リバプール３－２ボルトン

相手が後半8分にレッドを食らって退場になったから勝てたものの・・先が思いやられるような試合展開でした。前節同様に攻めながら得点できず、完全にバランスを崩して空中分解のまま敗退するという可能性も十分はらんだ試合展開で・・なんとかジェラードのスペシャルなシュートが決まって逆転勝ちしたから良いものの、今後もこんな試合内容では、トップレベルのチームには勝てそうに無いですね。
と言うか、トップチーム相手だとそれなりの試合をするとは思うのですが、下位クラスに十分取りこぼす恐れがありあり・・
今日のボルトンも完全に1枚選手を捨ててマンツーマンでジェラードを押さえに来ていましたが、それが完全に填まっていましたからね。居ない選手をどうこう言うわけにはいきませんが、もう少し中盤で球捌きが出来れば・・無理であれば、試合開始からベナユンをセカンドアタッカーで使って、ジェラードをボランチの位置まで落とすという方法しかないような気がしてきました。
とにかく、先が思いやられるのは間違いなしです

チェルシー３－０バーンリー

前半は、イェンセンが大車輪の活躍をしてブルース攻撃陣を抑えていたのですが、ロスタイムに痛い失点・・ロスタイムに攻めあがったツケをチームが払った感じで、無理せずスコアレスで後半に入っていたらもっと見ごたえがある試合になっていたのではないかと思いました。
結局、良い時間帯に得点したブルースが大人の試合運びで完勝・・後半は子供相手に何もさせないという感じで試合が過ぎていくだけでしたね（苦笑）
今年最初に観たチェルシーの試合でしたが、これはこれはかなり手ごわそうです・・

でぶのオリーの原稿

エド・マクベインの最後の4作品を全て読み終えましたが、最後の作品の方から読み始めたのは間違いでしたね。最後の4作品を読むと、オリーのラブアフェアが全体の流れの中で描かれていて、その出始めである「でぶのオリーの原稿」から素直に読んでいれば、短時間で流れていく4作品の時系列を順当に追いかけることが出来たはずなのに・・と少しだけ残念な気分になりました。
しかも、その中で「歌姫」「耳を傾けよ」は、かなり読み応えのある作品に仕上がっていて、晩年にもかかわらず冴えを見せるハンターのセンスに感じ入りましたね。
これで８７分署シリーズも読んでいないのは数えるだけになっているので、その数えるだけでも読み漁ってみようと思っています。

今年もいつもの通りＣＬを占う

いつもの通りですが、偏見に固まっています（笑）
◎１位　○２位　で表記しますね


＜グループＡ＞
○バイエルン（ドイツ）
ユベントス（イタリア）
◎ボルドー（フランス）
マッカビ・ハイファ（イスラエル）

イスラエルの名前すら知らないチームがよくも予選を勝ち抜いてきたな～って感心します。ユーロの予選や前回のワールドカップ欧州予選の代表の活躍からすると、クラブレベルも高くなっているかもしれませんが・・全く未知数ですね（笑）
で、実際問題ですが、バイエルンとユーべが昔のように高い能力を持っているとは思えませんので、案外ボルドーが勝ち抜けるチャンスも十二分にあるグループです。ここは、いわゆるマスコミ的にはバイエルン、ユーベが予選敗退だとアップセットということになるかもしれませんが、実際は三つ巴状態・・それになぞのイスラエルのチームが絡んでかき乱せば、笑える結果が待ち受けていること間違いなしです。

＜グループＢ＞
◎マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）
ＣＳＫＡモスクワ（ロシア）
ベシクタシュ（トルコ）
○ボルフスブルク（ドイツ）
ここはどうしても長谷部に生き残って欲しいという希望の表れで決めました。実際は、マンＵもボルフスブルクもチャスカにやられる可能性も高いですし、常連のベシクタシュもアップセットをかます可能性があります。
実は、かなり面白いグループだと期待しています。

＜グループＣ＞
ミラン（イタリア）
◎レアル・マドリー（スペイン）
○マルセイユ（フランス）
チューリヒ（スイス）
レアルがかなり楽なグループに入りました。ミランにこれまでの勝ち組の血が残っているとは思えませんし、チューリッヒが結果を残すなんて到底思えませんからね。ただ、アンのマルセイユは、近年まれに見るような結果を見せるような気がしてなりませんので、とりあえず決勝トーナメントには残って欲しいと期待しています。

