻↓

「人殺し」
「おまえなんか大っきらいだ」
「一緒に寝ればいいじゃない」
「なのにあいつときたら」
「忘れるなよ、今日のあいつを」
「わたしも好きよ」
「こちら二ノ宮亜美。大和圭介、応答せよ」

とまぁ名言集なんですがー

何があったー??6巻7巻??
って感じじゃないですか。
それまではナーナーだったのに
最近買ったその2冊で一気にこの話が面白くなったし。



最終巻のラストを知ってる人はきっと多いと思う。
あのテープレコーダーのね。



まずこれからして言わせていただくと
「あーあー、聞こえますか?」
     は
    ずるい!!

この告白はずるい。
亜美はずるい女だ。
うわーーー、でもかわいい。

もぅわたしどこの男子校生だヨ・・・。


でも、南ちゃんよりヒカリよりハルカより、ヒカルは許せないよ、
このかわいさ


しかしです。
その前ですよ、問題は。
お見舞いを経て、事故を経て、マラソンを経て、の!!
      スキー旅行。


「ひとことだけいいかな。・・・・・・」



    


これは、圭介。
つれてかれました


誰か、分かって・・・。
読んだことある人、これから読む人。
このままじゃ私、変な人です。
分かってるけど

人殺し!から、こうに至るのって
タッチの「浅倉南を愛しています」よりもすごい。とおもふ。
呼吸を止めて一秒って歌いたいよ!
気付きにくい優しさに、亜美ちゃんだけは気付いちゃうの。
うん。
もぅ、、
しあわせになれよ。


タッチも好きですが。たっちゃんも好きですが。
ラフ、いいっす。

あだちマンガといえば
H2談義はどこに行っても盛り上がりますよね。
ヒカリかハルカか。
どうでもいいけど、うちの姉妹も似た名前で
従兄はヒロって呼んでるので、若干恥ずかしいんですが。

私は断然ヒカリ派でした。ドラマだけしか知らないけど。

別に名前が似てるからとか
ハルカみたいに可愛くなんかなれないっていう僻みだとか
市川ゆいが世界一かわゆい、からとかそういうわけじゃなく

単に友達になれそうなのはハルカではなくヒカリであるわけで・・・
今度はH2もマンガで読んでみようかなとか思うわけで・・・

でも完全に世の中はハルカ派が多いんですよねー。べつにいいけど。



だけどこれから私は、亜美派です。
ヒロもヒデも好みじゃないけど、圭介は良い子です。


きもちわるいなー、わたし。



「みゆき」も文庫2巻までで止まっており
今よく本屋で売ってる「なんとかゲーム」ってのも気になります。

どうせヒロインはみな同じ顔。
話の内容も、きっと似ている。

でもその安心感がキライじゃない。


ラフのせいで夜更かし続きだよーーー

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