♪楽・楽・楽♪

楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

トイレのスキマさま

2010-11-29 | No Music♪No Life

ひどいタイトル(笑)


本日はね、最近お気に入りのCDを
まだ聴きこなれていないというのに紹介しちゃいます。


まずはこちら。

商品の詳細


スキマスイッチTOUR2010 LAGRANGIAN POINT LIVE CD!

去る2010年2月11日。
NHKホールで感じたあの興奮を再度、体感することができるとは、
こりゃまた、ライブCDっつーのは、偉大なもんですね。

はい、4thアルバム「ナユタとフカシギ」のナンバーを引っさげてですね。
チョットオトナのスキマスイッチさんを見ることができちゃうんですから、あなたっ。これ。
えぇ、ぜひですね。前半のバックバンドのすばらしさ、中盤のメロディックなバラード尽くし、
そして客席を巻き込んで大合唱の後半と、みなさんにも一緒に楽しんでいただきたい。

特に今回の目玉は、私の押しポイントは、バックバンド。
バンドマンのあなたはぜひ聴いていただきたい。
バックなのに、メンバーとして大事にされている、そして自由にアンサンブルを主導する
ギター、ベース、ドラム、ペット、フルート・・・かっこよすぎ。
額面通りではなく、ライブならではの即興性をみんなで楽しむその姿勢。これぞ音楽。

べたぼめ(笑)

ついでに、さっき、いまさっき、DVDも購入しちゃいました。
ぽちっとね。アマ●ンさんこわいわー。

ぜひ車の中とかで聴いてみてください。
夜聴くと、眠れなくなるので要注意。

伝説衝撃のアンコール曲「おててつないで」
・・・じゃなかった
「触れてみたいよ」
・・・ちがうちがう
「ふれて未来を」!!
は、なかったことだけが残念。。



ほい。
2枚目はこちら。

商品の詳細

植村花菜 花菜~My Favorite Things~


この子・・・・いぃ!
わたし好き。
透明な感じの女声だいすき。
部屋の中がほんわりします。

結構、男声の曲ばっかり聴くことが多くて、好きなのも男の人ばっかで
女の人の歌いこみ系は好きだけど、ずっと聴きたいとは思わなくて
唯一、琴線にふれた女声歌手が、熊木杏里さんだけで、
久しぶりのヒットです。
えぇ、オンナに厳しく、オトコに甘いわたし。

・・・ってちがーう。
わたしはそんな子じゃありません、みんなに甘く厳しいの。

はいはい。
彼女を初めて見たのはですね、いいともなんです。
タモさんの隣で、話題の「トイレの神様」を歌ってたんです。
あれは、とても切ない歌詞で、おばあちゃんとか出てくるだけで泣けて来るけど
はやりに乗るのは好きじゃないので、あんまり気にかけてませんでした。

でも、とてもいい声だなぁ、好きだなぁと思って見ておりましたところ
タワレコにて、アルバムを発見。
ほほうと見ていたところ、とある文字発見。

「09.キセキ with大橋卓弥(fromスキマスイッチ)」

♪思えば僕の脳みそってのは 単純なもんだな~♪

ほんのちょっとのキッカケで、購買意欲というものはそそられてしまうもんだよ。

・・・
でもね、でもね。
たとえ動機が不純でも!!!
彼女を好きになったことに変わりはないの!!
トイレ以外の曲も、かるく元気で素敵だよ。
ギターを弾き語れる女性は羨ましいね。


品川でね、ライブがあるんだって。
いいなって思ったの、近いし。
でも、日が日でねえ。。。
イブだし、誕生日だし・・・。迷うとこよねぇ。。。


そんなこんなです。
世の中の風潮に逆らって、最近CDを買ってしまうことが増えました。
TSUTAYAで借りるのが若干、めんどくさい距離にあるので、
なんか好きなもんは買っちゃえマインドになってしまうのです。

仕分け対象かな。
いやだがしかし人生に音楽は必要です。


無人島でもう助けが来ないと分かったとき
ひとかけのパンと
好きな音楽が入ったiPod
どちらを選ぶかと訊かれたら
迷う人が多いらしい。


1週間ご飯断ちと1週間音楽断ち
どちらを選ぶかと訊かれたら
みんな迷わず音楽を断つというらしいのにね。


極限に 平安もたらす ミュージック

本日2句目。


COLORFUL

2010-11-21 | そうだ、どこか行こう( ・・)b

都心から1時間ほど。
山手線→中央線→青梅線と乗り換えて
本気で来ました、国営昭和記念公園。

出かけたときは曇り空だったのに、
立川着いたら、きれいな青空☆

家族連れかカップルか夫婦か、しかいない
(と、いうかそれくらい大きな公園だったんだなって帰るとき気付いた)
公園に果敢に乗り込み、まずは自転車をゲット!!

