我らがレッズがチェルシーのホームに乗り込んでリーグ戦最初の大一番を迎えます。台風の影響で観ることが出来ないと諦めていたのですが、福岡市が台風の目に入って、雨風が落ち着いたお陰で最初から観戦が出来るという幸運に恵まれました。
それからすると当然、レッズが完勝するというのが祈りなのですが、とにかくカイト、ベラミーに結果を残して貰いたいと思います。調子自体はチェルシーの方が上なんでしょうけどね(苦笑)
ホームのチェルシーは、
GKチェフ
DFブラルース カルバーリョ テリー A・コール
MFエシアン バラック マケレレ ランパード
FWシェフチェンコ ドログバ
といういつものスタメン。
対する我らがレッズは
GKレイナ
DFフィナン アゲル ギャラガー ワーノック
MFペナント シソコ シャビ・アロンソ ジェラード
FWカイト ベラミー
というこちらもいつものスタメン。
レッズは少しずつコンディションが良くなっているとは思いますが、未だベストにはほど遠い状態。点さえ入れば、一気に好転すると思うんですけどね。エバートン戦も完敗でしたが前半途中は長らくレッズの時間帯があったわけですし、当然、本日のチェルシー戦でもレッズの時間帯が訪れると信じています。その時間帯にカイトあたりがゴールをゲットしてくれれば・・・・・と期待しているんですか・・・・・
前半開始。
落ち着いた試合開始だったのですが、前半10分にチェルシーがGA内で左右にボールを二回振ってバラックからのクロスをシェフチェンコとレイナが交差、更にこぼれたボールにテリーが絡んで行きましたがその前にキーパーチャージでファール。
テリーは踏ん反り返ってゴールネットに転げ落ちましたが大丈夫そうです。
15分。ジェラードのCKが弾き出されたこぼれ球をシャビ・アロンソがスルーパスをカイトへ。カイトが決定的なシュート。あ~ポストに弾かれました。
強く蹴りすぎ(涙)フェイエの頃は小憎たらしいくらいGKの位置を見ながら蹴りこむんですけどね~
20分。カイトがDFを背に負いながらベラミーにパス。ベラミーがインサイドで流し込みますが、これはチェフの懐の中。この流れるような攻撃に希望が!!
30分経過しました。
今日のレッズは完璧です(嬉)。特に守備の意識が強く、かなり高い位置で確実にカットできています。チェルシーの調子もイマイチなのかもしれませんが、シェフチェンコを確実に押さえ込んでおり、まさにこの時間帯までは完璧。
業を煮やしたドログバがかなり深い位置まで戻ってDFしている姿が印象的じゃないですか”!それほどレッズが試合のペースを握っているのが判りますね。
カウンターという意識が徹底しており、カイトとベラミーが左右自由に飛び出してボールを受けるスタンスがかなり良い効果を描いています。
途中から、チェルシーが全体的に下がり気味になって、かなり高い位置でプレーできているレッズ。なんかホームみたいな展開になっています。
モウリーニョの渋い顔の理由が分かりますね。
出来れば、この展開で点が欲しい~
35分。ジェラードが左サイドから突入。ベラミーにアクセントを付けさせ、そのボールがカイトへ。カイトの側をすり抜けて流れていくジェラード。カイトはヒールでパス¥¥¥繋がらず・・・でも良い感じな攻めじゃないですか。決まればスペシャルな展開でしたが、何か感じさせる3人の動きでした。
40分経過。バラックはプレミアの水に馴染んでいませんね。余り良くありません。
レッズは、良いゲーム展開なので何とか点が欲しいのですが、あ~あ
なんと41分。凄いプレーを観ました。ドログバです。レッズファンとしては1点を失ったのは非常に痛いのですが、サッカーファンとしては良い物を拝ませていただきました。
すげ~個人技。レイナ一歩も動けず。っていうかあそこからゴールに背を向けてシュートが飛んでくるなんて予想できないよ。ギャラガーがちゃんと付いていたしさ。しかも凄い豪快なボールが飛んでくるんだし(苦笑)
結局、チェルシーにはこれがあるんだよな~全くチェルシーの試合じゃなくても何となく勝っているみたいな(悔しい)。
46分。レッズが大きな展開から左サイドのジェラードへ。GA内でブラルースをあっさり交わし、シュートかパスか
そのままシュート。枠を捉えませんでした
ここで前半終了。
負けてます。
