安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市立勝加茂小学校、仮設校舎に移転

2018年07月31日 | 教育
平成30年7月30日

津山市立勝加茂小学校、仮設校舎に移転

校舎改修工事に伴い、仮設校舎への移転作業が行われていました。
ほぼ、備品類の移転は完了していましたが、廊下に置いたままで、これから整理となります。
先生方は、2学期に向けて大変な作業が残っています。





昭和49年に設置された交通公園も間のなく整備されます。



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全国学力・学習調査結果を発表

2018年07月31日 | 教育
平成30年7月31日 時事通信

文部科学省は31日、全国の小学6年と中学3年を対象に今年4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。
文科省は今回、公表時期を例年の8月末から約1カ月前倒しした。
担当者は「調査結果を2学期からの授業で活用してほしい」としている。

8月1日の山陽新聞に掲載されるでしょうが、どんな見出しとなるか?です。



●昨年度に続き、政令市が同じ道府県内の他の自治体より正答率が高い傾向となった。
知識の応用力を問う問題の正答率は依然として低かった。
 全国の国公私立計2万9623校の約205万人が、国語と算数・数学の基礎知識を問うA問題と応用力を試すB問題に解答した。
今回は3年ぶりに理科も実施した。
 昨年度から公表を始めた20政令市のうち、今回、公立小中の国語、算数・数学各A・Bと理科の10種類全てで同じ道府県の他地域の平均を上回ったのは仙台、さいたま、横浜、川崎の4市。
札幌、千葉、静岡、京都、岡山、福岡の6市は一部が同じで、それ以外が平均より高かった。
一方、大阪市は全て下回った。
 文科省は「大都市部の方が、学校以外での学習時間が長い傾向にあることなどが背景ではないか」としている。
 都道府県別では、公立小中の各教科で秋田や石川などが上位に入る傾向は今回も同様だった。 
 都道府県別の公立校の標準化得点(全国の平均正答数を100として計算した得点)の推移を見ると、小学国語Aと中学数学Bを除き下位3自治体の平均が上がっており、学力の底上げが進んだ。
 中学国語のB問題では、「天地無用」を誤った意味で解釈する人がいる理由について答えさせる設問の正答率が13.9%と低かった。複数の段落を、接続詞「また」でつなぐ文章の構成を正しく理解できていない生徒も多かった。
 夏休み中に各学校が結果を検証し、2学期からの授業に役立てられるよう、今回から公表時期を1カ月程度前倒しした。

◎「新聞読まず」中学7割=読者は正答率アップ―学力テスト
全国学力テストの意識調査で、新聞の読む頻度を尋ねたところ、小学生で6割、中学生では7割が読んでいなかった。他方、新聞を読む頻度が高いほど、国語、算数・数学、理科の平均正答率は高い割合を示した。
 「新聞を読んでいるか」との問いに、ほとんどまたは全く「読まない」と答えた割合は小学生が60.7%、中学生が70.1%で、いずれも昨年度までの調査と比べ増加傾向にある。「ほぼ毎日読む」は小学生7.5%、中学生は5.0%だった。
 各教科の正答率との比較では、「ほぼ読む」がどの教科でもトップだった。「週に1~3回程度」「月に1~3回程度」「ほとんどまたは全く読まない」の順で、成績は下がっていた。


理科離れが顕著に=学校は授業工夫―学力テスト
 今年度の全国学力テストで3年ぶりに実施された理科では、前回に引き続き、中学生での「理科離れ」の傾向が顕著となった。
 理科は12、15年度以来3回目。
意識調査で、新たに「授業で児童生徒の好奇心や意欲が喚起されるよう工夫していたか」と小中学校側に尋ねたところ、肯定的な回答は9割を超えた。
 しかし、「理科の勉強は好きか」との問いに、肯定的に答えた割合は小学生83.5%に対し、中学生は62.9%で、15年度と同様20ポイント以上の開きがあった。
「理科の授業で学習したことは、将来、社会に出たときに役に立つか」との設問でも、肯定的な回答は中学生が小学生を16.9ポイントも下回った。
 学力を試す設問では、中学3年で、植物が水蒸気を出す「蒸散」という働き以外に、植物が入った容器内の湿度を上げる原因を記述する問題で、「土から水分が蒸発した」などの正答率は平均19.8%と低かった。
自然現象の要因を抽出し、条件を制御した実験を計画することができていない傾向が見られた。
 一方、下位3自治体の標準化得点(全国の平均正答数を100として計算した得点)の推移では、過去2回よりも理科の平均が上がっており、学力は底上げ傾向を示した。

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台風12号の今後の進路

2018年07月29日 | 気象情報
平成30年7月29日 17:30
台風12号の今後の進路情報が発表されました。
 再度成長して、日本に向かうことは無いようです。
 しかし、これまでの常識を変えてしまう台風です。


平成30年7月29日 12:15

台風12号による岡山県北に大きな被害は発生しなかった模様です。
昨日、大雨に対応して、開閉したポイントの水門を元の状態に戻しました。
台風の進路は南に向いており、熱帯低気圧が再度台風に成長しないかと心配しています。
 (素人だから言えることですが)