＜グループＤ＞
○チェルシー（イングランド）
◎ＦＣポルト（ポルトガル）
アトレティコ・マドリー（スペイン）
アポエル（キプロス）
非常にアトレティコに期待しているのですが、基本的に大味な試合をするチームなので、チェルシーやポルトと同じグループになったのは運が悪かったって感じでしょうか・・・出来れば生き残って欲しいのですが、点をとっても十二分に取られるというチーム色からするとチェルシー、ポルト相手に大量失点の試合もありそうで・・・

＜グループＥ＞
◎リバプール（イングランド）
○リヨン（フランス）
フィオレンティーナ（イタリア）
デブレツェン（ハンガリー）
レッズは楽なグループに入りました。間違いなくリヨンと仲良く勝ち抜けです。案外早く決まるような気がして嬉しくて仕方ありません（笑）

＜グループＦ＞
○バルセロナ（スペイン）
◎インテル（イタリア）
ディナモ・キエフ（ウクライナ）
ルビン・カザン（ロシア）
ディナモは最低のくじになりましたね。他のグループであれば勝ち抜けする能力が十二分あるのに、バルサとインテルと一緒なんて（涙）

＜グループＧ＞
◎セビージャ（スペイン）
レンジャーズ（スコットランド）
○シュツットガルト（ドイツ）
ウニレア・ウルジチェニ（ルーマニア）
誰も興味を示しそうに無いくらいゆるいグループ・・・何処が来ても決勝トーナメントで簡単に敗戦すること間違いなしです

＜グループＨ＞
◎アーセナル（イングランド）
○ＡＺ（オランダ）
オリンピアコス（ギリシャ）
スタンダール・リエージュ（ベルギー）
申し訳ないけどオリンピアコスにもリエージュにもグループリーグを勝ち抜けるだけの能力はありませんよね（笑）

ヤシガニ君getだぜ～

市販されていれば数万円単位になるだろうドデカイやしがに君が西表から届きました。このドラム缶にあいている穴は、このヤシガニが逃走を企てて作ったものです（苦笑）

今年の誕生日ケーキは「Ｈａｎａ」のオリジナルで・・

今年の妻子の誕生日は、今年一番のお気に入りのお店である「Hana」のオーナーが自ら手作りしてくれたガトー・ショコラ（長女が大好きなケーキです）！！
オーナーにわがままで依頼してとても良かったです・・何といっても４人分くらいの大きさで食べやすかった上、美味い！そう美味い！のです（笑）

そのほか、長女がオイラに希望した誕生日のディナーは、
　　オムライスにハンバーグに焼き魚
と言うもの・・それをオーナーにお願いしたところ


とても美味しいハンバーグにオムライスも本格的なもの・・更に天然鮎の塩焼き・。・

子供には贅沢だよな～（笑）
最高の誕生日子供用ディナーになりました・・・

わかなそば（与那国）【古いネタを整理】

【2009.8.28】
今日は出張で与那国島へ・・フェリーで４時間、飛行機だと３０分の日本最西端の島である与那国・・八重山に勤務するようになって２回目の訪問でした。
波がとても凪で気持ちよく船で運び込まれたnobuta・・
今日は、比川になる有名なおそば屋さんでお昼を食べることに・・・
豚骨ベースの珍しい八重山そばは、お肉屋さんも並列で経営しているお店「わかなそば」さんにあります。
そば（大）が６００円、そば（小）が３００円、ライス１００円という値段設定。
入り口は、

メチャメチャ寂れているので入るのに躊躇したくなりますが（笑）、店内は小奇麗で、そして出てきたそば（大）は、やはりお肉屋さんだけあって、
凄くお肉が美味しいのです！！！！！！！！！！
そう、石垣で食べたどの八重山そばに乗っかっていた、そうソーキそばに乗っかっていたお肉よりも、味付けも肉の柔らかさも絶品（笑）
もし、もう一度行き機会があれば、間違いなく

そば（大）のお肉２倍！！そしてライス

を注文することでしょう。それくらい美味しかったです。

八重山郡与那国町字与那国３０８３
087-3338
火曜日定休

わかなそば （沖縄そば / 与那国町）

昼総合点★★★☆☆ 3.7

良い感じでマンＵ戦へ

案の定、セルティックを寄せ付けず完勝したガナーズ。週末のマンＵ戦に弾みがつきましたな（笑）・・・

【ホベルトが鳥栖へ】
昨年まで大分を支えていたホベルトが鳥栖で復活するそうです。来期は大分に戻るようなので、いわゆる期限付きというやつと同じなんでしょうか・・でも、来期は大分はＪ２ですからね（苦笑）