ひろーいオープンフィールド!大きな池!
そして・・・





見頃の紅葉!!!!



にゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。





ひっさしぶりに、ひとりあそびテンションが急上昇です、この天気、この雰囲気。



ひとまずチャリンコすっとばして、空気をおもいっきり吸い込んで
ところどころで写真をパシャパシャ。



メタセコイアって、青空によく似合う。
イチョウとモミジと常緑樹。そして青い空に白い雲。
このカラフルさ。
水彩画みたいじゃないですかっ!!
秋を作った日本の気候はやはり素晴らしい。


金色のイチョウの木がよく見える芝生の上に
ひとり分のレジャーシートを敷いてー
立川駅で買ってきたおにぎり。遅めのお昼ごはん♪



犬がいっぱい走りまわってて
子どもが芝生の上を転げまわってて
おじいちゃん、おばあちゃんがニコニコしてそれを見ていて
パパとママがビデオや写真を撮っている。

で、今日決めた。
子供は、お兄ちゃんと妹がいいな。
だってね。かわいいんだよ。



お兄ちゃんがコロコロ坂道を転がっていってさ。
妹がテコテコ走ってて「あたしもー」って真似するのさ。
「ほら、今度は手つかないようにして転がってごらん」ってお兄ちゃんが言うと
がんばって転がるわけよ。
で、お兄ちゃんが裸足で走ると、妹もそれを真似して
自分の靴とお兄ちゃんの靴を抱えて持って追いかけてくわけよ。

もうかわいいのなんのって・・・。




絶対、子どもができたら、芝生の上を転げまわる子に育てるんだ。







にゃあ。







ここの公園、ナンチャラ畑とかナンチャラ庭園とか色々分かれていて
秋は、日本庭園がメイン。
春はポピーとか桜。ちょっと前まではコスモスがメインだったみたい。
春も来てみよう~。



で、これが日本庭園の中。




紅葉もきれいだけど、
池に映る空って、ほんときれい。
海の青は空の青。
池の青も空の青。







それから久しぶりに、やってみました。モデル撮り。






秋だねぇ・・・。





今日はなんだか暖かくって、ちょっと歩くと少し暑いくらい。
もう11月も終わりなのに、信じられないね。雪降ってもいいくらいなのに。
都心の紅葉はまだまったくだよ。
深夜だったけど、調べて来てよかったー。







何歳になっても、どんぐりが落ちていると、はしゃぎます。







記念講堂の前にあったメタセコイアの並木。
あのオレンジが色づく季節、大学への道が楽しみだったことを思い出しますね。

オレンジや黄色もいいけれど、
やっぱりひときわ目をひくのは、赤。



花が無くなって、
ほぼ他の葉っぱが同系色に変わっていく中で、一段と鮮やかに目立つからね。
これが春の木だったら、ダメなんだよ。秋だからいい。
秋空とコントラストをつけるからいい。


こういうところで、ひとりで遊んでいても楽しいのは
次、誰かを連れてこよう!って考えるのが楽しいから、だったりする。
買い物とかをひとりでしている時とはチョットちがうんだ。

この景色を○○ちゃんに見せたい。ここで○○くんとおしゃべりしたい。
ここで○○グループ一緒に来て、ディスクゴルフしたい。

そういう想像が、一人遊びの醍醐味だったりするわけで。

知ってる?
「ひと」を好きになるというのは、
見ている景色、食べている味、聴いている音楽、かおった香り、
そういうものを、今、その人と一緒に共有したい!と思うことなんだよ。



って
どっかの誰かが言っていた。
書いててはずかしくなっちまったぜ(*´∀`)



ここの公園は、とってもいいとこだったので、いろんな人を誘いたくなりました、とさ。


あした1日だけ、はりきってがんばろう。
今なら仕事してもいい気分♪



春もいいけど、
やっぱり秋も好き。





私、立川に行きます

2010-11-21 | そうだ、どこか行こう( ・・)b

今日は1日ぐだぐだしてました。

おうちでよく分からないNHKのアニメ連載をひたすら見たのち

DVDをかけながら、たまった郵便物を整理していたら夜になり

あーぁ、、、って感じだったので・・・



明日は、立川に行きます。(朝寝坊しないための宣言)



