緊急工作員

ハヤカワ文庫の今月の新書だったダニエル・ジャドソンという聞き慣れない作家の小説を電子図書で購入。
普通に買ってある本もあるんだけどなかなか内容に入り込めなかったので、こちらを先に読み始めたところ、思った以上に良作だった（笑）

ハヤカワ文庫から紹介されているあらすじは

戦地から戻ったトムの携帯電話に正体不明のメッセージが入る。それは元上官からの緊急事態を告げるサインだった。再会した元上官はトムに情報機関との接触を命じる。彼らはかつて戦地でトムの命を救った男の行方を追っていた……潜む陰謀、相次ぐ裏切り、そして複雑な罠。トムは望まざる闘いに身を投じてゆく！

というもの。活動範囲が狭く冒険譚ではないけれどもよく練られている方だしエンターテイメントとしては充分楽しめる（笑）
後、2作出版されているそうなので、人気が出て発売されることを期待したいね！

エジルは売れなかって事だな(^_^;)

マンUにFAカップの4回戦で負けた後の試合。天候が不良で凍えるような雰囲気がブラウン管から伝わってくる（もうブラウン管なんてないけどね）
毎年恒例の野戦病院化しているガナーズ。それでも冬はバルサのスアレス獲りに執念を燃やしていたのでエジルはお払い箱予定だったはず(^_^;)
でも、売れず買えずで久しぶりにエジルがスタメンに名前を連ねた（笑）
次の試合がシティとの大一番なだけに試合感を戻させるにはこの試合しかないし、本来ならばスアレスの初戦だったのかもしれない。
いずれにせよ、久しぶりのエジルは余り芳しくなかった(^_^;)
次の試合に使えること、特に右からの攻撃を組みたれられれば申し分ない。今のガナーズは左の崩し一辺倒なのでベジェリンが居なくても右もケアすべきという気持ちを植え付けたいからね。
エジルがラムジーと交代したあとにチームが活性化したのは仕方ないとして、グエンドゥジの左からの組立もまだまだ子供だまし程度。
何とか勝ち切ったが最後に失点するし不安な面が見え隠れする。
ジャカを休ませたので、次節はジャカ、トレイラの並びかな。そっちの方が安心だけどね。

試合後、チャンネルを替えるとシティが決勝点を与えており、マンUが2点ビハインド。両方が勝ち点を取りこぼせばベストな節だな〜
しかし、マンUは驚異の攻めでドローゲームに(^_^;)
いやはや。調子が良いチームは違うなぁ〜

スパーズファンにとっては朗報

韓国が早々と敗退し10日くらい前倒しでソン・フンミンがスパーズに戻ることが決まった。怪我もなく無事に戻ってくるのだから申し分ない。
ケインもアウト、アリもアウトで攻撃の駒が少ない中で明るい材料だろう。
今シーズンのソン・フンミンはずば抜けて秀逸な存在となっているだけに朗報だ。

韓国ファンには申し訳ないが、アジアカップよりもプレミアの方が大切なのさ！

とりあえず5連勝で準決勝まで辿り着いた(^_^;)

日本代表の試合はちゃんと見てるんですが、昔みたいに色々と書くのは疲れたのでブログであれこれ指摘しないようにしてます（笑）
ですが、準決勝までやって来たので少しだけ・・・・・

大迫が使えない状況が続いていたので、無理してスタイルが違うし噛み合ってもいない北川を使うよりは4-3-3にして前に堂安、南野、乾を並べれば良いと思ってたんです。北川がいる事で南野が中途半端なんですよね(^_^;)
大迫は溜めが作れるのでワントップに収まるんですが、北川はスタイルが違うのでツートップじゃないと生きないし、武藤は試合感が無い。
原口は縦に行かずボールを貰いに戻るので長友との連動性が皆無。縦の空間が空きすぎて勿体無い。それよりも乾が数倍マシってところ。
大迫がスタメンに戻る準決勝では
GKダニエル
DF酒井、吉田、富安、長友
MFボランチ遠藤、塩谷
MF堂安、南野、乾
ワントップ大迫
でやって欲しいね。柴崎は試合感が不足（良いところもあるけど本来ではない）。
最初に交代枠で使うのは伊藤純也かな。かなり良い選手だと思うからね（笑）

チーフスはやはり守備に難点があったという事

先週、ザル守備が改善されたような雰囲気があったチーフス（笑）
流石にカンファレンスファイナルで同じことを期待するのは酷だったって事ですね。
生放送は仕事中で見られなかったので、帰りの電車内で飛ばし飛ばし観ましたが、チーフスが押される中で、超オフェンシブな攻撃力を終盤発揮して大逆転したまでは良かったのですが、守れないですよね。ほんと、守れない(T_T)
なんか、流れ的にはペイトリオッツの勝ち上がりは納得できるんですが、チーフス・・・勿体無いなぁ(^_^;)

