大晦日になって・・・

昨日の暑さが嘘のように、大晦日になって沖縄に冬がやってきました。なんと日中の温度が１３度、どんよりした曇り空に北風が吹きすさみ、時折雨が混じって非常に寒いです。それで仕方が無く、今年始めて灯油を購入しました。
これから仕事で寒空の中に出ていかなければならないのかと思うと、心も寒くなってしまいます。
昔、実家で年越しそばと言えば、除夜の鐘が鳴る中、食べていたのですが、妻の実家では夕食が年越しそば（もちろん沖縄そば）なので、ちょっと食べて少し体の中が暖まりました。
ＰＲＩＤＥもＴＶで始まり、美濃輪の秒殺を見て出発です。
高校サッカーは、沖縄の那覇西、広島の観音が勝ったのでちょっとこの後が楽しみになりました。特に広島観音は台風の目になって欲しい
レアルの新監督が発表になりました。ブラジル人です。昔パラメイラスを率いていました。さて、この人物がサッキのお気に入りなのかよく判りませんが、レモン前監督はフロントに戻るようです。モリエンテスもレッズ（リバプール）に行きたいと言っていますので、年明けのレアルのシステムがどの様になるのか楽しみです。はたして盛り返す力があるのでしょうか？
今年も色々ありましたが、blogの書き込みは、これが今年の最後になると思います。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。

明日が決戦ということで・・・

ＰＲＩＤＥ男祭り２００４－ＳＡＤＡＭＥ－,K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!! が明日に迫りました。
と言うことで、これまで色々言ってきましたが、下記のとおり予想をアップしておきます。
個人的な偏見が多少混ざっていますが、大方この様な結果になるのではないかと思っています。

ＰＲＩＤＥ
第１試合　美濃輪育久VSステファン・レコ　関節技でタップ　美濃輪の勝ち
第２試合　ジャイアント・シルバVSチェ・ムベ　チョークスリーパーでタップ　シルバの勝ち
第３試合　安生　洋二VSハイアン・グレイシー　パンチのラッシュでＴＫＯ　ハイアンの勝ち
第４試合　長南　亮VSアンデウソン・シウバ　シウバのカウンターでＫＯ　シウバの勝ち
第５試合　瀧本　誠VS戦闘竜　戦闘竜の上腕部若しくは首に関節が決まってタップ　瀧本の勝ち
第６試合　吉田　秀彦VSルーロン・ガードナー　ガードナーが逃げるところをチョークが決まる　吉田の勝ち
第７試合　ミルコ・クロコップVSケビン・ランデルマン　ミルコのカウンターが浅めに入ってランデルマンがダウンしたところを左蹴りが決まりＫＯ　ミルコの勝ち
第８試合　近藤　有己VSダン・ヘンダーソン　グランドで見応えのある試合になるがドロー
第９試合　五味　隆典VSジェンス・パルヴァー　体重差が顕著に出て、五味がテイクダウンからラッシュ、最後は関節が決まる　五味の勝ち
第１０試合　ヴァンダレイ・シウバVSマーク・ハント　シウバがグランドで関節を決める　シウバの勝ち
第１１試合　エメリヤーエンコ・ヒョードルVSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ　パウンドでラッシュ、血迷ったレフリーが早めに割って入り後味の悪いＴＫＯ　ヒョードルの勝ち

Ｋ－１
オープニングファイト　ザ・プレデターVSクリストフ・ミドゥ“ザ・フェニックス　全く噛み合わずそのままドロー
第０試合（第０とはなんだべ）シリル・アビディVSボビー・オロゴン　アビディのラッシュに敢え無く撃沈　アビディの勝ち
第１試合　秋山　成勲VSフランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ　なぜ第１試合なのか判らないが、秋山の関節が決まる！！　秋山の勝ち
第２試合　宇野　薫VSチャンデット・ソーパンタレー　試合開始後直ぐにグランドに持ち込んで関節が炸裂　宇野の勝ち
第３試合　ドン・フライVS中尾　芳広　総合ルールも関係なく殴り合いに終始　フライの勝ち
第４試合　レイ・セフォーVSゲーリー・グッドリッジ　グッドリッジは為すすべなくＫＯ　セフォーの勝ち
第５試合　武蔵VSショーン・オヘア　全く噛み合わずドロー
第６試合　魔裟斗VS山本“KID”徳郁　同じく噛み合わずドロー
第７試合　藤田　和之VSカラム・イブラヒム　藤田のパンチ力に驚き逃げ腰になったカラムを追いかけ回すが一瞬の隙をつかれ関節を決められる　カラムの勝ち
第８試合　ボブ・サップVSジェロム・レ・バンナ　バンナのＴＫＯ　さらばサップ！このＫＯを引き下げバンナＰＲＩＤＥ参戦へ
第９試合　曙VSホイス・グレイシー　見る価値無し　なんとスタンド状態で背面から曙の首に絡みつきチョークを決める　ホイスの勝ち

