♪楽・楽・楽♪

楽しいことに囲まれて、頑張りすぎず楽に考える、そしていつでも音楽の流れる人生を・・・

てんたま

2006-10-20 | 好きなもの色々・・・U・ェ・U
明日、土曜日。
映画版「天使の卵」が公開されるらしい。

てんたまは、前にも書いた気がするけど、村山由佳さんの書いた小説。
これを市原隼人、小西真奈美らが主演で映画になるって。
ついでにこの日曜には、続編の「天使の梯子」もテレビドラマで同時公開。

うん、村山ファンとしてはこの現象、喜ぶべきか否か。

最近の映画、ドラマは小説、漫画を原作にしたものばっかり。
原作先に知ってるといやなんだよねー。
脚本家、いないのかなぁ。。。
どうしようか、見に行こうか。
見て原作の世界観が壊されるのは嫌だけど、見ないのも気になる。
うーん、、、

実は「梯子」はまだ読んでいなくて(文庫化してないから)原作を知らない分、まだいいかもしれない。「卵」は一番最初に読んだ作品で、まぁ他にももっと良い作品は色々あるから特に思い入れの強い作ってわけではないんだけど。。。

時間があったら見に行こうかな。
ひとり映画の気分になったらね。
最近、いい涙も流していないし。
泣ける映画を一人で見たい。


しかし、世の中の「純愛映画」って、どうして必ず片方が死んでしまうんだろうね。「セカチュ-」も「いま、会いにいきます」も「猟奇的な彼女」もだっけ?
なんだか、この世の同じ地ではピュアなストーリーは生まれないみたいで、永遠の別れがなければ真実には気づかないみたいで、人間寂しくないですか・・・・?

ま、別におはなしだからいいんだけどね。
全部一緒だなぁって不思議に思っただけ。
人を好きになって、たまたまその延長上に早すぎる死があって
そこに別れがあってもなくても
その人を好きでいる気持ちは変わらない
とか、そういう、感じ?ジュンアイッテ。
あ、無理、こういうの書いてる自分が恥ずかしい・・・
なにこのてんしょん~、やー、おちつけ。

・・・原作に恥ずかしくない良い映画に仕上がってるといいですね


☆おまけ☆
これかわいい♪↓
天使の卵
こんなのもあるんだ~。
映画鑑賞券つきで売っちゃうなんて、うまいねぇ。
でも、かわいくない??
天使がバイオリン弾いちゃってるアクセサリーとかもあるの。
見てるだけで楽しい

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