のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

ファヌアン(フレンチ)

2006-09-30 | 沖縄食べ歩き
普段ナハテラスに宿泊した翌日のランチは2階にある真南風で和食を食べるんですけど、昨日はちょっとフレンチって気分だったので、そのお隣にあるファヌアンでビュッフェスタイルのランチを食べました。メイン以外はビュッフェ形式になっているのですが、そのビュッフェが充実!!美味しい!!
さすがに高いだけあります。
これは食いだめしないといけないと思い、死んだつもりで食べた結果、夕飯が入りませんでした
写真はメインのお魚です。
とにかくとてもお薦めのランチでした。
でも、とにかく高いです。

高いんだから美味しいのは当たり前!かもしれませんが、高くても美味しくないお店って結構ありますからね(苦笑)

ザ・ナハテラス2階

スーパーマンリターンズ

2006-09-30 | 映画等
久々にオープニングからテロップと懐かしの音楽が流れるという映画を観た。変に感激して、そのまま見入ってしまったが、ジーン・ハックマンの後を引き継いだケビン・スペイシーが素晴らしい。もう25年近く昔の映画だから(当時12歳)、冒険編の内容はうる覚えだったが、全くレックス・ルーサーの雰囲気をそのまま引き継いでいるようだった。
イブが一緒に付き添っているのも笑ってしまった。
しかも、デイリー・プラネット社の編集長ペリー・ホワイト、ロイス・レーン、写真係のジミー、クラーク・ケントといつもながら鈍い面々に比べて、直ぐにロイスの子供がスーパーマンの子供じゃないかと見抜くルーサーの頭脳明晰さが好きだ。
あの危険を察知する能力は受けしまう。リターンズでも何度も危険察知するシーンがあり、その度に笑ってしまいました。
映像もとても綺麗でしたが、完全に恋愛映画と化していたのは驚きましたね(苦笑)。
もはや冒険活劇じゃなく、恐ろしいくらいにロマンスに走っているストーリー。
善し悪しはあると思うのですが、余りにもそれが中心になっているような感じがしました。
それでも充分楽しめましたけど・・・・・

X-MEN:ファイナル ディシジョン

2006-09-29 | 映画等
福岡に家族を残して沖縄入りしている間に、出来るだけ映画を観ようと心に決めて早々と2本目に駄作とぶち当たってしまった(苦笑)。
この夏のBookofficeでいきなり度肝を抜く週末興行を打ち立てたシリーズ最高傑作と呼び声の高いこの作品。結局、その後の落ち込みかたが異様なほどだったが、とにもかくにも多くの人が観た映画の1本であることは間違いなく、前作も前々作も映画館で観た以上、この映画も観なければと思って足を運んだ。
しかし、残念ながら一番面白かったのは1作目。スケールがあったのは2作目。3作目は物語の終演のために無理矢理押し込められたようで、1作目がヒットした結果、生まれてしまった産物のような尻すぼみの結果となってしまった。

あくまでこれは個人的な意見で、ポータルサイトの評価を読むと迫力が凄いとか等々色々な理由で結構評価が高い。
個人的な見解を書くとマグニートは
人類と戦う!!という大きなスローガンを掲げて発起した
にも関わらず、どうしてアルカトラスを最初に攻めるのか理解に苦しむ。
あれだけ能力のあるミュータントを集めて都市部を破壊するわけでもなく、ワシントンの中枢に攻め込むわけでもなく、結局、人類の方々には悪影響を及ぼさないような場所で戦闘を繰り広げる。1作目、2作目を観るとマグニート一人でもアルカトラスを島ごと埋没させることが出来るだけの頭脳を要しているのではないかと思ってしまい、変に笑ってしまった。
「キュア」の遺伝視細胞にお役に立って居るであろうミュータントの少年を拉致するのに(若しくはあっさり殺してしまうために)あれだけ大手をふるって殴り込む必要も無かろうに(苦笑)。
サンフランシスコの金門橋を折り曲げてアルカトラス島に繋げてしまったら、僕たち反逆者はここにいますよ!!って示している間抜け野郎って感じ・・・・