セインツ疑惑の判定に散る

大熱戦のカンファレンスファイナルはラムズがザーラインの57ヤードフィールドゴールでスーパーボウルを切符を手に入れました！
凄い試合でしたねぇ〜通勤電車内で決着がついて良かった（笑）

写真は開幕戦のザーラインです(^_^;)

ブルースには勝ったがベジェリンを失い唖然

絶対に勝ち点3だけが必要だったビックロンドンダービー。珍しく前半からエンジン全開のガナーズが勝った。これでまだ4位を狙えるチームなんだというのが証明できたのだが・・・・
なんとベジェリンを失った。怪我からやっとこさ復帰して、右サイドに安定的な攻撃力をもたらしたのに、明らかに酷い怪我と思われる(T_T)

トム・ブレイディ率いるハイパーオフェンスが炸裂

ペイトリオッツが前半で大量リードしカンファレンスファイナルへ駒を進めました。ちょっと強すぎますねぇ(^_^;)
マホームズとのマッチアップが楽しみになってきました!

同じように滑り出しが良かったイーグルスはセインツに逆転負け。先週と同じような展開になったので残り3分で逆転するかもと思いましたが、まさかのキャッチミスで自滅しちゃいました(^_^;)

さぁマルーン5のハーフタイムショーが待つスーパーボウルまで残すところ2試合です!

チーフスとラムズが勝ち残り

3連休の中日。昨日も高校サッカー、大学ラグビー、プレミアリーグとスポーツ観戦三昧だったが、今日は朝早くからディビジョナルプレイオフの2試合に夜はアジアカップとマンUとスパーズがある（笑）
今、ラムズがカーボーイズを蹴散らして勝ち上がりを決めたところ。この試合よりもチーフスとコルツの試合のほうが楽しめたね。チーフスはディフェンスがレギュラーシーズンは低調で穴はそこだと言われていたのに、蓋を開けるとハイパーディフェンスだったね（笑）
明日も2試合あるし、この3日間は最高だね!

ラムジーのラストゲーム？

ナスリはガナーズにとっては悪夢のような存在だったので、プレミア復帰ゲームで当たるのは嫌だったんですが、やっぱり悪い予感が的中しちゃいましたね(^_^;)
しかも、噂ではラムジーのラストゲームでしたし、彼が居なくなるのは苦しいです。誰か冬の市場で連れてくるのかな〜
今日も攻めるための交代カードに選択枠がないですもんね。

珍しく悪がいない前日譚のようなストーリー・・・ブラックスクリーム

ジェフリー・ディーヴァーのライムシリーズ最新作『ブラックスクリーム』をやっとこさ読み終えました(^_^;)
作品紹介には

シリーズの楽しさを みっちり詰めこんだリンカーン・ライム最新刊！

ニューヨークからナポリへ――〝漆黒の絶叫〟にとり憑かれた犯人を追え！

ニューヨークの路上で男が拉致されるのを少女が目撃した。やがて被害者の苦痛のうめきをサンプリングした音楽とともに、監禁されて死に瀕している被害者の姿が動画サイトにアップされた。アップロードしたのは「作曲家（コンポーザー）」を自称する人物。捜査を依頼された科学捜査の天才リンカーン・ライムは現場に残された証拠物件から監禁場所を割り出し、被害者を救出したものの、〈コンポーザー〉は国外に逃亡してしまった。

そして事件の場はイタリアへ――リビアからの移民が誘拐されたのだ。〈コンポーザー〉の犯行だった。ナポリに飛んだ名探偵ライムとパートナーのアメリア・サックス、そしてライムの介護士トムは、若き森林警備隊員エルコレとともに事件に挑む。ニューヨークの白人とナポリの難民。被害者をつなぐものは何か？ 〈漆黒の絶叫〉に駆りたてられる〈コンポーザー〉の目的は？ アメリカ総領事館から持ち込まれた留学生の暴行事件も調査することになったライムは、想像を絶する真相を探り当てることに……

ニューヨークで起こった誘拐事件の犯人を追って、ほぼ全編がイタリアで展開する最新作。名探偵ライムが証拠とロジックで快刀乱麻の名推理を導き出せば、アメリアは凶行を阻止するために車を疾走させ、死地へと飛び込む。シリーズのファンが「こうでなくちゃ！」と快哉をあげる場面が満載、もちろん大規模ドンデン返しも待ち受けています！