いずれにせよ、Ｋ－１は祭り、ＰＲＩＤＥは試合を楽しめるでしょう。
エメリヤーエンコ・ヒョードルVSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの試合結果が完全決着であれば、いい年を迎えることが出来るのではないでしょうか

瀬底島近くでランチしました

本日は、子供を連れてちゅら海水族館（海洋博記念公園）に行ったのですが、その途中、瀬底島の近くにある「ｃａｆｏｏｄｓ（かふーず）」（本部町字崎本部４８５６）でランチを食べました。
琉球料理と言うよりも沖縄家庭料理のランチ（７５０円）で、お堅い内なー料理店よりも気さくで普通っぽい感じでとても良かったです。
今日の沖縄は、久々の晴天及び無風のぽかぽか陽気で、テラスで食べたのですが、心地よく、目の前に見える瀬底島の景色がとても綺麗でした。
とても感じのいい店で、子供も玄米ご飯を一生懸命食べていました。

その後、おきちゃんショー（イルカ）を見て、今帰仁村向けに大回りをして戻ったのですが、北山高校近くのデイゴ荘の向かいにあった「なちじん」というとても美味しいそば屋さんが無くなっていたのでびっくりしました。

好調チェルシーは

「日本は戦術がなくて、守備が統制されてない。正直、弱かったね」
これがドイツ戦後、ドイツの記者が語った日本代表に対するコメントらしい。
タイトルとは全く別の話であるが、今日、ネットを検索していてお目にかかったので・・・・

さて、本日の本題、スカパーで見させて貰った今年最後のプレミアリーグ、好調のポーツマス（川口君が在籍していたチーム、選んだチームは良かったということか・・・）と対戦したチェルシーは、押されているようで実際ゲームを支配していた。今年は強いね！！って感じちゃいました。
あるサッカー評論家が話していましたが、チェルシーＶＳバルサは、今年のベストチーム同士の戦いっていうのも頷けるかもね。
これで、チェルシー、アーセナル、マンＵの３強が１，２，３位という順位で正月を迎えることになりました。
しかし、去年と比べて、アーセナルは選手層の薄さを露呈して、マンＵはエースが不在、チェルシーもドクロバが戦列を離れていますが、圧倒的という点では、なんだかんだと勝ち星を拾っているチェルシーが優位なんでしょうかね。
とにかく、この３チームは、年明けからリーグ、カップ、欧州と色々な試合をこなさなければならないので、エバートン、レッズ辺りにもチャンスがあるかも

田臥勇太、再びＡＢＡのロングビーチ・ジャムへ・・・

勇太が結局ＡＢＡに戻ってしまった。これは彼にとってマイナスにしかならないだろう。
既にＮＢＡで出来るレベルにあると判断された（認知された）訳であるから、それならば、はいつくばってもＰＧの層が薄いチーム（ＮＢＡ）に行くべきだった。
彼に足りないのはプレー時間だけだった。サンズのベンチに座って強いチームを見て学ぶのも悪くないが、それでもプレーするのとしないのとは全く経験値に差が出るであろう。
だから、彼のエージェントにはＮＢＡのチームと契約できる道を探して欲しかったと思う。

