脚本は面白いけど・・・スクランブル

邦題「スクランブル」を見てきました。映画の宣伝内容はこんな感じ・・・・

「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」などと、ひと目でその車の伝説を語る膨大な知識を持ち、兄のアンドリュー（スコット・イーストウッド）は頭脳、弟のギャレット（フレディ・ソープ）はメカニックを担当──
それが高級クラシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟だ。彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない〈驚愕の手口〉で、いかに美しく完璧に盗むかだ。 今回もオークション会場から搬出された世界に2台の37年型ブガッティを奪うはずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。
命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ 250GTOを1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女、
火薬を自在に操る爆弾オタクら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう。
だが、実はピンチさえも兄弟の〈計画〉だった──!?

これを読めば娯楽映画って分かりますよね（笑）しかもここまで説明してしまうとかなりストーリーが、特にドンデン返しのオチ的な面も想像できてしまうんです(^_^;)
書きすぎですな!

結果、脚本は面白いのに・・・・配給会社も宣伝方法をもう少し何とかしてほしいですね。
因みに、「有り得んだろ」というところが端々にありますが、娯楽映画ということでご愛嬌ですよ（笑）

さいたまスーパーアリーナは朝から長蛇の列

コンサートが多く開催されるさいたま新都心の【さいたまスーパーアリーナ】。nobutaの朝のランニングコースです。早朝からコンサートグッズを購入するために人が並ぶ姿をよく見かけるのですが、今朝は凄かった（笑）
まず、けやき広場側の喫煙所にヘビメタもどきの服装の男性陣が多数。そう、男子ではなく男性が揃いも揃って黒シャツに赤メインの絵柄。ヘビメタ風なんですけど、ヘビメタではない愛らしい格好なんですよね。
朝の6時前にこれだけ人が集っているということはコンサートがあるんだな〜と思いながらスーパーアリーナへ。
すると女性が居たら目立つくらいの男性比率で長蛇の列(^_^;)
これまで見た列でも長い方だな〜と思いながら廻り始めると、なんとこんな時間から裏のClarion近くまで並んでます。この時間にこんなに並んでいるのは初めて見ました。
しかも皆がお揃いの黒シャツ。走りながら、多分、BABYMETALのコンサートじゃないかと思いましたよ。人気があるとは聞き知ってましたからね。
帰宅してネットを見るとやはりBABYMETALのコンサートとのこと。すごい人気ですね。
しかも、ファン層がnobutaと同じ年くらいまでの男性陣もいましたから幅が広そうです。今日のために会社は年休なんだろうと思うと、日本は平和だな〜と変に安心してしまいましたよ（笑）

サンチェスとラカゼットは並び立つ

やっとスタメンで両雄がピッチに立ちました。エジルは控えだったので3名がピッチ上で共演するとまでは行きませんでしたが、次の試合ではお目にかかれそうですね。

試合は前半ラカゼットがこぼれ球を押し込んで先制しましたが一進一退の展開。ヒヤヒヤする場面もある中で何とか零点に抑えて後半を迎えました。

後半に入るとガナーズのハイプレスが機能し、一方的な展開になりましたが、相変わらずここからが問題。引かれた相手を華麗なボール回しで崩そうとするのですが最後はパスミスや相手の足に引っかかってしまうんですよね(^_^;)
決定機も少ないし、こうゴールに向けてシュートを撃つとか、切り込んでいくとか、何か工夫をして欲しいものです。で、ジリジリする中でラムジーが左をえぐってドリブルで仕掛けて侵入しファールを獲得。PKをラカゼットが決めて安全圏に突入し完封勝利。
PKをサンチェスとラカゼットのどっちが蹴るかな〜って思ったのですが、ラカゼットが蹴りましたね。サンチェスが譲ったのか、エジルが居ない場合はラカゼットと決まっていたのか定かではないのですが、今のサンチェスの立ち位置がそこにあるのかと思うと残念でなりませんでした。
でも、今日のサンチェスは動きにキレが有りましたね。今後、ゴールを量産して欲しいものです。

帰路・秋田新幹線で「秋田に乾杯」

先週、長女と国際教養大学のオープンキャンパスに行った帰りの話。台風がゆっくりとしたスピードでの九州上陸だったので、何とか無事にオープンキャンパスも開催され一安心だった日中。大学の送迎バスで秋田駅に着いてから、20分くらいの時間で新幹線に飛び乗りました。その間に駅ビルでお土産などを手当り次第に購入するも、ゆっくり見て回るには程遠く、まさに弾丸移動でしたね（笑）
nobutaは駅弁を食べるって柄じゃないのですが、この日は、3時間半掛けて大宮に戻るので、車内夕飯ということで駅弁購入。駅弁売り場に一番搾りの「秋田に乾杯」があったので購入。こだわりの文書がラベルに印刷されてます。