ストーリーが陳腐すぎたと思ったが、結局、1作目、2作目が良かったために期待しすぎたのかもしれない。
今夜はレイトショーで「スーパーマンリターンズ」を観ようと思っているが、ちょっと尻すぼんだ気持ちを盛り上げてくれるだろうか・・・

とん一(とんかつ)

2006-09-29 | 沖縄食べ歩き
国際通りにあるトンカツ屋さんで、以前にもブログで紹介したことがあります。
沖縄に帰る度にどうしても立ち寄って食べたくなるくらい美味しいヒレカツを食べさてくれます。
いつもは特大を注文して食べるのですが、ちょっと小腹を満たしたかっただけだったので、普通のヒレカツ(1,360円)を食べました。
やはり、美味しかったですね~。
何年たっても変わらない味に感激です!!

那覇市久茂地3丁目5-13-2F
098-866-4960

CLグループリーグ第2節を終えて・・

2006-09-29 | スポーツ
相変わらず怪我人が耐えませんね。特に酷いのはエトーですが、昨日流れた情報よりも更に2箇月も重い怪我だったようです。で、エトーが所属するバルサと対戦したブレーメンは、ボロウスキが左足を負傷。こちらはCLの次節(18日)に間に合わないようです。
毎年のことですが、次から次へと怪我人が出てきます。残念なことですが、激しいスポーツなので「付きもの」と言ってしまえばそれまでですね。
とにかく早い回復を祈りたいです・・・

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

2006-09-29 | 映画等
完全にネタバレが含まれます。って言っても公開されて長らく経過するから観ていない人は少ないのかも(笑)
さて、僕が呪われた海賊たちを劇場で観たのは、山形に出張しているとき、夜時間を見つけて山形駅前のシネコンに突入した時だ。あの時は、呪われた海賊たちともう1本梯子したんだけど梯子した映画は忘れちゃった(苦笑)
で、デッドマンズ・チェストは沖縄に出張している今日やっと観ることが出来た。
観たくて観たくてたまらなかった。だってあれだけBookOffiseを盛り上げた夏の超大作。アメリカ人があれだけ足を運ぶんだから、絶対に面白いに間違いないと思っていた。
結論から言うと「本当に面白かった」
日本のポータルサイトの映画評価は軒並みイマイチだけど、個人的には娯楽映画としてこれほど完成度が高いのは余りお目にかかれないと思う。
あくまでディズニーのアトラクションをモチーフにしているという大前提をイカしつつ、これだけ見所を詰め込んだ訳だから、純粋に笑い処が多かった。
反対に恋愛を持ち込んだのは、スター・ウォーズばりの験を担いだのかと思ってしまった。
アトラクション的な映画というモチーフを省いて、このジャック、エリザベス、ウィルの三角関係だけを観てしまうと、まるで帝国の逆襲状態(笑)。
明快なアクション活劇に味付けし、女性の心などをガッチリと掴むというスタンスなんだろうか?。それなりにアクセントが効いていて、パート3を観たいと思う観客のかなりの多くが3名の愛の末路を知りたかったりしているんじゃないかと思っています。
かくいう僕も、その点に興味を抱いてしまったが、実は十字島の砂浜でエリザベスに示した羅針盤(コンパス)の方向は実はジャックではなく、海を泳いでいたであろうウィルだったというオチかも知れない。
結局、ウィルは人生(運命)を変える能力があると霊媒師が言っている以上、最終的にはエリザベスと結ばれて終わるんだろう。
そうなると噂されているパート4は、ウィルとエリザベスは出てこない、新たなジャックを中心にした活劇なのかな~なんて思ったりしながら、映画館からホテルまで戻ってきた。




