大連あかしあ（中華料理）

門司港レトロにある貴重な建造物らしい建物の１階にある中華料理店です。雑誌などで昔から取り上げられる記事を読んでいたので、一度は行ってみたいお店の一つだったわけです。
それで、福岡市内は平穏な週末を利用して北九州へ・・・・でも吹雪いてました（苦笑）。門司は港町だから寒さは半端ないし・・・
で、ランチで「ふく」をアレンジした料理を頼んだわけです。
出てきたのは

この料理。１，９００円くらいのランチですが（ふく料理という点からすると適度な値段）、nobutaは酢豚風味のふく料理を食べただけで、他は子供達の胃袋の中へ。魚大好きな長男は、美味しいと話してましたし、普段、ランチにケチをつける妻も黙々と食べていましたので、さすがに値段にマッチした美味しさなのかも知れません。
中華料理屋さんらしく、円卓で宴会が催されていましたが、お昼から酔っぱらった主婦の一段がハッピーバースディを歌い出したのにはたまげました（笑）

nobuta的には、門司港でランチを食べるとすれば、やはり５千円くらい出して和食のお店でふくを食べる方が良いのではと思った次第です。

福岡県北九州市門司区東港町1-12
093-331-5909

中国料理大連あかしあ （中華料理 / 出光美術館駅、九州鉄道記念館駅、門司港駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ラーメン大助（筑紫野）

先週末、子供達を連れて仕事関係の調査のために筑紫野方面へ。
バイパス沿いに「ラーメン大助」があるのですが、結構、雑誌に載っているので、参考までに食べていくかと立ち寄りました。

食べたのは、上記のラーメン、チャーハン以外にも餃子と炙りチャーシュー丼を頂いたのですが、
　　炙りチャーシュー丼
は劇的に美味しかったです。しかも値段が３００円とメチャメチャ安いくて良心的。
他のお店と違って、チャーシューも当然美味しいのですが、かつ丼のように卵とじで美味さが格別なんですね。
チャーハンと餃子を食べたのは長女なのですが、どちらの品も長女曰く
　　バリウマ
との事でした（笑）
そして、肝心のラーメンです。このお店は鶏ガラや魚介、シイタケ、昆布、数種類の野菜など10種以上の素材を3日間かけて煮込んだ和風こくうま味という出汁があるのですが、これが結構美味い。麺は３種類あるのですが、普通の細麺がお薦めです。
試しに中太麺を頼んだところ、煮立てすぎで美味しくない麺が出てきましたので・・・苦笑

長崎亭（ちゃんぽん）

福重インターの近くにあるちゃんぽん・ラーメンのお店「長崎亭」。とにかく美味しいと昔から有名だったわけですが、お店の前を通る度に満車状態で、悪いときは、往来激しい国道の片側を潰すように車がハザードを付けて並んでいるので、さすがにお店に入る気になれずに通り過ぎるばかりで、今まで一度も行ったことがなかったのですが、先々週、たまたま午前１１時２０分頃に店前を通ると、丁度、出入り口の駐車場から１台車が出るところだったので、これはチャンスと店内に入りました。
値段は、非常に安い価格で
　ラーメン　４５０円　替え玉　１００円
　チャーシュー麺　６６０円　ちゃんぽん　５５０円
　大盛ちゃんぽん　７７０円
でしたので、当然のように昔から美味しいと聞いていた「長崎ちゃんぽん」を注文。

写真のチャンポンが出てきた訳ですが、非常にあっさりして甘い味の出汁で、魚介系なんですかね。普通のチャンポンとは味がまったく違うのですが、実はこっちの方が美味いんじゃないかと思っちゃいました。
あまりの美味しさに大盛りにすればよかったと後悔しながら、一滴も残さずに完食。
非常に美味で大満足でしたよ（笑）


福岡県福岡市西区福重3-33-6
092-884-0036

長崎亭 （ちゃんぽん / 橋本駅、姪浜駅、下山門駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

チケットを掴み取る・・・李見事なボレーでアジアを征す

大切な大切なコンフィデのチケットをゲットすることが出来ました。
試合内容は云々・・あるとは思いますが、とにかく、見事な決勝ゴールが突き刺さり、しっかり守って優勝した事は、将来的に非常に弾みがつきますし、選手達も自信をもって日本に帰ってくるでしょう。
反省すべき点は多数あるはずですので、慢心せずに３年後にブラジルの地で活躍できるチームに制勝して欲しいですね。