内容は完全にレッズの展開だったのですが・・・・
とにかく、後半に期待しよう。今日のレッズは一味違いそうだし(苦笑)
そうそう、チェルシーに移籍したバラックですが、プレミアに全く馴染んでないですね。ブンデスでは、中盤でボールをもたもた持っていてもカットされることはなかったんでしょうけど、プレミアは違いますよ。そのスピードについてこれないようだとサブに落ちまっせ(笑)
後半が始まりました。
さすがにレベルの高いチーム同士の試合なので飽きが来ません。
チェルシーが先制したことで、守られたら点を取るのが厳しいだろうと思いますが、とにかく同点で勝ち点1をゲットして欲しいこの試合。モウリーニョがハーフタイムにどんな指示を送ったのかも気がかりですが・・とにかくレッズは早い時間帯に追いつきたいですね。
5分。バラックがシソコの足を踏んで報復行為で一発レッド。
これでゲームが動きそうです。バラックにとってはその前のシーンで倒されていたというのもあって、踏んだ行為が悪い方向に見られましたね。それにしてもシソコの素早い起きあがりとアピールの仕方には驚きました(笑)。その後、転がりましたがアピールしたかったんでしょうね(苦笑)
モウリーニョがエシアンに指示を出しています。
ワーノックを下げてアウレリオをベニテスが投入。
しかし、試合が本当に動き始めたのは、シェフチェンコを下げてロッベンを投入した後半20分から。
今日のシェフチェンコは何処にいたのか判りませんでしたが、ロッベンが全てを変えました。今まで攻撃のアクセントすらなかったチェルシーが生き返り、攻撃的になると同時に、レッズの攻撃も活性化。
22分にはジェラードが決定機を迎えますが、チェフが見事なブロック。
個人的にはペナントの出来が非常に悪いと思うので右サイドを替えて欲しいのですが、ベニテスはシソコを下げてゼンテンを投入。
とにかく展開が早く、撃ち合いになったこの試合。ロッベンの投入で10人を感じさせないチェルシー。結局、今年獲得したシェフチェンコとバラックが全く駄目だというのが判った試合(笑)このチェルシーの方が好きだね。
30分経過。残り15分。とにかく同点に追いついて欲しい。頑張れカイト!!
そしてベラミーが決定的なシュート。これもチェフがクリア。すげ~よチェフ。いつも思ってることだけどね(笑)
32分。ベラミーがアウトで木偶の坊君が入りました。
残り10分です。もう一人攻め手の選手が欲しい。木偶の坊君では役不足。
ベニテスの後に映る観客席に日本人と思われる眼鏡の男の子が・・・チェルシーのユニを着ているのですが・・・寝ています(苦笑)
こんな熱狂的な試合展開になって寝ているとは・・・・・
さあ、耐えるチェルシー、攻めるレッズ
残り5分程度。チェルシーではロッベンの巧さが光ります。
左一辺倒になりつつあるレッズ。木偶の坊君合わせようというスタンスになってからチェルシーは守りやすくなった感じがありますね。
ロスタイムは5分もあります。
有り難い。チャンスはあと1,2度巡ってくるはず。
ところがドログバが一人で時間稼ぎを展開。1分30秒くらいは時間稼ぎに成功しました。
ペナントのクロスが木偶の坊君へ。ヘディングシュートはフリーにもかかわらずチェフの正面。
なんとここで映像が遮断(うそ~)
そして復活。残り1分。
ドログバがアウトでカルーが入ります。見事な時間稼ぎ(定石ですね)
残り30秒。
後で回している限りは点は入らんよ(苦笑)
そして試合終了。モウリーニョの鬼気迫る顔。ドログバの見事なゴールでチェルシーの勝ち。
テリーとチェフが抱き合います。
チェルシーは10人になってから、本来のチェルシーになりました。
結局、チェルシーにバラックは不要なんじゃないでしょうかね(笑)
ロッベンはスタメンで起用すべきだと思いますよ。
さて、我らがレッズですが、今日の前半は完璧でした。本当に最高の試合を見せながら、ドログバにやられたのは残念。
反対に、得点できるチャンスに点が入らないという大きな問題を抱えながら、完全にリーグ戦のスタートダッシュに躓いた感じですね。
ドフリーのチャンスに点が入らないのは厳しい。確かにチェフは良いGKですけど、とにかく1点が遠かったです。
でも、先は長いし、前半に見せたパフォーマンスは次第点なので次節に来たいしたいと思います。