ところで、かなりネタバレなので、観ていない人はここからは読まない方が良い











さて、呪われた海賊たちはエンディングのローリング(エンドロール)終了後に不死身になってしまった猿の映像で終わる。今回は人食い人種の村で王として君臨する犬の映像で終わる。
これには笑ってしまった。
僕は一瞬エンディングが終わりに近づいたときに席を立ったが、そう言えば呪われた海賊たちの時も「猿」のオチがあったな~と思って、今回も何かオチがあると思って席に思いとどまってしまった。
そして出てきたのが犬だった。
これは3(アット・ワールド・エンド)のオチに関係するのだろうか(苦笑)
それとも2で犬を連れ立った張本人達であるコメディリリーフを務めるピンテルとラゲッティが3で大役を務めるという意味深な暗示なのだろうか(笑)
とにかく3が楽しみになってきた。
デッドマンズ・チェストのラストで「7つの海を理解している男」として誰が出てくるのかとドキドキしたが、まさか猿の複線がここにあったのかと驚いたわけで、また、好きなキャラクターだっただけに復活は嬉しいものだった。
ジェフリー・ラッシュは、まさにはまり役だったので、3での活躍を期待したいと思う。
実は、それが一番3を観たい理由だったりもしている。
三途の川にいるジャックをどう救うのか判らないけど、結局、それも東インド会社のベケット卿がデッドマンズ・チェストの冒頭でエリザベスに話した
海賊の時代は終わる
という言葉に繋がるような展開になるんだろうか。
結構、興味津々な訳で、来年夏は、出張先でなく、地元でゆっくり観たいものだ。

という訳で、娯楽映画なだけに疑問に感じた点などお構いなし。
面白い、見応えがある、息もつかせないって展開には感激だった。
結局、帝国の逆襲がスター・ウォーズで最高傑作と言われるのと同じように、このデッドマンズ・チェストが最高傑作だったと言われる日が来るんじゃないかと思いつつ・・・・・・

なぜデイビィ・ジョーンズは13年もジャックを生かしたのか?
10年に一度陸に上がれるにもかかわらず、どうしてその時に自分の心臓を手に入れなかったのか?
ジャックは鍵の在処を知っているのに、どうして危険を冒してまで鍵の絵柄の図面を手に入れる必要があったのか?
それら全てが13年前の借りであるとしたら、全ての疑問を帳消しにする借りとは何だったのだろうか?
疑問、疑問、疑問(笑)

とにかく傑作だった。

再び宿泊 ザ・ナハテラス

2006-09-28 | 日常の戯言
那覇で最高と言われるザ・ナハテラスに再度宿泊。会社の出張旅費なのでこんな高級ホテルに泊まれるんだけど、この素晴らしい沖縄出張も後2回やれば終わりです。そして、楽しんだ福岡生活に別れを告げて沖縄に戻る日がやって来るですが、取り敢えず残り2回もナハテラスに泊まりたいと思っています。
僕の妻の実家は沖縄市なので出張の際立ち寄ることも出来ませんので、那覇新都心ライフを満喫するためにナハテラスに宿泊するのですが、実際は、福岡で生活していると小さな子供がいるので映画に行くことが出来ず、ここだと近くにシネコンがあるので、レイトショー金額で夜映画に行けますからね。
と言うことで、今夜は「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。
今朝は3時起きなので映画を観ている間に眠ることがないようにしないとね(笑)

ブレーメンVSバルセロナ

2006-09-28 | スポーツ
今年の一押しブレーメンがバルサを迎えての大一番。期待してるんですが、リーグ戦もチェルシー戦もパッとしなかったのでかなり不安です(苦笑)。
そのブレーメンのスタメンは、
GK ビーゼ
DF フリッツ メルテザッカー ナルド シュルツ
MF ボロウスキ バウマン ディエゴ フリンクス 
FW フント クローゼ
です。
対するバルサは
GK バルデス
DF オルゲル チュラム プジョル シウビーニョ
MF イニエスタ モッタ デコ
FW ジュリ エトー ロナウジーニョ
というスタメンです。
果たしてメルテザッカーはバランスの悪いブレーメンの救世主となるのでしょうか(苦笑)

