金まみれコールの自叙伝

海外サッカーサイトをウェーブしているとＡ・コールの自叙伝が総スカンを食らっているらしいという記事を結構目にします。何でも自分を余りにも貧困から這い上がったヒーローのように仕立てた内容が金亡者のレッテルを貼られたり、ベッカム同様の人気獲得のための売名行為といわれたりしているそうです。
僕はその内容すら全く知りませんでしたが、その自叙伝の中でファーガソンにピザを投げた犯人について供述しているそうです。
今更、あんな昔話と思うのですが、どうやらブックメーカーが飛びついたそうで、そのオッズは
1.67倍　MFファブレガス（スペイン）
3.75倍　GKレーマン（ドイツ）
８倍　　DFラウレン（カメルーン）
10倍　　FWベルカンプ（オランダ）
19倍　　MFユングベリ（スウェーデン）
21倍　　DFトゥーレ（コートジボワール）
26倍　　MFエドゥ（ブラジル）
34倍　　FWレジェス（スペイン）
です。
皆さんは誰だと思います（笑）・・もう4年近く前の話なので映像も覚えてなかったりして（笑）

今年も出足で躓くパッカーズ

セインツに負けました。４Qにファーブが残り4分でワンタッチダウン差に詰め寄る本日３つめのTDを決めましたが万事休す。これで開幕2連敗です。
今年もパッカーズは駄目なんでしょうか（苦笑）

フランクフルトVSレバークーゼン

試合翌日の午後11時から録画放送をJ-SPORTで観戦。
せっかくフランクフルトでスタメンデビューの高原が結果を残したそうなので、取り敢えずチェックするつもりです。
しかし、申し訳ないことに、今までレバークーゼンの試合を楽しみで観たことはあっても、フランクフルトを中心に観ることなど皆無だったので、誰が居てどれだけやれるのか全く不明。ほぼ無知状態で試合を観ます。
試合結果を知っていなければ、バルバレスがチームに馴染んできているレバークーゼンを応援するのですが（笑）

試合開始。取り敢えずシュナイダー頑張れ！！
10分経過。互いにボールが落ち着きませんが、ホームで良いところを見せたいフランクフルトが予想以上に頑張っている感じ
20分経過。レバークーゼンが攻勢を掛ける時間がありましたが、何とか凌いでペースを崩さないフランクフルト。高原は余り目立ちません。カットされたりするシーンで映し出されたくらいかな
26分。高原が最初のチャンスにループ。左に思い切り外れました。
30分経過。ゲームはフランクフルトのペースになりつつあります。勿論、レバークーゼンに押し込まれるシーンもありますが危険と言うほどではありません。
34分。レバークーゼンがバルバレスからのカウンターでパパドプロスが左サイドを独走、自ら切れ込んでDFをかわしてシュート。ブレルの守備範囲でした。
36分。高原が右サイドをドリブルで走り込んでDFをかわしてラストパス。しかしDFにあたりました。高原良い感じですね。
40分経過。レバークーゼンが押し始めています。基本的には地力に優りますので致し方なし。
前半終了。お互いに鬩ぎ合った感じですが、決定的なシーンは余りありません。高原のループが枠にいっていれば決定的でしたけどね（苦笑）

後半開始。レバークーゼンが攻勢を掛けます。その中心はバルバレスです。
そして7分。ショートコーナーからバルバレスが流し込んだボールをDFがクリアミス。っていうか、足を出してクリアする前に足を止めてクリアせず。そのまま走り込んだ選手がシュートを至近距離からたたき込みました。そりゃGKを怒るでしょ（笑）
余りにもお粗末なプレーで先制を許したフランクフルト。せっかくホームで良い試合をしていたのにね。
お粗末君は、ラインハルトという高貴なお名前のDFですけどね。
さて追いかける立場のフランクフルト。2分後に高原がドンピシャヘッドを右サイド隅にたたき込みます。素晴らしいシュートですが、見事なFKでしたね。
しかし、高原の頭の色は何とかなりませんか（笑）
これで同点。失点してから直ぐの２プレーで同点に追いついたフランクフルトは勢いに乗るんじゃないでしょうか
そして24分に強烈なミドルをトゥルクが突き刺しました。相手DFに当たってコースが変わったのでGKは反応できませんよ。やはり何処からでも枠に飛ぶようなシュートを蹴れば何かが起こるということでしょう。

と言うわけで結果が判っている試合ですし、ここら辺で寝ます。
高原は得点シーンと前半に二度ほど映像に出てきましたが、他は余り目立ちませんでした。ま～ホームで点を取ることはFWにとって大切なことです。レバークーゼンに勝ったのですからとても喜ばしい結果だと思いますよ。