29日午前10時の台風推定位置と進路予想


(ウエザーマップ)
 台風12号 中国地方を西進 豪雨被災地は厳重警戒(7/29(日) 11:28配信)

 台風12号は、速度を落としながら西日本を西に進む見込みで、豪雨の被災地を含め、影響が長引くおそれがある。
西日本や東日本では土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。
また、西日本では暴風や高波、高潮にも警戒・注意が必要となる。

 きょう(29日)午前1時頃に、強い勢力で三重県伊勢市付近に上陸した台風12号は、午前11時現在、広島県安芸高田市付近を西進しているとみられる。
台風は今後も西寄りに進み、30日(月)にかけて九州の西へ進む見込み。
台風の暴風域はなくなったが、台風の進路にあたる西日本の各地では非常に強い風の吹く所がありそうだ。
また、次第に速度を落とすため、西日本では台風による影響が長時間続くおそれがある。


予想雨量
<大雨>
 台風を取り巻く発達した雨雲がかかり、西日本では1時間に30ミリ以上の激しい雨の降っていて、近畿から関東にかけても、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所がある。
30日にかけても西日本では、台風の影響により雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。
また、台風の通過した、西日本や東日本の地域でも、南よりの暖かく湿った空気が流れ込むため、太平洋側の南斜面を中心に大雨が続くおそれがある。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意し、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に務める必要がある。
風と波の予想
<暴風・高波・高潮>
 台風の接近に伴って、西日本の海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけている。30日にかけても非常に強い風やうねりを伴った高波に、注意・警戒が必要だ。また、年間でも潮位が高い時期となっており、西日本では高潮にも警戒・注意が必要となる。

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安井荒神様夏まつり

2018年07月29日 | 催し
平成30年7月28日 19:00~

恒例の安井荒神様夏まつりに参拝する。

青山宮司さんによる祝詞


地域の多くの参拝者にお参りいただきました。


台風12号の接近により、時たま突風が吹く中での夏祭りでした。


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わくわくサマー体験教室2回目

2018年07月29日 | 障害
平成30年7月28日 10:00~

わくわくサマー体験教室2回目(総合福祉会館)
 「ルールを学ぼう」

交通安全教室(交通課:石原さん)
 歩くときの注意!
 自転車のルール
 ミニパトカーの見学・試乗 
 「ぶたはしゃべる」で自転車の日常点検を!
 ぶ:ぶれーき た:タイヤ は:ハンドル しゃ:反射材 べる:ベル の点検をしよう。



防犯・飛行防止教室(生活安全課:今井さん)


 1)防犯
  1.誘導防止寸劇
  2.不審者はだれ?クイズ
  3.「イカのおすし」の合言葉
 2)非行防止
  1.寸劇を見てグループで話し合い
  2.非行防止クイズ

参加者の皆さんとあっという間の120分で、夏休み期間中の安全な生活を学びました。


  





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つやまエリアオープンファクトリー

2018年07月29日 | 催し
平成30年7月29日

つやまエリアオープンファクトリーが7月27日・28日の2日間開催されました。
私は、2つの企業に伺うことができました。
●内田縫製さん
 社長さんをはじめ従業員のみなさんの見学へのきめ細かな対応に感動です。
待ち時間への対応

ジーズができるまでの説明(わかりやすい説明)


●株式会社フェクトさん
 研究・技術力を注目させていただきています。
 




三和精密で製作したステンレスの「ペン立て」にフェクトの特殊技術により塗装がされました。
オープンファクトリーならではの、連携作品になりました。


2日間で、どのくらいの参加があったかは後日報告があると思いますが、フェイスブックを通してオープンファクトリーの様子を観ると今後に向けての大きな成果があったと受け止めました。
参加企業の皆様に感謝とお礼を申し上げなければなりませ!
ありがとうございました。
夏休みの自由研究の報告がどの程度提出されるか、期待しています。
 昨年の津山児童・生徒科学作品展は、9月2日にリージョンセンターで開催されました。

津山朝日新聞









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台風12号による降雨量

2018年07月29日 | 気象情報
平成30年7月29日

台風12号による今後の降雨予測
 5:10現在

5時10分現在


7時10分の予測


8時10分の予測


奈良県では、時間100mmの降雨量があったとの報道ですが、岡山県北は、集中豪雨の心配はなさそうです。
風には十分注意をする必要があります。

台風の進路予測


 台風12号は、29日午前1時頃、三重県伊勢市付近に上陸しました。
西日本から北日本までの広い範囲で天気が荒れるでしょう。
先日の豪雨被災地は、被災以来で初めてのまとまった雨となります。
土曜日のうちに対策や避難をお願いします。雨のピークは、関東・甲信・東海は29日昼前まで、近畿は28日の夜遅くから29日の昼過ぎまで、中国地方は29日朝から30日の昼までです。