予定通り木の下大サーカスに行って来ました

琉球新報新社屋落成記念「木の下大サーカス沖縄公演」に行ってきました。
指定席のブルーシート（指定席でも安い所）を購入して親戚の子供達を含め６名で観覧。
小学生以来数十年ぶりに木の下大サーカスを見ましたが、２時間の長い時間、飽きさせることもなく楽しめました。親戚のお姉さんは、「ポップサーカスの方が人間の技が凄かった・・」と話していましたが、大人になって初めてサーカスを見たのでとても新鮮で楽しめました。
指定席は最前列のＡ，Ｂ，Ｃの指定席とブルーシートなどの観覧席側の指定席があったのですが、僕の座ったブルーシートが真正面から見ることが出来て、とても安あがりで良かったです。
つまり、ブルーシート（１，２００円）がお薦めということです。
年末になって急に寒くなってきていますので、自由席を１時間くらい列んで座るよりも、指定席を買ってゆっくり見に行くのがいいと思います。
外は寒いですから（風が強いし、雨が横なぶり）・・・・・
　

シウバの対戦相手にハントが浮上！

今年も残すところ後３日、大晦日のシウバの対戦相手は、ハントになるとのこと！
ハントはＫ－１のころも憎めないキャラだった。そう、テレビで見たところ、とても良い奴である。今年はＰＲＩＤＥに参戦して、吉田戦、ボビッシュ戦の２試合をこなして１勝１敗、「金のためにプライドに参戦した」と公言していたわりには噛ませ犬ではなく、２試合ともらしさを発揮したとは思っている。
シウバにおってはミルコ以来の重量級が相手となるが、ミルコ戦でも圧倒的にシウバ優位の状況だったわけだから、ハント戦もあながち高いポテンシャルを発揮してくれるかもしれない。
これを足掛けに来年は重量級前線を荒らして欲しいという願望からシウバにはハントを圧倒して欲しいという期待がある。
出来ることなら、ハントの体調が完全だったら（怪我がしっかり完治していれば）、見応えのある試合になるのではないだろうか・・・
てっきり、菊田が参戦するのではないかと心の何処かで期待していたのだが・・・ハントでもよしとしよう。

今年のサッカーは・・・

　僕なりに１年間のサッカー観戦からＮＯ１の出来事をあげるとしたら、やはりユーロ２００４（欧州選手権）になるでしょう。レーハーゲル監督率いるギリシャが優勝を飾り、奇跡的でもあり必然的でもあったと感じました。その数週間前にもチャンピオンズリーグでＦＣポルト（ポルトガル）対モナコ（フランス）が対戦しており、ビッグクラブや常連国が敗退する憂き目にあう年だったと思います。結局、ＣＬもユーロも監督の手腕が問われた大会だったと言えるのではないでしょうか。見る側としては、面白い試合が目白押しで大変楽しめた夏だったと思います。
　来年になると直ぐにＣＬが再開し、ビッククラブ同士の対戦で、一体、生中継でどの試合を見たらいいのか迷ってしまうこと間違いなしだし、それと同時にＷ杯最終予選が始まり、サッカーファンにとっては楽しみな試合が続きます。うーん来年も眠れない夜が続きそうだ。

Ｗ杯最終予選は・・・こうなるかも：
理想はホーム３勝、アウェイ１勝２分（２分は中東勢）で勝ち点１４のトップ通過ということになります。それくらいのポテンシャルはあると思うし、それくらい圧倒しないとＷ杯でベスト８は無理でしょう。
しかし、現実的には３試合を行って１勝１敗１分、とくにホームで敗戦してジーコ解任論が勃発してしまい、サッカー協会のドンＫ氏が辞任するという顛末を迎えるのではないでしょうか。僕はジーコではＷ杯は戦えないと思っている派閥の一人ですから、一日も早く解任若しくは辞任して貰い早急に立て直して欲しいという希望を持っていますので、先に述べた理想の反面、厳しい戦いが待っているという不安が付きまとっているのです。だいたい、アジアで厳しいと思わせる今のチーム状態に不満なのですが、とにかく、勝って欲しいと思いますし、それだけの能力はあると信じています。ただ、このままではそのポテンシャルを如何なく発揮できないのではないかと不安なのですが・・・・・
ＣＬは・・・こうなるかも：
まず、バルサが勝つ可能性が非常に高いことは事実だと思いますし、そうなって欲しいという強い願望があります。ただ、これ以上けが人が増えると可能性は見る見る少なくなってしまいますが・・・・。現実的には、ユーベ、レッズ、ＰＳＶ、アーセナル、ポルド、バルサ、ミラン、ブレーメンが８強になるのではないかと・・・チェルシーとレアルには申し訳ないですが１６強止まりということに・・
この中で何処が最後まで残るか・対戦相手にもよりますがユーベが最も安定しているかもしれません。バルサには勝って欲しいですが、やはりユーベが現実かも・・・また、レッズ（リバプール）には軌跡を起こして貰いたい