あまり他のと代わり映えしないですよね（笑）
駅弁は比内地鶏のこだわり鶏飯

流石に1,000円弁当ですからね。美味しくできてると思います。
しばらくすると相当疲れてたんだと思うのですが、長女爆睡です(^_^;)

寝顔を見ながら、もう大学を受けるまで成長したのかと感慨深くなりました。子供の成長って早いですね〜
ここまで英語が好きな子になるとは思いも寄りませんでした。
国際教養大学は難関ですが、少しは入試に向けて勉強する気持ちが芽生えたかな？

サウサンプトンが勝つべき試合だったが・・・

昨夜もDAZNで海外サッカー三昧。マインツとヘルタの試合から見始めたんだけど、日本語解説ではなかったので流し観程度（汗）

プレミアがはじまったので切り替え。ブルースのストーク戦にするのか、マンＵのサウサンプトン戦にするのか最初はスマフォとノートで両方を観てました（笑）
しかし、ブルースが良すぎ（ホント強いと思うよ・・）でストークでは歯が立たない感じだったので、若干、接戦が期待できるサウサンプトンに期待。
ルカクのゴールゲッターとしてのセンスで失点したものの、その後の試合の流れは終始サウサンプトン。あれだけ攻めてチャンスと作って点を取れないのは辛い。マンＵが防戦一方の後半だったので、最悪でも同点で勝ち点１、本来であれば金星も期待できた試合でしたね。モウリーニョの退場処分のおまけ付きでしたが、サウサンプトンにとっては非常に勿体ない試合でした。残念です。

レアルのアラベス戦。前節みたいにレアルが負けるシーンを観たいと思っていたのですが、残念ながら1-2でアラベスが負けました。チャンスがあっただけに残念。ま～レアルにも多数のチャンスがあって後半は点が取れなかったわけで、それからするとチームは本調子にはほど遠い感じなんですよね。


レスターはホームにコウチーニョが復帰したレッズを迎えました。この日も岡崎が積極的に試合に絡んでおり、ごっつあんゴールで公式戦４点目かな？を決めてましたね。後半、行け行けになったレスターが同点、もしくは逆転まで持って行けるかもしれないな～って時間帯がありましたが、ま～そんなに上手くはできていないみたいで、コウチーニョの見事なＦＫなども観られた試合は、レッズが久々の勝ち点３を積み上げました。

ちょっとばかりバルサが強すぎますね。これはプレミアのシティにも言えるんですけど、バルサの攻撃力をいなせるチームって少なさそうで強さばかりが目立ちます（汗）

今夜は、なぜかベルギーリーグのヘントの試合が観られるみたいなので、その試合を観ようかなって思っています。
あ～サッカー三昧。良いですね・・・

薮田我慢のピッチングで15勝、サンフは降格圏から浮上中

広島生まれのnobutaにとってカープとサンフは気になるし応援してます！
カープはクライマックスシリーズに向けて準備に余念がありません。それでもレギュラーシーズンのタイトルが掛かってる選手もいます。その筆頭が薮田。菅野が16勝とハーラートップを直走っている中、今日の勝利で15勝まで持ってきました！残り1試合くらいはチャンスがありそうなので16勝まで伸ばして欲しいですねぇ。ま〜菅野も3位争いの真っ只中ですからもう1勝はしそうですけどね（笑）

そんなカープの試合がスムーズに進行したお陰でサンフの清水戦をゆっくり見ることができました。こちらは先制してから守ってカウンターという戦術が色濃くなり、幾度となくチャンスがあったのですが、パスミス等を繰り返し追加点が奪えません。残り9分で同点に追いつかれる有様で、眼下の敵である清水と勝ち点を分けるのか〜と寂しくなりかけましたが、何故かなかなか決まらなかったカウンターが残り5分で2回も炸裂（笑）
分からないものですね〜
これで清水も抜き、ドローの札幌も抜き、間もなく安全圏というルートが見えてきました。
元々、こんなに低迷するチーム力じゃないので、今年は兎に角行けるところまで持ち直して来季に向けたチーム作りをして欲しいものです。

妻と戸越銀座を食べ歩き！

折角、北浦和に住んでいるんですから、その間に山の手線近郊の有名な商店街は食べ歩きたいな〜と、雨上がりの土曜日。正午までに到着する予定で戸越銀座に向かいました。乗り換えで下車した五反田は、東京でサラリーマンをやっていた時以来かも知れませんね(^_^;)
東急池上線で駅2つ。とても綺麗な駅に降り立ちました！

