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のぶたと南の島生活

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チェルシーVSリバプール

2006-09-17 | スポーツ
我らがレッズがチェルシーのホームに乗り込んでリーグ戦最初の大一番を迎えます。台風の影響で観ることが出来ないと諦めていたのですが、福岡市が台風の目に入って、雨風が落ち着いたお陰で最初から観戦が出来るという幸運に恵まれました。
それからすると当然、レッズが完勝するというのが祈りなのですが、とにかくカイト、ベラミーに結果を残して貰いたいと思います。調子自体はチェルシーの方が上なんでしょうけどね(苦笑)
ホームのチェルシーは、
GKチェフ
DFブラルース カルバーリョ テリー A・コール
MFエシアン バラック マケレレ ランパード
FWシェフチェンコ ドログバ
といういつものスタメン。
対する我らがレッズは
GKレイナ
DFフィナン アゲル ギャラガー ワーノック
MFペナント シソコ シャビ・アロンソ ジェラード
FWカイト ベラミー
というこちらもいつものスタメン。
レッズは少しずつコンディションが良くなっているとは思いますが、未だベストにはほど遠い状態。点さえ入れば、一気に好転すると思うんですけどね。エバートン戦も完敗でしたが前半途中は長らくレッズの時間帯があったわけですし、当然、本日のチェルシー戦でもレッズの時間帯が訪れると信じています。その時間帯にカイトあたりがゴールをゲットしてくれれば・・・・・と期待しているんですか・・・・・

前半開始。
落ち着いた試合開始だったのですが、前半10分にチェルシーがGA内で左右にボールを二回振ってバラックからのクロスをシェフチェンコとレイナが交差、更にこぼれたボールにテリーが絡んで行きましたがその前にキーパーチャージでファール。
テリーは踏ん反り返ってゴールネットに転げ落ちましたが大丈夫そうです。
15分。ジェラードのCKが弾き出されたこぼれ球をシャビ・アロンソがスルーパスをカイトへ。カイトが決定的なシュート。あ~ポストに弾かれました。
強く蹴りすぎ(涙)フェイエの頃は小憎たらしいくらいGKの位置を見ながら蹴りこむんですけどね~
20分。カイトがDFを背に負いながらベラミーにパス。ベラミーがインサイドで流し込みますが、これはチェフの懐の中。この流れるような攻撃に希望が!!
30分経過しました。
今日のレッズは完璧です(嬉)。特に守備の意識が強く、かなり高い位置で確実にカットできています。チェルシーの調子もイマイチなのかもしれませんが、シェフチェンコを確実に押さえ込んでおり、まさにこの時間帯までは完璧。
業を煮やしたドログバがかなり深い位置まで戻ってDFしている姿が印象的じゃないですか”!それほどレッズが試合のペースを握っているのが判りますね。
カウンターという意識が徹底しており、カイトとベラミーが左右自由に飛び出してボールを受けるスタンスがかなり良い効果を描いています。
途中から、チェルシーが全体的に下がり気味になって、かなり高い位置でプレーできているレッズ。なんかホームみたいな展開になっています。
モウリーニョの渋い顔の理由が分かりますね。
出来れば、この展開で点が欲しい~
35分。ジェラードが左サイドから突入。ベラミーにアクセントを付けさせ、そのボールがカイトへ。カイトの側をすり抜けて流れていくジェラード。カイトはヒールでパス¥¥¥繋がらず・・・でも良い感じな攻めじゃないですか。決まればスペシャルな展開でしたが、何か感じさせる3人の動きでした。
40分経過。バラックはプレミアの水に馴染んでいませんね。余り良くありません。
レッズは、良いゲーム展開なので何とか点が欲しいのですが、あ~あ
なんと41分。凄いプレーを観ました。ドログバです。レッズファンとしては1点を失ったのは非常に痛いのですが、サッカーファンとしては良い物を拝ませていただきました。
すげ~個人技。レイナ一歩も動けず。っていうかあそこからゴールに背を向けてシュートが飛んでくるなんて予想できないよ。ギャラガーがちゃんと付いていたしさ。しかも凄い豪快なボールが飛んでくるんだし(苦笑)
結局、チェルシーにはこれがあるんだよな~全くチェルシーの試合じゃなくても何となく勝っているみたいな(悔しい)。
46分。レッズが大きな展開から左サイドのジェラードへ。GA内でブラルースをあっさり交わし、シュートかパスか
そのままシュート。枠を捉えませんでした
ここで前半終了。
負けてます。
内容は完全にレッズの展開だったのですが・・・・