【ゴネタ割には】
結局インテルに移籍が決まったスナイデル・・良い選手なのにレアルのお陰で、あっちに行ったりこっちに行ったり状態ですね

海外サッカー以外で思ういろいろなこと

【武蔵引退】
引退する代わりに最後は花舞台を持たせろ！！という意味合いのコメントを読む限り、さっさと捨てればよかったのにねって思う限りです。この引退会見に答えて谷Ｐが推薦枠を組むのは明らか（苦笑）そこにショー化したｋ－１を垣間見ることが出来そうです

【内柴敗退】
世界柔道が始まりました。始まる前から日本人には厳しい組み合わせという記事が踊っていたのですが、元々、海外の選手は日本人と当たる組み合わせになったら厳しいと覚悟して試合に臨んでいるのですから、そのような言い訳を試合前から記事にするマスコミに問題がるのではないかと思うｎｏｂｕｔａです。

【前健が完投しました】
嬉しいことです。眼下の敵といはいえないくらいゲーム差が離れて著しいのですが、勝てば嬉しいですよね。

【内藤と彼ら】
と言うことで、内藤の防衛線が因縁の対決と相成りましたが・・・すでに内藤の防衛線を見ている人は分かると思いますが、そろそろ限界点に達しているような試合運びですし、テレビに出すぎの感がありますから、そこを狙った彼らの策略にはまったような感がありますね（苦笑）
ｎｏｂｕｔａは彼らの試合運びは好きじゃないですから、内藤を応援したいのですが、さすがに時期が悪すぎるような気がします。

【サンフが李を獲得】
これは美味しい。サンフのスタイルであれば得点も多く取れるはず・・・問題は、リザーブに回る選手のケアかな

プレミア３節

【マンＵ－ウィガン】
試合はマンＵペースで始まったのですが、徐々にウィガンが盛り返して一進一退の展開になった前半。運がよければホームのウィガンが先制するようなチャンスがあったのですが、物にできず・・マンＵも決定力不足でドローのまま後半戦へ。
後半も開始早々はウィガンの頑張りが合って膠着していたのですが、ちょっとしたミスからルーニーにやられてから、がけから崩れ落ちるように失点の嵐でしたね。
そこからは、完全に中盤が崩壊したウィガンが防戦一方だったのですが、複線は実は試合開始からあったのではとnobutaは思っています。
何が問題だったかと言うと、ウィガンに加入した（解説によると試合の前日に契約）新しいボランチの選手（背が高いだけ）が、全くポジショニングがミスマッチの上、キープすることができないと言う体たらく・・・前半もミスのオンパレードだったのですが、ところどころで見せ場を作っていたので許されていたのだと想います。後半もミスが多く出しているのが問題だろう！！って想っていたのですが、最初の交代枠では交代させられなかったのを見ると、ウィガンの新監督さんの信頼があるのかもしれません。それでも、頂けないプレーが多く、それが失点にしっかり絡んでいたのでは・・と思いますね（苦笑）
最後のオーウェンのゴールは上手だったです（笑）

【ガナーズ－ポーツマス】
マンＵよりも明らかに機能しているガナーズの守備と攻撃陣・・・初戦６点は奇跡ではなく、十分当たり前の結果だと感じるような前半からの攻め！・・良い感じで点が入っていくので負ける様子は一縷も見受けられませんでした。
ポーツマスの前半の得点を挙げた選手の打点の高さには驚かされましたけど、それ以外は無難な試合運びで完勝・・問題は相変わらずチェスクの怪我でしょうか（苦笑）

トットナムとチェルシーが開幕３連勝でスタートダッシュを切ったプレミアですが、これから上位陣の対戦が続くようになりますし、今年は混沌とした展開で後半まで流れて言って欲しいものです。当然、レッズが上位にいることが条件ですけど（笑）

南の島の星まつり

今日まで一週間、石垣では南の島の星まつりというイベントが続いていたのですが、メインは、昨夜の「ライトダウン天体観測」、前日の前夜祭コンサートの二つ・・ところ、今年は天候不順で雨が降ったりやんだりというあいにくの天候でしたね。
オイラは、昨夜はサッカー三昧だったので、日中、ＡＮＡホテルでやっていたプラネタリウムを家族で楽しんできました。
本土でやっているお決まりのプラネタリウムとは違い、こじんまりした上に、説明が非常に上手なお姉さん（プラネタリウムの機械を製造している会社の人らしい）のお陰で楽しい３０分間でしたね。