なかなか長い商店街ですねぇ。色々なお店でつまみ食いをしましたが、本日アップするのは、行かなかったお店（次に行こうかな）の写真です。
そんなに行ける場所でもないので写真として次用に残さないとね（笑）

こちらのお店はお魚やさん。刺し身を3点1,000円で売っており、外で立ち食い出来ます。

このパン屋さんは小麦じゃなくて米から作るパン屋さんです

こちらは80円のおでん屋さんで、人が結構並んで賑わってました。

こちらはキムチの専門店。食べきり200円というのがあったのですが、かなり大ぶりだったので反対に食べるのを躊躇ってしまいました（笑）

こちらの鰻屋さんは既に売り切れ(^_^;)

この精肉屋さんは人が並んでましたよ。コロッケやポテトフライが有りましたね。

ここは塩の専門店。最近、自宅に変わった塩を数品ストックしちゃているので店内に入りませんでした(^_^;)

ここは戸越銀座の端っこにあり、それにちなんで店名が「端」という定食屋さん。780円でメイン以外に小鉢が沢山付いているみたいなので心惹かれます（笑）

ここも端っこにあるお店です。蕎麦屋さんで門構えが好きですね。食べ歩きじゃなければ店内で食べたかも(^_^;)

こんなふうに行かず終いのお店があるので次の楽しみにします!

虎ノ門ランチ食べ歩きリスタート

夏を迎えて虎ノ門界隈を歩くのは暑すぎるので地下鉄利用で銀座巡りを待っていたのです。8月後半からは一月後の健康診断のためにランチ食べ歩きも平日は控えていたのですが、昨日、無事に健康診断を終え、更に夏日が去ったので、虎ノ門界隈ランチ食べ歩きをリスタートすることにしました！
歩かない間にお店がなくなったり、新しいお店がオープンしたりしているので楽しみですね〜（笑）

グレンマン新章突入・・・暗殺者の飛躍

発行元の煽りは「グレイマン・シリーズ、怒濤の新章に突入!」となっています。いや～待ちに待っていたグレンマンの新作です。今回は電子図書で購入したので発売日よりも５日遅れで入手しました。満員電車などでは文庫本を持つよりもスマフォで読む方が楽ですからね。
簡単なストーリーは、「“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、黒幕を倒し、CIAのグレイマン抹殺指令は解除された。彼はフリーランスとしてCIAの仕事を請け負うことになり、逃亡した中国サイバー戦部隊の天才的ハッカー、茫の行方を突き止める任務を帯びて香港に赴く。囚われの身となっていた元雇い主に再会したグレイマンは、中国の目を欺くため、元雇い主を通じて中国総参謀部の戴から茫を暗殺する仕事を引き受ける。」です。
そう、久々にフィッツロイが登場。前作のシエラメンバーも登場します。パンドラーも新しくなり、メンバーの個性も徐々に見え始めた本作。まさに新章ですね。来春には米国で第７作目も発売されるみたいなので、平成３０年末には新作を拝めそうな気がしますね。
最近、好きは外人作家さんの翻訳が遅いので（二度と翻訳されないのではないかと不安）、コンスタントに翻訳されるグレンマンシリーズはここ数年の楽しみの一つですね（笑）

秋の夜空に千秋花火大会

今春、関東圏に転勤し、夏の間、至るところで花火大会があったにもかかわらず、全く行けずじまい（混雑が半端なさそうなので気持ちが向かない）。
ところが、この三連休、別用で秋田に行ったところ、ホテルの側で花火大会が開催され、直近で見ることができました。人もごった返すほどじゃなく、余裕を持って花火を楽しめましたよ！

2,000発程度ですが、直近で飛ばすのもあり、なかなかの見応えでした（笑）
それと開始時刻が午後6時であっという間に真っ暗・・・流石に東北ですね

戦争映画とも違う感じ・・・ダンケルク

昨日は長男とダンケルクを観ました。コンスタントに映画を見ることの出来る生活環境に感謝です（笑）
さて、nobutaは世界史を専攻してましたが、それでもダンケルクの敗戦劇について知りません。例えば、関ヶ原だったら否応なしにざっくりとした舞台の前段、流れ、歴史的な結果は分かります。なので、何も知らないでダンケルクを観るべきか迷ったのですが、そういうことを気にするような映画では無かったですね。

脱出するために苦闘する数名の兵士、助けるべく活動する空軍パイロット、英国の兵士を海岸から逃がすために指揮する海軍高官、民間船の親子、3つ、多くても4つの場所の「生きる」「助ける」を分かりやすく描いていて、それは史実を知らなくても惹き込まれる2時間だったと思いました。
長男曰く「面白くないが良い映画」です（笑）