とにかく、後半に期待しよう。今日のレッズは一味違いそうだし(苦笑)
そうそう、チェルシーに移籍したバラックですが、プレミアに全く馴染んでないですね。ブンデスでは、中盤でボールをもたもた持っていてもカットされることはなかったんでしょうけど、プレミアは違いますよ。そのスピードについてこれないようだとサブに落ちまっせ(笑)

後半が始まりました。
さすがにレベルの高いチーム同士の試合なので飽きが来ません。
チェルシーが先制したことで、守られたら点を取るのが厳しいだろうと思いますが、とにかく同点で勝ち点1をゲットして欲しいこの試合。モウリーニョがハーフタイムにどんな指示を送ったのかも気がかりですが・・とにかくレッズは早い時間帯に追いつきたいですね。
5分。バラックがシソコの足を踏んで報復行為で一発レッド。
これでゲームが動きそうです。バラックにとってはその前のシーンで倒されていたというのもあって、踏んだ行為が悪い方向に見られましたね。それにしてもシソコの素早い起きあがりとアピールの仕方には驚きました(笑)。その後、転がりましたがアピールしたかったんでしょうね(苦笑)
モウリーニョがエシアンに指示を出しています。
ワーノックを下げてアウレリオをベニテスが投入。
しかし、試合が本当に動き始めたのは、シェフチェンコを下げてロッベンを投入した後半20分から。
今日のシェフチェンコは何処にいたのか判りませんでしたが、ロッベンが全てを変えました。今まで攻撃のアクセントすらなかったチェルシーが生き返り、攻撃的になると同時に、レッズの攻撃も活性化。
22分にはジェラードが決定機を迎えますが、チェフが見事なブロック。
個人的にはペナントの出来が非常に悪いと思うので右サイドを替えて欲しいのですが、ベニテスはシソコを下げてゼンテンを投入。
とにかく展開が早く、撃ち合いになったこの試合。ロッベンの投入で10人を感じさせないチェルシー。結局、今年獲得したシェフチェンコとバラックが全く駄目だというのが判った試合(笑)このチェルシーの方が好きだね。
30分経過。残り15分。とにかく同点に追いついて欲しい。頑張れカイト!!
そしてベラミーが決定的なシュート。これもチェフがクリア。すげ~よチェフ。いつも思ってることだけどね(笑)
32分。ベラミーがアウトで木偶の坊君が入りました。
残り10分です。もう一人攻め手の選手が欲しい。木偶の坊君では役不足。
ベニテスの後に映る観客席に日本人と思われる眼鏡の男の子が・・・チェルシーのユニを着ているのですが・・・寝ています(苦笑)
こんな熱狂的な試合展開になって寝ているとは・・・・・
さあ、耐えるチェルシー、攻めるレッズ
残り5分程度。チェルシーではロッベンの巧さが光ります。
左一辺倒になりつつあるレッズ。木偶の坊君合わせようというスタンスになってからチェルシーは守りやすくなった感じがありますね。
ロスタイムは5分もあります。
有り難い。チャンスはあと1,2度巡ってくるはず。
ところがドログバが一人で時間稼ぎを展開。1分30秒くらいは時間稼ぎに成功しました。
ペナントのクロスが木偶の坊君へ。ヘディングシュートはフリーにもかかわらずチェフの正面。
なんとここで映像が遮断(うそ~)
そして復活。残り1分。
ドログバがアウトでカルーが入ります。見事な時間稼ぎ(定石ですね)
残り30秒。
後で回している限りは点は入らんよ(苦笑)
そして試合終了。モウリーニョの鬼気迫る顔。ドログバの見事なゴールでチェルシーの勝ち。
テリーとチェフが抱き合います。
チェルシーは10人になってから、本来のチェルシーになりました。
結局、チェルシーにバラックは不要なんじゃないでしょうかね(笑)
ロッベンはスタメンで起用すべきだと思いますよ。

さて、我らがレッズですが、今日の前半は完璧でした。本当に最高の試合を見せながら、ドログバにやられたのは残念。
反対に、得点できるチャンスに点が入らないという大きな問題を抱えながら、完全にリーグ戦のスタートダッシュに躓いた感じですね。
ドフリーのチャンスに点が入らないのは厳しい。確かにチェフは良いGKですけど、とにかく1点が遠かったです。
でも、先は長いし、前半に見せたパフォーマンスは次第点なので次節に来たいしたいと思います。
それと、木偶の坊君の替わりに冬の市場で良い選手を獲得してください。
カイトとベラミーともう一人誰かを””