ということで来年のサッカーも楽しみということです。

カープの新球場は、広島市民球場の場所？

　広島から出て１５，６年が経過するが、未だに実家は広島市のど真ん中にあり、４，５年に１回くらい故郷に戻っている。
　タイミングが合って野球をやっている時期に戻ると、必ず広島市民球場の外野自由席に足を運んでカープの試合を見るようにしている。
　今はどうかよく判らないが、僕が中学生くらいのころは、７回以降の入場はタダだった。
　さて、今日、スポーツ紙を見ると、広島の経済界は、あの狭い球場を取り壊して新球場を建てようとしているらしい。
　周りには野球場専用の駐車場もなく、センター街から出るバスの通路が球場の場所を逼迫しているように感じるあの狭い場所に、１３０億円という金額を投じて、どんな球場を作ろうとしているのかよく判らない？
　樽募金が復活して市民から寄付金を集めているニュースを見るが、実際、どの様な球場が出来るか判っていた方が、募金もしやすいと思うのだが・・・・・
　来月から１ヶ月間東京に行くので、その際、広銀の東京支店に設置されているであろう樽募金にいくらか投じたいと思っていたのが・・・これが絵に描いた餅で、そのままとん挫してしまったらこの募金がどうなるのか一抹の不安がよぎるのであった。

短い正月休みを有意義に過ごしたい

今日が会社のご用納めで、明日から３１日まで短いながらも正月休みを貰いました。（元旦、２日と仕事で３日がお休み予定）
そこで短い３日間に子供（長女）を連れて那覇の新都心で開催されている木の下大サーカスを見に行き、映画も１本くらい見に行きたいと思っています。
沖縄の不思議に、この正月までの数日間でお歳暮を持って親戚の家を回るという変わった習慣があり、先日、サンエーで購入したお米を妻の親戚が多数いる読谷村に持って回らなければなりません。それを３０日にやったとして、残された２日でサーカスと映画を見た上、家の掃除などもしなければならないのかと思うと、せっかくの休みが疲れるだけの休みになってしまいそうな気がします。
と少し暗い気持ちになりながら、今日の宴会（ご用納め後の忘年会）に向けて体力を温存しなければと思っているのでした。今日はしたたか飲むべ！！

沖縄市の美味しいパスタ屋さん

５，６年ほど前は、ランチをやっていてお客さんが沢山はいっていたパスタ屋さんが、沖縄市中央（１－３３－３　中央交番そば）にある。名前はル・レーブって言うんだけど、最近、長らくお休みしていたみたいで、店の前を通ってもＯＰＥＮしていることが少なかった。
今日、妻とザズーでランチをしようと思って行ったところ、お店はお客で一杯だったので、試しにル・レーブの前を通ってみようということになって行ったところ、なんとＯＰＥＮしていました。
といっても、今ではランチをやっていないようだったけど・・でも、ボロネーゼとペペロンチーノ（７５０円）を注文して食べました。
味は、昔のままで、麺も美味いし味もＯＫでした。
経営が上手くいっていないのかもしれませんが、味は確かなのでガンバって営業し続けて欲しいと思います。本当に美味いんだから・・