試合開始です。
1分いきなりフントのシュートからスタート。そのまま主導権を掴みましたが、決定機は未だ訪れず5分が経過し巻いた。充分すぎるくらいバルサ陣内で試合を展開しているので、この時間帯に1点欲しいですね。
8分フリンクスのシュートは左に外れます。あ~枠に飛ばせよ
10分経過。完全にブレーメンのペース。バルサに空間を与えていません。
12分。クローゼが右サイドでDFの裏を突いて飛び出し、決定機を間もなく演出!!ってところでしたがボールを持ちすぎました。そこからのCKは、ボールがディエゴの前に流れましたが未知の世界に蹴りこみましたね(苦笑)
13分。再び抜け出しますがバルデスが飛び出して蹴り出しました。
14分。カウンターから一気に抜け出したロナウジーニョ。何とかDFが足を出してピンチを未然に防ぎました。危険でしたね・・・
17分。エトーが独走。ビーゼが何とか足でクリア。
21分。ディエゴのCKは良いボールだったんですけどバルデスがクリア。そのボールをエトーが左で確保して、ドリブルで独走。フリンクスがカット。
15分過ぎからバルサが徐々にチャンスを作るようになりました。しかも、本当に決定機と紙一重って感じのチャンスを・・・・今のところDFが頑張っているので、最終局面でクリア出来ていますが、バルサはアウェイで計算通りのペースになって来ている感じですね。やはりブレーメンは前半10分までに点が欲しかったな~
25分を過ぎたのですが、バルサがボールをキープし、ブレーメン陣内で試合を展開する時間帯になってきました。ブレーメンは全体的に引きすぎです。結局、カウンターでロナウジーニョやエトーに独走させたのが尾を引いていますね。
試合開始10分までのように高い位置でプレッシャーを掛けていれば、これほどバルサにボールを持たれることもないはずなんですが・・・・
30分経過。攻守の入れ替わりが早く観ていて楽しい試合になってきたが、ミスが多いというの事実。安定している守備をしているのは結局バルサのようだ。ブレーメンはもっと中盤でボールを摘み取ることが出来ないと、間もなく失点するんじゃないかって感じになっている。
33分。ジュリが正面で右足を振り抜きましたがビーゼの正面でした。あんなところでフリーにさせちゃあ駄目でしょ
40分経過。ブレーメンはシュートが欲しいです。持ち込んでも全てGA手前でクリアされているので、ただ走り回っているだけみたいな印象を受けます。
そのまま前半終了。
前半10分まではブレーメンのペースでしたが、続けることが出来ませんでした。やはり、中盤で押さえないとバルサ相手は厳しい。危険を察知して下がってしまったことが更に危険を広げることになりました。バルサはやはり強い。ただ、パスミスも多いし、審判の笛に苛立っている有名選手も居て、噛み合っていないのは明らかなので付け入る隙はあります。ホームなのですから一泡吹かせるチャンスは充分あるはずで後半に期待です。

各地の途中経過は
レフスキ0-1チェルシー
スパルタク・モスクア1-1スポルティング
インテル0-0バイエルン
レッズ2-0ガラタサライ
ボルドー0-0PSV
シャフタール1-1オリンピアコス
バレンシア2-1ローマ
という状況。僕らのレッズは好調ですね(笑)。ガラタサライ如きに負けるはず無いと思っていましたが、木偶の坊君が先制点を入れているみたいですね。珍しくスタメンなんだ(苦笑)。それとバレンシアとローマの試合。前半から点を取り合っているようなので、再放送を観るのはレッズ戦とこの試合ですかね。
取り敢えずレッズ戦の前半ハイライトをチェック。
ファビオ・アウレリオとペナントの見事なクロスに木偶の坊君とルイス・ガルシアが合わせて2点を早い時間帯でもぎ取ったことが判りました。
どうやらその後もお互いにチャンスがあったみたいで、ガラタサライはサブルに注意すべきなんですね。
とにかく後半ガラタサライに追いつかれることなど皆無と思います(期待している)ので、そのまま勝ち点3を積み上げて貰いたいものです。