李ようやった・・・サンフファンとして嬉しい限りです

ｎｏｂｕｔａの牛タン紀行in仙台

一泊二日の仙台出張で４店舗の牛タンを堪能してきました。
仙台出張は、平成１０年以来２回目で、その前にプライベートで平成５年に旅行をしただけ・・・当時は、携帯電話も無いし、デジタルカメラもありませんから写真すら撮っていなかった訳で、今回はしっかりと牛タンを食べて、写真に収めてこようと張り切って福岡空港を出発しました。

で、初日の正午前に仙台駅に到着し、直ぐに訪問したのが、利休です。
とにかく、今、仙台で一番美味いと聞いていたので、その話を信用したわけです。

ランチは、通常よりも割安で提供してくれているらしく、確か１，２００円だったと思います。
牛タンは、厚切りなのですが、切れ目を入れていて食べやすい上、味付けも上等でしたね。
更に、テールスープも、テールがしっかりと入っていて、大量のネギの下にしっかりとテールがありました。
確かにかなり美味しいと思いましたが、食べながら
　昼食に千円以上支払うと言うことは、仙台の方々は、普段食べないのではないか
　仙台の人に聞いたところで、有名店だけしか知らないのではないか
という考えがよぎりました。
結局、それは事実らしいことが後で判ったのですが、当たり前で、仙台市民も接客するときだけ
　牛タン
を食べるようです。

初日は、宴会が逢ったので、それに参加した後、二次会の舞台をｎｏｂｕｔａの希望に添って
　旨味 太助
に行きました。ここは平成１０年に食べに行った際に非常に美味しかった記憶があったので、味太助ではなく、このお店を選んだわけです。

この日は、オーストラリア産の牛タンでしたが、はやりそれなりに美味しい味で、満足させていただきました。

この二次会は、あっさりと飲み終わったので、nobutaは、更にもう一件を梯子すべく
　牛タン　一福
に行って、定食を注文したわけです。

この時点で、胃袋は張り裂けそうでしたが、食べなければいけないという義務が先行していました。
とにかく、食べきりましたが、
　肉は、先の２店舗よりも固め
　テールスープの肉は非常に少ない
という感じがして、さすがに１日３軒も食べ歩いたので、ここよりも利休が美味いというのは感じることが出来ましたね。

で、本日のお昼ですが、
　牛タン　喜助
にタレのタンを食べに行きました。

ここもべらぼうに美味いという訳ではなく、結局４店舗を廻った結果
　テールスープ　は、　利休が美味い
　牛タン　も、　利休が美味い
　漬け物は、　旨味太助が美味しい
と言うことで、全体的に「やはり有名な利休がうまい」という事が判った次第です。

但し、最初に言いましたとおり、牛タンは、かなり観光客向けで、地元の人はあまり食べないと思いました。
だって、高すぎですからね（苦笑）

おやつモダン花野季のプリン

何度も紹介しているのですが、いつもの２００円プリンじゃなくて、５０円高いプリンです（笑）。
いつもは長女が食べて、nobutaは２００円プリンなのですが、特別に奢って貰いました（笑）・・・・

明日から、仙台です。牛タン食べまくります。食べて・・食べて・・耐えて・・食べます。
ちょっと食べ物ネタが溜まっていますし、スポーツ関連も書きたい記事があるのですが、ちょこっと多忙で、なかなかＰＣに向かうことが出来ませんね

やまと（岡山市）

岡山と言えば、今Ｂ級グルメとして売り出そうとしているデミかつ丼を食べねばならねばと思い、岡山出身の知り合いに連れて行って貰いました。
相当有名店らしいのですが、デミかつ丼は、普通に「かつ丼」というメニューらしく、その知人曰く「かつ丼の小と中華そば」で１，２００円・・それがこのお店の基本と言われて、そのまま注文しました。
出てきたのが

です。
まず、ラーメンは久々の中華で、なかなかどうして定食屋としてはかなり良い味。しかも、肉が分厚く切られた上に部位が２種類と手が込んでいます。
デミかつ丼は、酸味が結構効いていて、美味しいと言うよりも一度食べたら思い出になるという感じでしょうか（笑）
ちょっとかつ丼と言えば「岡山のデミかつ」と公言する気にはなりませんでしたね（苦笑）

お隣で食べていた学生さん曰く、「やまと１，０００円コース」が定番（ラーメン小とデミかつ丼小）なのだそうです。
いずれにしても、どうしても食べたくなると言うわけではない・・・思い出として１度食するのが良いのかな～って思った次第です。