台風16号と運動会

2006-09-17 | 日常の戯言
一昨日、広島から実母がやって来た。孫(長女)の運動会が週末に予定されていたから・・・・
で、昨晩は妻と母が2人で運動会の仕込みをやっていた。台風16号は沖縄近海でスピードを弱めたために、当初の予定よりも遅れて本土上陸の可能性が高くなっていた。
運動会をやる側としては嬉しいのだが、スピードが弱くなったと言うことは、勢力が大きく保たれたまま本土にやって来ることを意味しているんだろうな~
って思っていた。
で、今、福岡は暴風雨の中心にいる。公務員住宅は軒並み古いから、風のきしむ音が何故か室内の扉を全て揺らしている(苦笑)。
運動会の方は、プログラムをカットしながら進み午後2時前には無事終了。雨風強くなる前に帰宅することが出来た。
母や孫の成長を観ることが出来てとても喜んでいるみたいなので、良い敬老の日の週末になったと思う。
ただ、プログラムのカットは昼食時間のカット(1時間予定が25分に短縮)にも影響し、料理を作った奥様方からは大変不評だった。
隣で弁当を広げていた家庭(孫から祖父母までの大人数)の奥さんは、「せっかく午前3時に起きて料理しているのに・・・どうして食べる時間が少ししかないの・・」とブツブツ言われていた。
とにもかくにも9月の一大イベントが終了。
この台風が去ると秋風厳しく冬にまっしぐらなんだろうな~

そうそう、今日はプレミアリーグの一大イベント2試合が予定されていた。
当然、僕の体調は、それを観るために起動していたのだが、この台風でスカパー!を観ることが出来ない。
こんな日はさっさと寝るに限るか・・・

セルティックVSダンファームリン等々

2006-09-17 | スポーツ
ヘッセリンクとミラーのツートップ。それにマロニーがスタメンに遂に復帰。俊輔、マロニーが両サイドに開いて、中央にマクマナス、グラベセンというプチ豪華布陣になりました。
そして試合開始早々から攻め込み続けるセルティック。先日のマンU戦ではチームの限界を観させて貰いましたが、さすがにリーグ戦だと力の差が歴然ですね。
特に本日の俊輔は最初からエンジンがかかっているようで、決定的なクロス、CKを蹴りまくりです。でも点に繋がらないところがミソです(笑)

では、試合も膠着気味(セルティックが攻め続けていますが)なので、世界のサッカー記事から少しだけピックアップ

【なんとドイツW杯の黒字】
総額が202億円に昇る見込みだそうです。そりゃあ凄い。だから各国躍起になって招致活動を展開するんですよね(笑)
日韓でW杯を開催して、中国で五輪がある展開からすると僕が死ぬまで、アジアで世界レベルのサッカー競技会はありそうにないな~
期待はオーストラリアですかね。定年退職とか勤続30年記念くらいと被れば観戦に行けそうなんですけどね。その前に英語を覚えろ!!って言われそうですが

【イスラエル国内での国際試合開催OK】
紛争の激化に伴いイスラエル国内での国際試合が禁止されていましたが、解除されたとのことで、イスラエルと同じグループになっている国々は恐れおののいているのではないでしょうか。代表に選出されてもイスラエルに出向いて試合はしたくないだろうな~
しかし、戦争しながらスポーツは普通通り継続しているっていう状態自体不思議ではありますよね。

【U-17決勝戦が深夜放送へ】
急遽放送が決定したそうです。でも放送は午前0時以降とのこと。試合は午後8時ですからね。今のご時世、ネットで試合結果が流れてしまうだけに、結果を知った上で試合を観るのはちょっと辛いですね。

さて、試合の方ですが、前半30分になります。まだ0-0です。セルティックの攻勢も最初の10分程度。後はまさにまったりした試合になっています。
で、やっと点が入りました。
俊輔のCKにマクマナスがヘッドで合わせて先制。いや~長かったですね。レベル差がありすぎたので何時点が入るのかと思いましたよ。
で、34分。マロニーのパスを受けて俊輔がGKと1対1になりましたが、力ないシュートで弾かれました。もう1歩踏み込みが早ければと思いますが、致し方がない状況でしたね。
38分のグラベセンのシュートも凄かったのですがポストを叩きました。

で、前半が終了しました。スコアは1-0です。内容は5-0くらいですが・・・・

後半が始まりましたが、相変わらず見所がありません。
で、久々にお気に入りに登録している全てのブログをサーフィンしています(笑)
本当にくだらない試合をしてるんですから~
で、後半も20分が経過しました。
で、30分経過しました。
試合の経過詳細について記載するようなコメントが見当たりません。
で、残り10分を切りました。
俊輔がFKを宇宙まで飛ばしました(笑)
遂に残り5分になりました。

で試合が終わりました。いつものセルティックですが、一味違いました。
何がと言いますと相手が弱すぎてDFの仕事が無く、その結果、いつものDF崩壊が観られなかったのです。
しかし、ま~稀に見る酷い試合ですね。どうなんでしょ(笑)