後半開始。ブレーメンは今一度勇気を奮い立たせて前で戦えるでしょうか。
1分。バルサが最初のチャンスを外してくれました。ジュリのヘディングシュートは右に流れ、助かりましたね。
4分。ディエゴのCKにクローゼが合わせましたが、少しだけ右に・。・おし~ぃ
7分。ディエゴがミドルシュート。これはバルデスの前。
11分。遂に均衡を破ります。プジョルのオウンゴール。プジョルが触らなくてもブレーメンのトップ2人が側に走り込んでいましたので点は入っていたと思いますよ。
上手くパスが繋がって良いクロスが入ったと思います。バルサファンだったらプジョルよりもオレゲルに文句を言っているはずですね。
19分。ボロウスキーが外します。決定的なチャンスだったのに僅かに右に流れました。これが入っていればな~
20分。エトーとジュリがOutでグジョンセンとメッシがInです。
23分。ボロウスキーが左から切り込んでクローゼにラストパス。クローゼがDFを切り返しで振り切り、左足のシュート。バルデスの目の前でした。感じさせるものがあったので残念。ボロウスキーは前半よりも後半は断然良いです。
30分経過しました。ロナウジーニョを上手く押さえ、右に弾き出している間は危険が半減だと思っていたら、左からメッシが奇跡のような個人技でDF4,5名をかわしてシュート。運が良いことにビーゼの正面でした。メッシ凄いね。
37分。ジウビーニョがOutでザンブロッタがIn。1点負けている状態でなぜDF??
42分。メッシにやられました。嫌な予感がしたのですが、無駄な失点。デコとメッシのワンツーに勝ち試合を落としちゃいましたね。これは・・・・この時間帯での失点は負けに等しいですね。ガッカリです。
後半1点先制してからは試合をコントロールしていただけに残念。中央でデコやメッシに空間を与えちゃ駄目なんですが、その前にゆっくり上がってこられる間中、ボールを眺めていた感じだったのが残念。もっと高い位置、デコやメッシに持たれる前に潰すべきだった。イニエスタがセンターラインから持ち込み始めた時点でファールでも良いので止めて欲しかった。
チェルシー戦を落とした後だけにホームで勝ち星が欲しかったのですが、これはブレーメンにとってはますます厳しいグループリーグになりました。
ちょっとガッカリです。そして残念です。この脱力感はたまりませんね(苦笑)

各地の結果及び途中経過です。
レフスキ1-3チェルシー
スパルタク・モスクワ1-1スポルティング
インテル0-1バイエルン
レッズ3-2ガラタサライ
ボルドー0-1PSV
シャフタール2-2オリンピアコス
バレンシア2-1ローマ

インテルも厳しいリーグになっていますね(苦笑)

セルティックVSコペンハーゲン もし再放送を観るのであれば前半だけがお薦め

2006-09-27 | スポーツ
グラスコーのホームにアヤックスを撃破して波に乗る(乗っているはず)のコペンハーゲンを迎えた大一番。俊輔及びセルティックの限界を観たマンU戦とは違い、欧州列強の各チーム相手にそれなりの試合が出来ることを見せる機会が必ずあるはずのコペンハーゲン戦。絶対落とせない一戦になりますね。
GKボルツ
DFテルファー、ネイラー、コールドウェル、マクマナス
MFグラベセン、レノン、俊輔、マクギディー
FWズラフスキ、ミラー
というスタメン。ミラーもグラベセンもレンジャーズ戦で点を挙げているので、精神的にもゆとりがあると思うのですが・・・・