岡山県岡山市表町1-9-7
086-232-3944

やまと （ラーメン / 県庁通り駅、城下駅、郵便局前駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

台湾料理あじ仙（岡山）

台湾ラーメンの美味しいお店があると聞いて、友人に二次会の場として連れて行って貰った倉敷が本店のお店です。
すでに、１次会で

しゃぶしゃぶを大量に胃袋に納めていたのでのですが、
　　何とかラーメンくらいならまだいける
という思いがあって、激辛らしいラーメンを頂いてきました（笑）。
軽く、酢豚やお酒を飲んでから、〆に台湾ラーメンを注文。
そのラーメンが冒頭のラーメンです。
確かに濃厚で甘辛く、それでいて具材がたっぷりで、満腹中枢を刺激しまくりでしたね。
すでにアルコールで味覚が無かったはずですので、美味い不味いは全く判りませんが、汁まで飲み干したという事だけ言い添えておきます（笑）


岡山県岡山市中央町4-14第２ファミリービル １Ｆ
086-233-3567

台湾料理 あじ仙 岡山店 （台湾料理 / 新西大寺町筋駅、大雲寺前駅、田町駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.1

これで土曜の深夜が楽しみになりましたね（笑）

新監督を迎えての大切な国際大会で決勝まで駒を進めることが出来ました。
いきなりＰＫの１本目を止めた川島を見て、これでいただき！と思いましたが、珍しく安心感のあるＰＫ合戦でしたね（笑）
この大会で優勝することでブラジルでのコンフィデが楽しめるわけですから、是が非でも優勝して貰いたい（多くの国際大会を経験するのは大切・・ってうか南米選手権も楽しめて、コンフィデも楽しめるのであれば、見る側にとっては最高の展開ですからね）

と言うことで、５バック状態等々苦言を呈したいところは成長過程という理由付けで大目に見ることにして、決勝戦を純粋に楽しみたいと思います。

福寿司（岡山駅）

岡山城です。初めての岡山上陸で、最初に食べようと思ったのは、お寿司・・・岡山は寿司が有名なようなので、岡山駅到着後、近くにある「福寿司」さんへ直行。

その日のランチは、刺身定食で９５０円でございました。
出てきたのは、

でしたが、これが上品な上に美味い。初めて鱚のお刺身らしきものを頂きました。
美味かったです。
みそ汁もご飯も良い感じ（笑）・・・これは美味いな～って思いながら、周りのカウンターで食べている方々の料理に目をやると、ランチ以外の定食物もボリュームがあって美味そうでしたね。

特に心を奪われたのは、ちらし寿司を蒸した「むく寿司」という料理。年配の女性が食べていたのですが、蒸籠に入ったその料理を見て、これは是非食べてみたいと思いましたね。
次に岡山に行くチャンスがあれば、絶対に食べます！って心に誓いました（笑）

岡山県岡山市北区奉還町2-16-17
086-252-2402

福寿司 （郷土料理（その他） / 岡山駅、岡山駅前駅、西川緑道公園駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

廻転寿司 冨士丸 今宿店

格安系回転寿司でも美味しいと評判の富士丸というお店にお出かけしてきました。小田部にも支店があるそうですが、今宿が美味しいとのことだったので、馳せ参じました。
メニューが豊富で、確かに値段も安い。で、他の格安系回転寿司よりも美味しいのか？という一番大事な点ですが・・・

写真の他にも色々と食べましたが、果たして果たして美味しいのか？という疑問点は解明されずじまい（笑）
やはり安いお店の味なんてあまり変わらないような気がします（笑）

福岡県福岡市西区今宿町717-1
092-802-0202

廻転寿司 冨士丸 今宿店 （回転寿司 / 九大学研都市駅、今宿駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

結局ファーストドライブが全てだった試合

ロジャース対カトラーの対決となるとロジャースの方に相当歩がある試合になるわけですが、ここでベアーズのディフェンス陣が、と言うよりコーディネーターのプランが的中すれば面白い試合になると思っていたんです。
結果的には、２１－１４という１ＴＤ差のゲームとなったわけですが、まず、第一に
　　両軍ミスが多かった
と言うのが試合全般に言えましたね（苦笑）
次に、カトラーが途中怪我で退いたお陰でベアーズは２ＴＤを返すことが出来たという事で、全くオフェンスが機能していなかったと言えますね。なんと言ってもサードダウンコンバージョンが悪すぎですからね。