それと、木偶の坊君の替わりに冬の市場で良い選手を獲得してください。
カイトとベラミーともう一人誰かを””
それからすると当然、レッズが完勝するというのが祈りなのですが、とにかくカイト、ベラミーに結果を残して貰いたいと思います。調子自体はチェルシーの方が上なんでしょうけどね(苦笑)
ホームのチェルシーは、
GKチェフ
DFブラルース カルバーリョ テリー A・コール
MFエシアン バラック マケレレ ランパード
FWシェフチェンコ ドログバ
といういつものスタメン。
対する我らがレッズは
GKレイナ
DFフィナン アゲル ギャラガー ワーノック
MFペナント シソコ シャビ・アロンソ ジェラード
FWカイト ベラミー
というこちらもいつものスタメン。
レッズは少しずつコンディションが良くなっているとは思いますが、未だベストにはほど遠い状態。点さえ入れば、一気に好転すると思うんですけどね。エバートン戦も完敗でしたが前半途中は長らくレッズの時間帯があったわけですし、当然、本日のチェルシー戦でもレッズの時間帯が訪れると信じています。その時間帯にカイトあたりがゴールをゲットしてくれれば・・・・・と期待しているんですか・・・・・
前半開始。
落ち着いた試合開始だったのですが、前半10分にチェルシーがGA内で左右にボールを二回振ってバラックからのクロスをシェフチェンコとレイナが交差、更にこぼれたボールにテリーが絡んで行きましたがその前にキーパーチャージでファール。
テリーは踏ん反り返ってゴールネットに転げ落ちましたが大丈夫そうです。
15分。ジェラードのCKが弾き出されたこぼれ球をシャビ・アロンソがスルーパスをカイトへ。カイトが決定的なシュート。あ~ポストに弾かれました。
強く蹴りすぎ(涙)フェイエの頃は小憎たらしいくらいGKの位置を見ながら蹴りこむんですけどね~
20分。カイトがDFを背に負いながらベラミーにパス。ベラミーがインサイドで流し込みますが、これはチェフの懐の中。この流れるような攻撃に希望が!!
30分経過しました。
今日のレッズは完璧です(嬉)。特に守備の意識が強く、かなり高い位置で確実にカットできています。チェルシーの調子もイマイチなのかもしれませんが、シェフチェンコを確実に押さえ込んでおり、まさにこの時間帯までは完璧。
業を煮やしたドログバがかなり深い位置まで戻ってDFしている姿が印象的じゃないですか”!それほどレッズが試合のペースを握っているのが判りますね。
カウンターという意識が徹底しており、カイトとベラミーが左右自由に飛び出してボールを受けるスタンスがかなり良い効果を描いています。
途中から、チェルシーが全体的に下がり気味になって、かなり高い位置でプレーできているレッズ。なんかホームみたいな展開になっています。
モウリーニョの渋い顔の理由が分かりますね。
出来れば、この展開で点が欲しい~
35分。ジェラードが左サイドから突入。ベラミーにアクセントを付けさせ、そのボールがカイトへ。カイトの側をすり抜けて流れていくジェラード。カイトはヒールでパス¥¥¥繋がらず・・・でも良い感じな攻めじゃないですか。決まればスペシャルな展開でしたが、何か感じさせる3人の動きでした。
40分経過。バラックはプレミアの水に馴染んでいませんね。余り良くありません。
レッズは、良いゲーム展開なので何とか点が欲しいのですが、あ~あ
なんと41分。凄いプレーを観ました。ドログバです。レッズファンとしては1点を失ったのは非常に痛いのですが、サッカーファンとしては良い物を拝ませていただきました。
すげ~個人技。レイナ一歩も動けず。っていうかあそこからゴールに背を向けてシュートが飛んでくるなんて予想できないよ。ギャラガーがちゃんと付いていたしさ。しかも凄い豪快なボールが飛んでくるんだし(苦笑)
結局、チェルシーにはこれがあるんだよな~全くチェルシーの試合じゃなくても何となく勝っているみたいな(悔しい)。
46分。レッズが大きな展開から左サイドのジェラードへ。GA内でブラルースをあっさり交わし、シュートかパスか
そのままシュート。枠を捉えませんでした
ここで前半終了。
負けてます。
内容は完全にレッズの展開だったのですが・・・・
とにかく、後半に期待しよう。今日のレッズは一味違いそうだし(苦笑)