試合が始まりました。
10分経過。相も変わらず引かれた相手に攻めあぐねるセルティック。リーグ戦と同じですね(苦笑)。俊輔も目立ちませんし、このペースだとDFが甘いのを上手く突かれて先制を許すかもしれませんね。有り難いのはミラーの動きが良くて、今日はやってくれそうな感じがすることかな(笑)
11分。マクギィディーのシュートがDFに弾かれ、GA内にいた俊輔のところに転がります。俊輔は切り返して右足で振り抜きましたがDFに当たりました。チャンスでしたね。
20分経過。コペンハーゲンの守備はかなり甘いですね。セルティックのサイドからのクロスの精度がもっと良ければ既に1点入っていると思うのですが、ミラーがスペースを見つけてフリーでボールを貰えるシーンが目立ちますので、ズラフスキがもっと上手く連携できればいいのですが・。・
22分。初めてチーム全体で相手を崩して決定的なシーンが訪れましたがオフサイドでした。ホームなのでオフサイドじゃなくても良かったんじゃないの>って思うくらい微妙な判定でしたね。
30分経過。セルティックは全くピンチに陥ることが無く、試合全体を支配しています。BAで攻撃の組み立てが出来るほど緩いコペンハーゲンの守備で、フィニッシュまで持って行けるチャンスが増えつつあります。出来れば前半に1点欲しいですね。そのチャンスはあると思うのですが。・・・・
34分。俊輔が切り返し縦の突破を図ってPK獲得。蹴るのはミラーです。そして決めます。素晴らしいかったのは俊輔にパスが渡る前のシーンですね。相手がカウンターに映る場面で素早くカットしたグラベセンらボランチ陣。そしてフリーだった俊輔にパスを入れ、俊輔は左足で蹴ると見せかけて右にフェイント。全てが上手く連動し、あのファールが無くてもクロスからドン!って可能性を感じる攻撃でした。
40分経過。まだ得点できそうな雰囲気があるんですけどね。欲張ってもう1点頂きたいところですが・・・・・
43分。左サイドのネイラーから素早いクロス。それに反応したミラーが見事なヘディングシュート。惜しくもGKの好セーブに阻まれました。本日一番のビックチャンスでしたね。
前半終了しましたが、余りにも守備が緩いコペンハーゲン。このパフォーマンスを後半も続けるようであれば、セルティックは2,3点奪うことが可能ですね。
では各地の途中経過ですが・・・
ステアウアブカレスト0-1リヨン
レアル・マドリー3-0ディナモ・キエフ
ベンフィカ0-0マンU
アーセナル1-0ポルト
CSKAモスクワ1-0HSV
アテネ1-1アンデルレヒト
リール0-0ミラン
という状況です。
やはり本日はリール戦とベンフィカ戦が面白みをさそう試合みたいですね。他は妥当な経過を辿っています。
マドリー戦の前半ハイライトを観ましたが、ロベカルのシュートをGKが押さえていればもっと違った展開もあったのかも・・・・ニステルローイはご馳走様な1点ゲットでした。ラウルとレジェスの1点はお見事。ディナモ・キエフでは荷が重い相手ということですね。

後半開始。
10分経過。開始早々は劣勢のコペンハーゲンが押し込む時間帯がありましたが、その後は試合自体がまったりと落ち着きました。セルティックも前半のように流れるようなスピードで攻めるのではなく、のんびりと上がっていく状態で、お互いに膠着状態を演出しているようです。
20分経過。ミラーのキレの良さは前半と変わらないのですが、とにかく攻撃陣全体にビルドアップというかスピードが足りません。そろそろマロニーを投入して流れを変えた方が良いじゃないかと思います。
30分経過しました。ミラーが決定機を作りましたが、それ以外はリーグ戦のセルティックを観ているようです。所謂弱い相手なのにダラダラと攻撃をして得点できないという悪循環。まさかCLの舞台でこの様な展開になるとは思いませんでしたが、予想以上にコペンハーゲンの出来が悪いですね(笑)
今日のコペンハーゲンが相手だとマンUあたりだったら8点くらい取っているかも知れませんよ(笑)
33分。中央GAラインで俊輔がフリーでボールを持つシーンがありましたが、上手く切り返して左足で狙って欲しかったですね。無理して突っかけても良いシーンなので、あそこで横パスはないんじゃね~の?って思います。
35分。ミラーがOutでマロニーがInです。ミラーもスピードは全く衰えていない感じがしましたので、マロニーは別の選手と入れ替えて欲しかったかな。マロニーがワントップの状態でいる感じですが、マロニーは中盤から駆け上がる方が持ち味が出ますから、あそこで左右に開かせるよりも俊輔と並列の方が良いんですけどね。
間もなく後半終了しますが、後半は全く見所なし(苦笑)。いつものパスミスの多いセルティックに戻っていました。つくづく前半に追加点が欲しかったですね。

