安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市学校教育シンポジューム

2019年08月18日 | 教育
令和元年8月8日 13:30~ 

津山市学校教育シンポジュームの聴講する。

テーマ:これからの津山の教育を考える
  ~学力向上、自己肯定感の育成、基礎的生活習慣の確立に向けて~

会場:津山市総合福祉会館4階、2階会議室

参加者:約200人



第1部 津山の学校教育の取組
 ◇出島誠之氏(津山市みらい戦略ディレクター) 
 「津山市の学力向上に向けて」
 学年で学んで出来ていたことが、6年生になってできない。
  苦手な問題 ・6.79-0.8
        ・割合の問題
  4つの改善ポイント







 ◇津山市の学校教育の目標
 ◇津山モデルの構築に向けた挑戦(知らなかった!)
  神田鉄工副校長(津山市立北陵中学校)
  ・北陵中学区 1975人の取組み紹介
  ・四校連携講座の提言を学生ボランティアが、小学生・中学生に教える環境ができている。
  

第2部 交流会
 ◇第一分散会
  こどもたちの夢や目標を育むために
  ~自己肯定感を高める取組み~
  1)自分が「価値ある存在」「誰かの役にたっている」と感じるのはどのようなときでしょうか。
  2)子どもたちの自己肯定感を高め、夢や目標を育むために、それぞれの立場でどのような取組ができるでしょうか。

 ◇第二分散会(私は、1班に参加)
  基本的生活習慣の確立のために
  ~スマホ等の望ましい利用法~
  1)なぜ、長時間利用の割合が増加しているのか?またその事によってどのような影響が出てくるのか話し合ってみましょう。
  2)基本的生活習慣の確立のために、スマホ等の望ましい利用法について考えてみましょう。

課題提起の説明を受けた後、6グループに分かれて意見交換を行う。
 中学生の発表は素晴らしい。


この表を観て何が見えてくるか?(皆さん、考えてみてください)
 出た意見は後日表記します。


感想
 出席者は、中学生の代表、高校生代表、教職員、保護者、PTA代表、育成団体代表(市民)、市議会議員(有志)
 これだけ多彩な分野参加者による講演と意見交換会は初めての体験です「いいネ!」
 客観的データを活用することも継続して行うべきです。
 
関連ブログ
 #自己肯定感
 #スマホサミット #スマホ

 
 
 

 
 
 
 



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ダウン症児の絵画展開催中

2019年08月18日 | 障害
令和元年8月18日

ダウン症児の絵画展開催

会場:ギャッリー葵「真庭市西原」
制作者:大本麻衣子さん

津山朝日新聞


時間を設けて、鑑賞させていただきたい。




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地域防災計画策定へ

2019年08月18日 | まちづくり
令和元年8月18日

地域防災計画策定へ



2021年度には、「要件化」となる。


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迷惑車ナンバー共有で「あおり運転」防ぐ?

2019年08月18日 | 安全・安心
令和元年8月18日 情報

迷惑車ナンバー共有で「あおり運転」防ぐ?
 投稿サイトの効果と課題
※8月17日現在は表示できない。

あおり運転など乗用車やバイクによる迷惑行為の多発を受け、被害者が車両のナンバーを投稿できるサイトが注目を集めている。
 SNS上では歓迎する声がある一方、プライバシーの面から懸念もあがっている。

■「警察にはこのサイトを常にチェックしてほしい」
 社会問題化するあおり運転をはじめ、信号無視や無断駐車など車やバイクの迷惑行為をデータベース化した2つのサイト「number」「Number Data」が、脚光を浴びている。
前者は19年1月、後者は19年3月に開設され、8月10日に起きた常磐道でのあおり運転暴行事件の後にSNSでの言及が急増した。
 いずれもサイトの意義に「迷惑行為の抑止」を掲げ、被害に遭った人が
(1)該当車両のナンバー
(2)発生日・場所
(3)具体的な被害――などを投稿し、共有できる仕組みだ。
numberは「テスト運用中」とあり投稿数は少ないが、Number Dataは1万件(2019年8月15日時点)にのぼる。
 例えば、「クラクションを鳴らされ車間をつめられて急な割り込みをされ、急ブレーキをかけられました怖かったです」「氷結を飲みながらの運転」「常習犯? 火の付いたタバコを捨てる。 迷惑極まる」などと書き込まれており、トラブル時の画像や動画も投稿されている。
 Number Dataはデータの蓄積を主眼にするが、numberは警察や国土交通省など関係機関への情報提供も代行するという。
 ツイッター上では、「皆様まず自分の車が掲載されていないか検索しましょう。
無意識のうちに煽ってるかもしれません」「警察にはこのサイトを常にチェックしてほしい」と評価する声が目立つ。

弁護士の見解は?
 その反面、プライバシーの面や虚偽投稿を懸念する声も少なくない。
 車両ナンバーの公開は問題ないのか。IT法務に強い深澤諭史弁護士は取材に対し、「ナンバープレートだけでは個人情報ではありません。
個人情報は個人を特定出来る情報か、あるいは、他の情報と容易に照合して個人を特定出来るものをいいます。ナンバープレートは、数字等の組み合わせなので、それだけからは個人を特定出来ません。
また、登録を調べれば特定はできますが、容易に照合できるとまではいえないからです」との見解を示す。

 しかし、「個人情報に該当しなくても、個人情報ではない情報の公開で、第三者に違法に損害を与えれば、責任を問われる可能性があります。これはよくある勘違いですが、個人情報でなければ問題ない、ということではありません」と留意すべき点があるという。

  「同サイトは、直ちに罪に問われる可能性は低いです。もっとも、デマの投稿を(暗にであっても)知りながら放置するとか、管理責任を全うしない場合は、民事上の賠償責任を負担する可能性が高いでしょう。また、デマを投稿した場合、投稿者の責任も問われる可能性があります」(深澤弁護士)

サイト運営者の対策は...
 Number Dataは、これまで投稿後に問題がないかチェックし、削除依頼にも応じていたというが、担当者は取材に「8月15日から事前確認のシステムが完成しましたので、サイトに実装いたしました。
今後はスタッフによる確認後にサイト内に反映される仕組みになるので、投稿内容が明らかないたずらであったり、投稿内容に不自然な点がある場合、特定の相手に対しての執拗(しつよう)な投稿などは掲載されなくなりました」とさらなる対策を講じたと明かす。
 現状は本業のかたわらとして4人が運営に関わっており、「デリケートな趣旨のサイトであるため、速やかに対応できる体制を整え、弁護士を交えて法律面でも整備されたサイトを目指していけたらと思います」(担当者)

 一方、numberでの対策は、投稿後のチェックと削除対応のみにとどまっている。
代表である40代男性は取材に「個人的な趣味の延長で運営しており、かけられる費用と人材をサイト開設前に検討した結果、悪意を持って利用する人間に対する未然の防止対策をすることは現実的ではないと判断しました」と答える。ただし、目視で確認できない数の投稿が集まった場合は、AI(人工知能)などに対応したプログラムを実装予定だとした。
(J-CASTニュース編集部 谷本陵)


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