2年連続で世（セ）界を征す

野村に勝ち星を二桁に乗せてもらって、その上で優勝だったらもっと気持ちよかったのですが・・・それでも2年連続で優勝しましたよ（笑）
一昨年、黒田、前田を要してもクライマックスに進めず、前田をオフに失って涙にくれたのが嘘のようなチームになりましたね。5月初めの阪神戦で大逆転で負けてズルズルとした時期、8月の横浜3連敗など、大崩しそうな時期にも踏みとどまれるチーム力に安心感がありました!
とても嬉しいです（笑）

他のセリーグ監督の弁を引っ張ってきました。
金本監督「広島との差を一番感じたのは得点力だった。本塁打の数も全然違うし、足も違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」

高橋監督「うちは特に前半戦に苦戦した。広島の勢いのある攻撃に圧倒されてしまった。何とかＣＳへの出場権を得て、シーズンでの雪辱を果たしたい」

ラミレス監督「２年連続で完璧なチーム。投手は素晴らしいし、打線も非の打ちどころがない。（けがの鈴木の）代わりの４番（松山）がより打てている」

森監督「何を取ってもうちより上だった。今のチーム編成からいくと、なかなかよそが対等に戦うのは難しい状態。いいチームだと認めざるをえない」

真中監督「攻撃的に見えるが、二遊間を中心に守備が良く、バランスのいいチーム。全てにおいて、うちを上回った。故障者をカバーする層の厚さも感じた」

完璧です!!!

ブルースのホームでスリリングな試合で試金石を掴みたいが・・・

秋田から戻ってきて早速ガナーズのブルース戦を観戦。15分くらい遅れて見始めたのですが、エジルが居ないですね（怪我でベンチ外みたいです・・汗）
ラカゼットとサンチェスは今日も一緒に使ってませんが、ファーストチョイスがウェルベックなのかな～。試合の方は、ガナーズはパスミスが目立ちますが、守備はよくブルースを押さえてます。ガナーズとしては、この試合を取ってスタートで躓いたプレミアリーグで息を吹き返したいところなんですが・・・・
さて、サンチェスが出てきましたが、誰と交代ですからね。やっぱラカゼットですね（汗）
なんでこんな交代の仕方をするんですかね。
ブルースも交代でアザール投入です。チャンスはブルースの方が多いのですが、お互いゴールマウスに向けたシュートが全くありません（汗）
もっと、思い切ってシュートを打って良いのではって思えてなりません・・両チームとも本調子にはほど遠いのかな・・
残り20分を切ってウェルベックが怪我でアウト・・・ジルーが入りました。こんな展開なのでジルーにロングボールでも良いんじゃないかなって気がしますね。そんな事をするとは思えないですけど・・・
残り時間５分になりましたが、ガナーズはシュートが全くありません。守備はかなり良い感じでよく守ってます。開幕戦やレッズ戦で大量失点したチームには見えませんね（苦笑）
ダビド・ルイスが２枚目を貰って退場しました。残り時間は２分ですね。
数的優位になりましたが、ブルースは守備するとまた鉄壁に近いですからね。しかし、代わって入ったジルーが一回もボールを触っていない気がしますね（汗）

で、結局、ジルー触らなかったかな。
試合は、守備が上手く填って安心できる感じですね。スコアレスドローは致し方ないかな・・

国際教養大学オープンキャンパス

台風が向かってくる中、長女と秋田に出向いた最大の目的である国際教養大学のオープンキャンパス。

カリキュラムがしっかりと組まれ大学の意気込みを凄く感じることが出来ます。何故、長女が中学生の頃から漠然と国際教養大学に行きたいと言っていたのか、どんな大学なのか、nobutaも初めて分かりました。
nobuta自身、こんな大学があるのであれば、目指したいと思いますよ（笑）
そう、長女よりも私が惹き込まれましたね！
素晴らしいです！
午後もまだまだカリキュラムに参加するので楽しみですね〜

長女と二人で秋田へ

今夜は秋田駅前の千秋公園で花火大会がありますね。先月末、仕事で初めて秋田に訪問した際、写真の横断幕を見て花火大会があるのを知ったのですが、目的は花火大会ではなく、明日開催される国際教養大学のオープンキャンパスです。長女が受験する気満々なので、大学の雰囲気を味わって、本気で勉強するモードにするための泊付旅行です。
何とか台風が来る前に帰れそうなので強行軍で行きますよ〜。2泊3日にしてたらアウトでしたね(^_^;)