各地の試合結果ですが、
ステアウアブカレスト0-2リヨン
レアル・マドリー5-1ディナモ・キエフ
ベンフィカ0-1マンU
アーセナル2-0ポルト
CSKAモスクワ1-0HSV
アテネ1-1アンデルレヒト
リール0-0ミラン
です。リールはホームでミランに勝っておきたかったですね。

梵を失う

2006-09-27 | スポーツ
今日も宴会でカープの試合を観ることが出来なかったのですが、負けたことよりも梵が眼底骨折で今季絶望らしいじゃないですか。そっちの方がショックです(涙)。開幕早々は打率が付いてこなかったのですが、徐々に打率を上げて今では新人王候補の筆頭だったのに~。二遊間にエラーが激減したのも梵のお陰と思いながら、去年までのように内野ゴロが飛んでも不安になると言う異常な現象を開放してくれたのに・・・未だに三塁にゴロが飛ぶと不安ですけどね(笑)
とにかく、今季121試合の出場で打率2割8分8厘、8本塁打、36打点、12盗塁は見事。良くを言えば残り試合で10本塁打、15盗塁、2割9分くらいを叩き出し、142安打くらい打ってくれたら・・・と思っていただけに残念。

シチリアダービー後等々

2006-09-27 | スポーツ
メッシーナがカターニャと対戦したいわゆるシチリア・ダービーは、試合後にカターニャサポが暴れて、警戒にあたっていた警察官2名が負傷したそうです。投石等の行為があったそうですが、当たり所が悪ければ死んでるんじゃないか?って思うくらいで、近々チームに制裁があるでしょうね。
その他目に付いた海外情報を少しだけ・・・・と思ったのですが、何もありませんでしたので、現在日本人選手が在籍するチームの成績について

セリエA 4試合終了
小笠原所属のメッシーナは2勝2分と好調を維持してエンポリと並んで4位。出番が廻ってこないのが理解できますね。大黒所属のトリノは2敗2分と出遅れ、元々、実力的に残留争いをするチームですが、監督トラブルなどに見舞われ全く良いところがありませんね。大黒も遠征メンバーに選ばれていないようですし、ガンバから飛び出さない方が良かったのではないのか?と思います。ま~そのお陰で播戸が活躍してるんでしょうけどね(笑)

ブンデスリーガー 5試合終了
バイエルンが首位ながらも躓いて5ポイントを失った状況でシャルケと同率首位を分け合っている状況のブンデスリーガー。高原所属のフランクフルトは、なかなか良い試合をしていますが、引き分けが多く勝ち点が付いてきていません。今のところ1勝4分の7位。ブンデスは結構大量得点の試合があったりしますが、6得点4失点と成績にあった状態ですから、今後もスタメンで活躍する目はありそうです。

リーグアン 7試合終了
リヨンがリールを撃破して唯一負け星なしで、今年も安泰。マルセイユが久々に調子が良くて2位に付けているのが驚きですが、松井所属のル・マンは今のところ3勝1敗3分と出入りが激しいものの7位に付けています。腰痛が直れば松井は常時スタメンを張ると思いますし、海外では一番安定して活躍している選手なので、今年はUEFAカップ圏内目指して頑張って欲しいものです。

スコットランドプレミアリーグ 8試合終了
俊輔のセルティックはレンジャーズを撃破して首位固め。その試合では全く活躍できませんでしたが、日刊スポーツはすごく活躍したような評価を紙面に載せていました(笑)
ここの見所は取りこぼしをしないことと眼下の敵であるハーツとレンジャーズには負けない事くらいですね。本当に強いチームが極端に少ないリーグです。

スイススーパーリーグ 9試合終了
ナカタコが所属するバーゼル。彼が加入してから落ち目になっているのが気がかりですが、昨年後半よりも調子を落とした前半戦で、なんと5位。1位若しくは2位が定着しているくらい知良いはずのチームですが4勝4敗1分と出足で躓いています。マルセイユでもそうでしたが、ナカタコが加入するとなぜか負け始めるという悪運を持ち歩くことがないように祈りたいですね。普通に頑張っているようですのでかわいそうです(笑)