試合開始早々、ロジャースのプレイオフレイティングが１３４と言うのを見て、しかも、最初のドライブでノーミスのＴＤを見たときには一方的になると思った試合ですが、終盤までトータル３５０ヤード以上を稼いで１４点しか挙げていないのですから、いかにミスが多かったのかを物語っていますよね。それはそれでベアーズが踏ん張った？？って言えなくもないですが・・・・（苦笑）

いずれにせよ、マイナス７度という気温で、荒れた芝の中、パッカーズが良く頑張ったという試合だったのかな～って気がします。最後もインターセプトで試合が終わりましたし・・・ベアーズは最後の試合でオフェンスの実力が足りないというのを見せましたね。特にカトラーはどうしようも無かったような気がします。昨シーズンの乗り切れていないカトラーそのものでしたね。

これで、パッカーズが決勝に残りました。アップセットを起こすならばパッカーズと言われていましたから、その通りという結果です。
もう１試合は、まだ見ていませんので、他の人のブログや新聞、スポーツ記事は読まないように心がけます。
サンチェスが生き残っていたら面白いんですけどね・・・・

ちー坊のタンタン麺

先週天神で飲み会がありまして（最近はめっきり天神に行く機会がないのです）、久々と言うことでしっかり１次会を堪能した後、場所が大名寄りだったので、バス停に向かいながら「美味しいらしい」と聞いていた担々麺のお店に行ってきました。
メニュー表を見て料理を選ぼうとしたのでうが、酔っているためかシンプルな担々麺が何処に書かれているか判らなかったので、黒ごま担々麺を注文。
出てきたのが、写真の担々麺６８０円ですが、非常に辛い上に、非常に美味い。ウマ辛いというのは「こんな感じ」というのを地でいく美味しさでした。
これは、替え玉（１８０円）もしなければと、少々値段が高いのですが、替え玉も注文し、汁まで完全に飲み干して完食。
これはなかなかどうして美味しい担々麺でした。



福岡県福岡市中央区大名2丁目10-39
092-725-0055

ちー坊のタンタン麺 大名店 （担々麺 / 赤坂駅、天神駅、西鉄福岡駅（天神））

夜総合点★★★☆☆ 3.3

ウルヴァーハンプトン0-3レッズ

すでに１０敗も喫してしまっているレッズの対ウルブス戦でした。相手ホームに乗り込んで、実はちょっと好調になりつつあるウルブス相手と言うことで、厳しい試合になるだろうな～って思いながら試合を観ていたのですが、最終スコアは完勝ですが、実際にはかなりきわどいゲームを演じていましたね。
久々にレッズの試合を観たのですが、ここまでパス回しが悪く、自信なさげにプレーしているとは思いませんでした。ボールを持ちすぎでウルブスにカットされるシーンが結構ありましたし、流れるような攻めというのは、非常に限られていましたね。
それでも得点シーンは、なかなか良い感じでしたし、いずれ復調して欲しいものですが、ちょっと道のりは長そうな感じがします。

ちなみに、試合自体は結構しょぼかったので、同じ時間帯にやっていたオーストラリアＶＳイラクを交互に見てました。実はアジアの雄同士の試合の方が面白かったですね（苦笑）

ぼくを忘れたスパイ〔新潮文庫〕

キース・トムスンという聞き慣れない作家のスパイ・コメディ作品です。岡山出張を利用して読んだのですが、ま～コメディタッチと言うことで許してあげようというプロットが多々あったのは確かですね（笑）
ストーリーについて、アマゾンから引用すると

何が真実で、何が真実ではないのか?チャーリーは混乱するばかりだった。父はCIAに所属していて、なんらかの秘密作戦に従事していた。二人を追うのはCIAなのか?何を聞いても返事が意味不明な父の病。時折訪れる明晰な瞬間にはスーパーヒーローに化けるが、普段は過去も現在もわからない彼が重大な国家機密を握っていたとしたら、独創的な主人公像が絶賛を浴びた痛快スリラー。

という事ですので、コメディではないのかも知れませんが、かなり緩いスパイ物で、主人公が美味く切り抜けていくオチで終わるので、大団円ということで読みやすいし、たぶん、記憶に残らないようなお気楽な小説ですね。
上巻は、かなりプロットも練ってあって、アルツハイマーの老スパイと息子の掛け合いがかなり趣があって読み応えがあるのですが、後半、展開が早くなるにつれて、主人公がスパイ並みの思考力を持ち合わせていくので、面白みが半減してしまいました。
それに女スパイが軽すぎて、彼女はパート２に向けての複線でもあるんですかね（苦笑）