八重山かつめし（酒肆みやび）

ここのところ、ランチで行きたい場所が無ければ、必ず訪問するようにしている「みやび」・・昨日は、みやびの側にある焼肉屋「オリオン」がランチを始めたという噂を聞いて、そこでランチを食べようと家族で向かったところ、「牛汁定食」しかないみたいな看板が出ていたので、ランチを諦めて、「みやび」に入りました。
妻と娘、長男がの３人でランチ定食を２つ注文して、nobutaは、少し割高の９００円という値段設定だったお薦めマークの入った「八重山かつめし」を注文・・

しかし、このおいしそうなかつめしも長男と長女が食べてしまい、おいらに残ったのは、野菜のみという悲しい結果と相成りました。
と言うわけで、このかつめしが美味いのか？どうかは全く分かりません。サラダは美味しかったです（涙）

住所：沖縄県石垣市石垣15
TEL：0980-87-8065
営業時間　16：30～24：00
定休日 不定休

サンフ浦和も一蹴

【広島２－１浦和】
点差は1点ですが、試合内容は完勝でしたね（笑）。前半の攻撃はとても広島らしく、浦和の攻撃を抑えながら見事に２点をリードして、後半は完全に浦和の攻撃を受けて立つという余裕の展開になりました。先日の大分戦などは守備が完璧という雰囲気ではありませんでしたが、４試合無失点が続いていたので自信からなのでしょうか・・不思議と穴が無く、確実に浦和の攻撃の芽を摘んでいました。
浦和に１点を取られたシーンは、少し動揺があったのと、闘利王に対するＤＦの甘さ（相手が一枚上でしたけど・・）からの失点で、普通であれば、あそこから動揺して同点・逆転と転げ落ちるはずが、全く動揺することなく、完璧に押さえ込み、そしてカウンターも効果的でした。
後半ももう１点取れそうでしたからね（苦笑）それが取れればもっと良かったのですが・・

【本田４戦連発】
４試合目はＦＫを叩き込んで５得点目・・しかし、チームは４試合連続引き分けでイマイチパッとしない感じになってきました。１試合でも勝ち点３を取っていれば、本人も納得いくはずでしょうけど・・

今日はスポーツ目白押しで・・

まずは上昇気流に乗っているサンフが下降線一途の浦和を迎える一戦が午後7時からあります・・これを観ながらカープの阪神戦も同時並行で観ようと思っているnobutaです。
その後、マンＵ戦も放送がありますし、今夜はテレビの前に釘付けになりそうです（笑）・・・

【レッズがファン・デル・ファールト争奪戦に参戦】
というあり得ない記事がありますね。レッズの中盤は薄くありませんので必要なし・・さっさとＨＳＶに戻ればいいのに・・と想う今日この頃です
そういえば、同じく連力外のスナイデルはインテル行きを渋っているようですね・・

【リオの怪我は1ヶ月程度だったようで】
バーンリー戦でスタンドから観戦するリオの姿が映っていましたが、そのときは2週間程度と解説者が話していました。しかし、実際は1ヶ月かかるようでＣＬに間に合わないかも知れませんね。
ちなみに、同じくスタンドから観戦する姿が映っていたカペッロ・・非常にふてぶてしい態度で観戦していましたね～（苦笑）

３４年ぶりのホーム勝利で・・・

ＧＫイエンセンのビックセーブ連発で３４年ぶりのプレミア昇格後、マンＵ相手に初勝利を挙げたド田舎チームバーンリー・・・パスサッカーが信条との触れ込みも、試合開始は格上相手に大きくクリアーするボールばかり、これは面白いくらいに失点するかもしれないね～って思いながら観ていたら、前半１９分に一気に攻めるタイミングを逃がすことなく、見事なボレーが炸裂して信じられない先制点を挙げました。
観ているほうは、これでマンＵが本気になって見ごたえのある展開になるな～って思っていたのですが、ここからバーンリーが、信条のパスサッカーを披露し始めて試合が混沌としていきました。ま～大したパスサッカーではないので、あっさりボールをカットされるのですが、悉くチャンスを潰すマンＵ・・
相手ＧＫを含めてＤＦラインがしっかりしていましたね。シュートミスはそれほどありませんでしたから、相手の気迫ある守備が上回ったんじゃないでしょうか・・

さ～これで、この後のレッズの試合が楽しみになってきましたよ（笑）