セルビアリーグ 7試合終了

セルビアリーグって何処だ?って感じでしょうけど、鈴木隆行が所属しているレッドスターはどうなってるんでしょうか。チームの正式名称はベオグラードですから現在無敗の2位をキープしている好調なチーム状態。ところが、補欠にも鈴木隆行は入っていないようですから、今後もよほどの事がない限り試合に出ることはなさそうですね。ベルギーに戻った方が良いじゃないかと思ったりするのは僕だけでしょうか(笑)

トルコ・シュペルリギ 7試合終了

ガラタサライに所属する稲本。体調を悪くしてレッズ戦は帯同していないようです。
ここはジーコ率いるフェネルバフチェとベシクタシュ、ガラタサライの3強のはずですが、ガラタサライはかなり悪いらしいようです。監督更迭の話も出ているようですし、監督が更迭されたら稲本も干される可能性がありそうですね。本人が所属したチームとしては一番フィットして一番まともなチームの1つですから、スタメンを掴み続けて欲しいものです。

何を観る・・・・・

2006-09-26 | スポーツ
今晩、明日の晩と二夜連続で厳しい日程をこなさないと行けない僕。今夜は呉服町まで取り敢えず進出して宴会をこなし、少し仮眠をしてからCL観戦になりそうだ。
実際に生中継で観たかったのは、マンUVSベンフィカ戦なんだけど、なぜ録画放送>>???
結局、生放送はセルティック戦、ミラン戦、アーセナル戦、レアル戦の4試合。アーセナルがポルトと対戦する試合とミランがリールと対戦する試合はドローも期待できるような試合だが、取り敢えず俊輔所属のセルティックの試合を観ようと思う。アヤックスを撃破して予選を勝ち抜いてきたコペンハーゲンに必ず手こずるだろうから、その中で本人が機能するか観てみよう。この間のレンジャース戦の様だと厳しいとは思うが・・・

で、空けた翌日は、生中継の前にマンU戦の録画放送があるので、それをチェック。その後少し仮眠をとって生中継予定のレッズ戦若しくはブレーメンがバルセロナに挑む一番を観戦しようと思っている。
問題は、その試合の後直ぐに沖縄に3泊4日の出張という行程。さすがに今週はハードだ(苦笑)

会心のドラフト前田獲得に喜ぶ!!

2006-09-26 | スポーツ
前田選手がどれほど凄いのかは全く知りませんが、ところてんさんの記事を長らく読んでいると自然とカープは前田を獲得できないと今年のドラフトは失敗だという認識を持つようになっていました(笑)
仕事を終えて自宅に戻ると、野球に興味の薄い妻が、「田中君は楽天、大嶺はロッテ」と直ぐに教えてくれたので、ロッテが前田を1位指名しなかったことが判り、「カープはどうだったの?」と思わず聞き返しちゃいました。妻は「単独指名だったよ」と語っていたので、よし!!と思ってネットで確認すると前田単独指名という幸運を仰せつかったみたいですね。

シシーニョ重傷等々

2006-09-25 | 日常の戯言
先週に引き続き今週もハードな日程でブログ更新も疎かになりそうな不安が襲っています。
取り敢えず、今朝1番のニュースは
【シシーニョ絶望】
でしょうか。ベティス戦前半に剔れるような形で右足を捻ったシシーニョ。靱帯をやってしまったようで、半年以上は戦列を離れます。当初カペッロの構想から外れている等と噂されていましたが、しっかりスタメンをはっていただけに残念ですね。
【注目の一戦は・・】
バルサとバレンシアの一線は1-1のドロー。カンプノウで先制してバルサと対等に戦えるバレンシアの好調さは凄い(笑)。バルサはブレーメンと明後日対戦しますが、昨日のブレーメンVSHSVを観ていると、ブレーメンは不調のままですから、このドローゲームに関係なく勝ち点は稼ぎそうです(苦笑)

とにもかくにも、今週はCL・・CL