なぜ立川かというと

紅葉が見頃らしいからです。

いつもひとりで遠出をしようと思うと、神奈川方面が多くて

京急か東海道線ばかりなので

明日は、私の苦手な西の方へ行ってみようと思います。

奥多摩は若干遠すぎる・・・。




公園の大きさになんて負けない。

厚着して、外で一人遊びしよーっと。



・・・付き合ってくれる人がいたら

明日、昭和記念公園の門の前で待ち合わせしてくれてもいいですヨ。。。

べ、別に寂しくなんかないけどね。

でも携帯は電源つけとくけどね。


立川のミッキーいないかなぁ。



こんにちは、赤ちゃん

2010-11-19 | ひとりごと(-o-)
いつもとは逆方向の山手線。

ぎゅうぎゅう詰めの車内。

目の前に立ったのは、私より一回り小さい(←残念…)若いお母さん。


抱っこしてるのは、まだ数ヶ月の赤ちゃん。


おめめパッチリ、二重でまつげ長くて、超美人ちゃん★タレントさんみたい。


原宿でさらに混み出す車内。

ぎゅっと押されて、一瞬眉をひそめるも


お母さんにあやされて、持ち直す。


なんとなくの正義感?で、赤ちゃんがつぶれないように、

目の前のサラリーマンから、体を張って守ってみた。

背中の下の方から聞こえてくるキャラキャラした笑い声に

ちょっとびっくりした顔で後ろを振り返り、

わずかに身を前に出すサラリーマン。


初冬の夜の、ちょっとほんわかあったかな物語。


降りるときに、お父さんが背後にいたことに気付きました。


めっちゃ見てたのばれたかなぁ(笑)

冬がはじまるよ

2010-11-16 | 日々の出来事 (・ー・)/~~

演奏会おわっちゃいました!

ぶじ!

たぶん。。。

いろいろやらかしちまったけれども。

それもまた、おもひで。



なんだか寒いですね、とつぜん。

吐く息が白く光る季節。

ちょっと風邪っぴきです。



今月は閑散期で、仕事に余裕があります。

これくらいがちょうどいい、って思うんだけど。

半月の総残業時間が、先月3日間の残業分より絶対に少ない・・・。

それはそれで、12月のお給料が痛いなぁ(^^;)

でも、1日、1.5日分働いていた先月よりも、心にも時間にも余裕があって幸せです。

忙しいと、心を亡くす。

そして、人にやさしくできなくなるから。

先月当たり散らしてしまった各方面のみなさま。

ごめんなさい。

忙しいふりして、この稼働を確保していたいっす。


さて、そろそろ紅葉の季節。

毎年、この時期になると

「紅葉、見にいこうよう」

というダジャレが流行ります。

(あれ、流行らない??)



寒い朝は起きられないけど、
キンと冷えた空気は、嫌いじゃありません。


ちゅー

2010-11-13 | ひとりごと(-o-)



ねむれない よぉぉぉるぅぅ


きみのせいだよぉぉお




あー、ねむれない

たぶん ねたほうがいいけど 

ねむれない


さっき30分ねちゃったせいだ


ろんちゃんにあいたい


がんばるあしたもたのしみだけど

がんばらない ちかいみらいのおやすみもたのしみ☆



ひーとーはーただー かーぜーのーなかーをー

まーよーいーなーがらー あるきつづけるー

そーのーむーねにー はーるかそらーでー

よーびーかーけるー とおいひのうたー




らんらら らんらら らららららららら・・・
らんらら らんらら らららららららら・・・


オヤスミナサイ


『フリーター、家を買う』

2010-11-12 | つんどく本 〆(.. )
フリーター、家を買う。


久しぶりに本のおはなし。


書評というのは、読んだ人それぞれの自由であるし
感じるところは、みんなそれぞれでいいと思う。

しかし、この本。
Amazonの評価がてんでばらばら。すごいなぁ。


ニノが主演でドラマをやっていますね。これが原作。
ドラマが面白そうだなー、見ようかなーとか思っているときに
本屋さんで偶然発見した原作。

知らなかったんだけど、最近いろいろ読んでいる有川浩さんの本、ということで
思わず(単行本なのに!)買っちゃった本でした。


ドラマを見ている人は分かるかもしれないけれど、
ストーリーは、意外と暗い。

25歳。そこそこの人生を送って、そこそこの私大を卒業し、そこそこの会社に就職。
だけど、会社の雰囲気に馴染めず、3ヶ月で退社。
就職活動も本格的にせずに、ふらふら。父親との諍いも絶えない毎日が続く。
そんな折、母親が重度の鬱病にかかってしまう。
父親は、その病気を受け入れられず、心が弱いからだと責め立てる。
主人公は、なんとかしなければと奮闘し、家族の再生に向かって立ち上がる。