お笑いを見て思う

スポーツや小説のことしか書き込まないで、たまには大好きな「お笑い」について・・昨日Ｍ－１が開催され、その結果、アンタッチャブルが４代目王者に輝いた。
ＮＨＫに出ていたことから応援していたので、アンタッチャブルが勝ったことは素直に喜べたし、他の出場者に比べてネタが面白かったので、当然の結果だったろうと思う。
ただ、昨日のＭ－１を見て思ったのは、これまでに見たことがあるネタをやっているコンビが沢山いたことだ。
せっかくの決勝戦くらい、新しいネタをぶつけて欲しいと思うのだが・・・
それで思ったのは、数年前に比べてお笑いの番組が以上に増えた結果、見たことのあるネタだったのかもしれない。芸人も次々ネタを作り出すのは至難の業なんだろう。だから、これまでにうけた中で特上のネタを持ち出したんだろう・・・その結果、見たことのあるネタをやってしまうという結果になったんだろう・・・でも新鮮みがないから最初に見たときより面白くないよねって思うんだけど？
来年はますますその傾向が顕著になるかもしれない。そうなるとお笑いも面白みが欠けることになってしまって・・・その先は・・・・またＴＶで見ることのない時代になっていくかも。
そうならないように、出来るだけ新しいネタを披露して貰いたいな

マリーノの記録を破ったマニングを見たい！！

インディアナポリス・コルツのＱＢペイトン・マニングが、シーズンＴＤパスの新記録を達成した。８４年にダン・マリーノがうち立てた記録を破ったわけであるが、これもイチローの最多安打記録同様不朽の記録といわれていた記録である。この記録を破っただけでなく、年間のＱＢレーティング、獲得距離の部門も新記録を達成するだろう。
マニングがベストＱＢかどうかは別として、これで永久に名前を残すことは間違いない。ダン・マリーノを知らない人は、「エース・ベンチュラ」に出てくるので見て欲しい（本人役で・・・）
映画では、くだらないように見えるがＮＦＬで最も有名なＱＢであるのは事実である。
とにかく、そのマニングが来年８月に東京にやってくる。
８月６日(土)に東京ドームで開催されるプレシーズンゲーム『ＮＦＬ ＴＯＫＹＯ ２００５』である。対戦相手は、ファルコンズのヴィックだ！！
ヴィックは最近高額契約を取り交わしたことで、スポーツ紙でも取り上げられたが、ランを見たければ、ヴィックのプレーは必見である。
と言うわけで、マニングとヴィックというスーパースターを一夜で見れる機会は、今回限りだと思う。
そして、２人とも永遠に名前を残すＱＢに間違いないから・・チケットを買って絶対に見るべきである。
僕も東京にいれば、絶対に行く！！
多分、仕事を休んででも行くだろう

青島健太が社会人チーム監督に

というタイトルの記事を見て、思い出しました。もう１０数年前だったと思うのですが、青島氏がＮＨＫＢＳでＢＳスポーツをやっていたことを・・・今でもあのスポーツニュースは最高だった。当時、アメリカ４大スポーツのニュースをコンパクトに放送する番組なんて皆無だったし、インターネットが今みたいに普及している時代じゃなかったから、海外スポーツの情報は、ほとんどあの番組から得ていたような気がする。今ではｉｓｐｎがあるから問題ないけど、あのＢＳスポーツニュースが復活したら絶対見たいね。いや～、青島健太氏の司会は見事だったけどね・・・いい番組だったな～

元旦決勝は、磐田ＶＳ東京Vに

天皇杯準決勝が２試合行われ、レッズの夢が潰えると共に、決勝は古豪対決になりました。
東京Ｖはこの大会、とても勢いが感じられ、それが得点力に現れていると思います。ガンバが攻勢を仕掛けているように見えながら、米山の３点目が全てだったと言えます。その後もガンバはガンバっていましたが・・・・
レッズの布陣は苦肉の策でした。前半はまともに機能していませんでしたが、さすがに後半怒濤の攻めをするところが、今年のレッズの良いところでしょうか
後半はかなり中盤でプレッシャーを掛けて、永井のドリブル突破から田中がヘッドが決まりました。永井のドリブルは見事でしたし、長谷部のゲームメークも今後を予感させるものがありましたが、以前にも書いたのですが、結局エメルソンあってのレッズ、エメのチームなんですよね。あれだけ得点力が半減すると、勝てる試合も勝てないということでしょう。
結局、布陣を変えた大阪と浦和が消えて、いつもの布陣で戦えた東京Ｖと磐田が元旦に残りました。
勢いからいえば、東京Ｖに久々の栄冠が輝くのではないでしょうか