というもの。
今までよりも陳腐なドンデン返しではありますが、ライムシリーズもウオッチメイカー亡き後、大物の犯罪者を作り上げるのは無理そうだし、丁度転機となる作品として、次のシリーズに向けた前日譚的な意味があるんじゃないかと思いましたね！
それからすると次回が楽しみそうです（笑）

初戦の入りは難しいがここまで悪いと後は良くなるだけ

今日のベストゴールはトルクメニスタンのアマノフのミドルでしたねぇ！
日本のザル守備が原因ですが、見事なシュートで、流石最終予選を勝ち抜いてきたチームは違うな〜と感心しました(^_^;)
後半、日本が持ち直しましたが相手のミスにも助けられたところがありますからね。だからこその勝ち点3ですが、かなり守備の改善は必要ですね。

槙野！かなり悪かったよ。最後まで修正できなかったかな(^_^;)

ベアーズあまりにも衝撃的な結末

第4Qは見応えありました。今、衝撃的な結末を迎えて試合終了！
こんな幕切れがあるのか・・・・
ベアーズファンではありませんが、良いシーズンだっただけにあまりにも酷な結果となりました!
昨年の王者イーグルスは2ポイントコンバージョンをミスったのが致命傷になるところを救われました!
いやはや、凄いゲームでしたねぇ〜
「川の果て」様、無念！ファンは当分後遺症が残りそうです(^_^;)

途中でキッカーを失ったシーホークスがダラスに屈す

ダラスのディフェンスが非常に良かった。もちろん、シーホークスもよく粘ったゲームで、４Ｑのインターセプトからの攻撃が最低な内容だったのが敗因だね（汗）

ダラスはやはりエリオットが効いていた。ジャブみたいにシーホークスのディフェンスの体力を消耗させた感じかな。
ダラスはあまり好きなチームじゃないが（昔からなのでしょうがない）、良いチームに仕上がってるね。

2019年最初のスポーツ雑感

【ワイルドカードプレイオフ始まる】
コルツVSテキサンズで始まったNFLのワイルドカードプレイオフ。１月のメインスポーツはこれですよね（笑）
前半のツーミニッツまでやって来ましたが、今のところ21-0でコルツのオフェンスが炸裂中。今、テキサンズがこの試合初めて攻め込んでいるので、ここで１本返しておかないとホームのテキサンズは苦しいですね。
ツーミニッツ明けの初っぱながサックですからね（汗）
とにかく、今日は正午過ぎまでNFL三昧ですね！！


【ウィロックの２本】
若手主体で臨んだＦＡ３回戦のブラックプール戦は、ウィロックとラムジーの活躍で３－０で快勝。そのラムジーはユーベ移籍が濃厚のようですね（涙）

【瀬戸内がベスト４へ】
nobutaは広島生まれなので年末年始の高校スポーツは、瀬戸内や尾道を応援している訳ですが、瀬戸内はあれあれよとベスト４まで辿り着きましたね。広島皆実以来になるのかな。久々に広島勢が活躍するのは嬉しいですね。12月は世羅が負けちゃいましたからね（笑）

【ブルースでのラストゲーム】
チェスクのモナコ移籍が秒読みの中、ＦＡ３回戦でブルースでのラストゲームに出たみたいですね。エジルがガナーズに入団する前にチェスクがスペインからの移籍を決めていればガナーズに戻ってきただろうに・・今後はモナコでアンリと邂逅って感じですね

【帝京大破れる】
遂に帝京大の時代が終演した訳ですが、試合内容は関西王者の天理大が完全にコントロールしてましたね（nobutaが観ていたのは前半だけですが、天理大の良いところしかありませんでした）

【カソルラ完全復活】
ガナーズで一時代を築いたカソルラ。怪我に泣かされて今年スペインに戻りましたが、レアル戦で２得点と気を吐きました。２点目のヘッドよりも１点目の流し込み方がカソルラらしくて嬉しくなりましたね！
怪我の再発が無いように祈るばかりです！

【元旦の違和感】
数年前まで元旦は天皇杯決勝でサッカーを観てた訳ですが、数年前から12月に決勝が行われるのでガッカリしてたわけです。たまたま、元旦ＮＨＫを点けてみると午後４時くらいに女子サッカーをやってましたね。なんか違和感があるな～と思いながらベレーザが延長で２点取るシーンを眺めていたのでした

【アジアカップ開幕】
日本代表の初戦も間もなくですが、昨夜開幕戦がありました。
中島が怪我で欠場となったのが残念でなりませんが、森保監督の最初のタイトルが掛かった大会なので素直に応援したいと思います。