今週のドラマを見ると、まぁ、また何だか新たなストーリーが展開されそうな予感。
だけど、小説はまったく話が違います。もうちょっと単純。そして良い子。


そう、単純なだけに、最後の方は物足りない気はするけれど、
この方が書くストーリー展開や言葉の選び方が好きだから、私は良いと思う。

他の人の書評に「リアルじゃない」と書かれているものが多かったけど
小説って、どこまでリアルを求めればいいんだろうねぇ。

鬱病とか精神疾患をもつ患者、それを取り巻く家族。
そういったものをテーマにすることは、理解を広く持たせるためにも重要な意味合いがある。
だからこそ、「おはなし」の仲だからと言って、間違ったことを書いてはいけない。
そうは言っても、果たして本当にその「リアル」を小説の中にしっかり入れたら、
どれだけの人が、受け止められるのだろう。
娯楽小説としての位置づけであるのなら、間違った知識を植え付けない程度なら
多少、非リアルでもいいんじゃないかと思ってしまう。
小説を読む人というのは、そこを暗黙知で理解して、受け止めるはずなんだから。
リアルばかりを望むなら、ノンフィクションを読めばいい。

小説を読むことで「現実」から離れることができる。
それが楽しくて読んでる人もいるわけで。
ファンタジーまで突拍子なく離れていなくても
プチリアル、そこら辺で起こりそうで起きない出来事、そんなテーマが小説の醍醐味じゃないか。


まぁ、逆に言えば、その暗黙知がないと、小説や漫画に書かれていることを鵜呑みにして
いろんな誤解を生じさせてしまうということもあるのかもしれないよね。

恋愛ゲーム、とかさ(笑)
いや、別に自由ですけど。


次は「ストーリー・セラー」を読もうと思います。
あとこの前、川端康成の「伊豆の踊子」を読みました。
文豪の書く文章というのは、、、正直、読みにくいっすよね。
えぇ、れっきとした文学部卒ですけどなにか?

会社に行きたくないウイーク

2010-11-09 | オケのこと♪

まぁ、毎週ですけど。。。


今週はいつにも増して、です。
集中力ってどこに売ってるんだっけなぁ。

学生時代だって、ただのヒラ団員でも、オケの本番前の1週間は
他のことやりたくなくなっちゃう病にかかっていたのに
仕事なんて言ったらねぇ。
向かいの社員の鼻歌がブラームスに聞こえたら、もうアウトでしょう。



さ、集中集中♪
働け、さらりーまん!
どこぞの誰かを見習って、こんな週はポジティブ週間にするしかないです。
たぶんね。
「止まらない、乱れない、震えない」
これを守れたら、きっと良い演奏会になる!きっとね。











そうそう。
話を変えよう。

10月の末くらいに、会社の同期8人で福島の土湯温泉に行きました。

都会っ子が多いからか、「温泉街」の風景に、みんな大興奮。
なんか東北人からすると、結構当たり前の見慣れた風景だったから面白かった。
そうかー、山の温泉よりも、海の温泉の方が見慣れてるんだね。

山の温泉に慣れたら、海の温泉は、なんかとろみが少なくて物足りなくなるよねー。

ちょっと鄙びた温泉宿。
幹事さんがね。
別れた彼女と昔2人で来たことがある宿なんだって
(大丈夫、今回で上書き保存できたらしい。)

宿についたら、近くをお散歩。
50度くらいありそうな足湯に入って、ひーひー言ってました。
北はもう、寒いんだもんー。東北人だからって、油断して薄着で行き過ぎた。

ご飯もおいしくて!
たぶん誰よりもきれいに食べたよ。男性陣に負けないくらい!
温泉って、大食いになっちゃうよねぇ。

お湯も入り放題。夜と朝と2回入った。
小さいから流し場2つを、5人で交互に回し合って使ったり、修学旅行風情。
ちょうど満月の夜でねー。きれいだった。

夜は部屋で飲み会ー。
次の日は、安達太良山登山(ゴンドラで)。紅葉が見頃でした。

会社の人とは、こんな旅行なんて行くことはないと思っていたよ。
でも、なかなか楽しかったです。


これー、手作りしおり(相変わらず)




だからね。

そんな同期がいるんだから、明日も会社がんばろー(ポジティブ週間)
そんな同期が来るんだから、土曜日もがんばろー(ポジティブ強化週間)


で、全部おわったら、また温泉に行きたいな

ご招待、お待ちしております






おさんぽ

2010-11-07 | ひとりごと(-o-)
真夜中1時のおさんぽ中。

今日はとても星がきれいだ。

オリオンが全身見渡せる。

聴いてる音楽をぴったりの曲に変えて

去年の冬を思い出す。

それにしても、今夜はあったかい。


カーディガンでも十分過ごせるし。


二杯のビールで、ちょっとほろ酔い。


今日はがんばったねと、


たまには自分を褒めてみようか。


あしたもがんばろう。


実りの秋まで、たぶんもうちょっと!