そうそう、チェルシーに移籍したバラックですが、プレミアに全く馴染んでないですね。ブンデスでは、中盤でボールをもたもた持っていてもカットされることはなかったんでしょうけど、プレミアは違いますよ。そのスピードについてこれないようだとサブに落ちまっせ(笑)
後半が始まりました。
さすがにレベルの高いチーム同士の試合なので飽きが来ません。
チェルシーが先制したことで、守られたら点を取るのが厳しいだろうと思いますが、とにかく同点で勝ち点1をゲットして欲しいこの試合。モウリーニョがハーフタイムにどんな指示を送ったのかも気がかりですが・・とにかくレッズは早い時間帯に追いつきたいですね。
5分。バラックがシソコの足を踏んで報復行為で一発レッド。
これでゲームが動きそうです。バラックにとってはその前のシーンで倒されていたというのもあって、踏んだ行為が悪い方向に見られましたね。それにしてもシソコの素早い起きあがりとアピールの仕方には驚きました(笑)。その後、転がりましたがアピールしたかったんでしょうね(苦笑)
モウリーニョがエシアンに指示を出しています。
ワーノックを下げてアウレリオをベニテスが投入。
しかし、試合が本当に動き始めたのは、シェフチェンコを下げてロッベンを投入した後半20分から。
今日のシェフチェンコは何処にいたのか判りませんでしたが、ロッベンが全てを変えました。今まで攻撃のアクセントすらなかったチェルシーが生き返り、攻撃的になると同時に、レッズの攻撃も活性化。
22分にはジェラードが決定機を迎えますが、チェフが見事なブロック。
個人的にはペナントの出来が非常に悪いと思うので右サイドを替えて欲しいのですが、ベニテスはシソコを下げてゼンテンを投入。
とにかく展開が早く、撃ち合いになったこの試合。ロッベンの投入で10人を感じさせないチェルシー。結局、今年獲得したシェフチェンコとバラックが全く駄目だというのが判った試合(笑)このチェルシーの方が好きだね。
30分経過。残り15分。とにかく同点に追いついて欲しい。頑張れカイト!!
そしてベラミーが決定的なシュート。これもチェフがクリア。すげ~よチェフ。いつも思ってることだけどね(笑)
32分。ベラミーがアウトで木偶の坊君が入りました。
残り10分です。もう一人攻め手の選手が欲しい。木偶の坊君では役不足。
ベニテスの後に映る観客席に日本人と思われる眼鏡の男の子が・・・チェルシーのユニを着ているのですが・・・寝ています(苦笑)
こんな熱狂的な試合展開になって寝ているとは・・・・・
さあ、耐えるチェルシー、攻めるレッズ
残り5分程度。チェルシーではロッベンの巧さが光ります。
左一辺倒になりつつあるレッズ。木偶の坊君合わせようというスタンスになってからチェルシーは守りやすくなった感じがありますね。
ロスタイムは5分もあります。
有り難い。チャンスはあと1,2度巡ってくるはず。
ところがドログバが一人で時間稼ぎを展開。1分30秒くらいは時間稼ぎに成功しました。
ペナントのクロスが木偶の坊君へ。ヘディングシュートはフリーにもかかわらずチェフの正面。
なんとここで映像が遮断(うそ~)
そして復活。残り1分。
ドログバがアウトでカルーが入ります。見事な時間稼ぎ(定石ですね)
残り30秒。
後で回している限りは点は入らんよ(苦笑)
そして試合終了。モウリーニョの鬼気迫る顔。ドログバの見事なゴールでチェルシーの勝ち。
テリーとチェフが抱き合います。
チェルシーは10人になってから、本来のチェルシーになりました。
結局、チェルシーにバラックは不要なんじゃないでしょうかね(笑)
ロッベンはスタメンで起用すべきだと思いますよ。
さて、我らがレッズですが、今日の前半は完璧でした。本当に最高の試合を見せながら、ドログバにやられたのは残念。
反対に、得点できるチャンスに点が入らないという大きな問題を抱えながら、完全にリーグ戦のスタートダッシュに躓いた感じですね。
ドフリーのチャンスに点が入らないのは厳しい。確かにチェフは良いGKですけど、とにかく1点が遠かったです。
でも、先は長いし、前半に見せたパフォーマンスは次第点なので次節に来たいしたいと思います。
それと、木偶の坊君の替わりに冬の市場で良い選手を獲得してください。
カイトとベラミーともう一人誰かを””