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台風12号どれほど危険? 経験は通用しない

2018年07月28日 | 気象
平成30年7月28日

台風12号どれほど危険?
特に要注意の地域は

強い台風12号は、28日午後には関東甲信地方に接近し、29日の明け方までに、東海地方または西日本に上陸する見込みとなっている。
多くの自治体の防災アドバイザーも務めている東京大学大学院・客員教授の松尾一郎さんに、注意点を聞いた。

◇さらに発達する台風12号の特徴
強い勢力を維持したまま接近する台風12号。
特徴として、まずは雨。
29日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨になる見込み。29日昼までに多い所では、関東甲信地方で300~500ミリ、東海地方で300~400ミリ、近畿・中国地方で200~300ミリの雨量が予想されている。

さらに、28日昼すぎから29日にかけて、猛烈な風がふき、海はしけとなる見込み。また、高潮も心配されている。28日前後は満月で大潮の時期にあたるため、台風が接近する時間帯や満潮の時間帯を中心に、高潮の恐れがある。




◇松尾一郎さんに聞く、台風12号の注意点
■台風12号、危険は?
 とても危険だと思う。
西日本豪雨災害も、実は台風7号にもたらされた雨だと思っているのだが、今回は、もしかしたら、場所によってはそれ以上の雨になる恐れがある。
加えて、風が強い。これは雨だけだった西日本豪雨の時にはなかったことだ。
今回は、風、高潮、さまざまな災害が起こる可能性がある。

■500ミリの大雨、何に注意が必要か
500ミリといってもピンと来ないかもしれない。
500ミリというのは、一様に雨が降るとすると、水がたまれば50センチになる。
これは相当な量になる。水は低い所に集まる訳だから、どんどんその50センチの水が川に集まってくると考えてください。

国土交通省が管理している河川について、これだけの雨が降ったならばあふれる、という、市町村のハザードマップの基となっている浸水想定区域図の計算降雨量は、荒川(関東)で431ミリ/1日、木曽川(東海)で295ミリ/2日、淀川(近畿)は261ミリ/1日。
500ミリが荒川にとってどれだけの量なのか、ということを考えるひとつの目安となる。
ただし、これは流域全体で一様に、例えば荒川では431ミリを超えたらあふれる、ということ。
今回の気象庁の予想は、一様ではなく、最大で500ミリ、ということではある。
それでもやはり、荒川などの例えば秩父で600ミリ降ったら間違いなく危険水位を超えるし、広域避難となるかもしれないので、安心してはいけない。

■暴風も心配?
風も、とても注意が必要だ。これまで風台風というのはたくさんあったが、街中の看板が飛んだり、電柱が倒れたり、木が倒れて車ごと被災された人がいるとか、オートバイで配達中に強い風にあおられ転倒して犠牲になったということもあった。
風というのは、暴風警報が発表される前、明るいうちの、早めの避難しかないと思う。

■高潮、沿岸部では…
高潮は今回、特に特徴がある。満潮の時期とタイミングがぶつかる。今回、西の方に台風が進路を変えて迫っていることを考えると、これから東海地方で東側にひらけている湾は注意が必要だ。

特に「三重県」は、名古屋を含めてゼロメートル地帯、低平地がたくさんある所だ。低地には高潮が発生すると浸水すると思う。三重県の東側については、高潮が起こるかもしれない、それに関しては気象庁が高潮警報を発表するので、発表されたら、あるいは前段階で警報の可能性も含めて発表されると思うので、自治体としても対応をとっておく、住民としても逃げる準備をしておく、といったことが必要だ。



◇西日本豪雨の被災地でもまとまった雨?
西日本豪雨では、広島県内で広い範囲にわたり土砂崩れが起きている。広島市安芸区の矢野東をとらえた衛星写真で被災前と後を比べると、地形が変わってしまっている様子が確認できる。また、坂町でも大規模な土石流が発生して、住宅地に土砂が押し寄せて来ているのがわかる。

さらに、現在も土砂崩れの危険性が指摘されている場所がある。京都大学防災研究所がドローンを使い調査した映像では、山の斜面に大量の土砂が今も流れきらずに不安定なまま残されている状況がわかる。土砂の上に大きな石がいくつか連なった状態で残っているとみられ、雨が降るとまた土石流となる可能性が指摘されている。


■被災した人が警戒する点は
被災地では、まだ被災直後のままで、上流の砂防ダムも治山ダムも壊れている。河川も、仮復旧はある程度できているが、まだ決壊している所がある。ということは、地形も含めて変わっている。川底にはたくさんの土砂がたまっているし、ちょっとまとまった雨が降るだけで氾濫する、土砂災害が発生する可能性がある。

だから、被災地では、自宅で避難する“垂直避難”ではなく、そこから離れる“水平避難”をする。行政も早めに避難所を開設した上で、安全な所に逃げていただく。場合によっては、一泊二日でもいいので“避難疎開”を考えた方がいいかもしれない。

被災地ではもう地形も含めて変わっているので、ハザードマップは使えないと思っている。この状況でハザード情報がないとなると、身を守るには早めに動く、これしかない。

気象庁の発表では「経験は通用しない」



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美作大学に片山善博氏と増田寛也氏が客員教授に就任

2018年07月28日 | 振り返り
平成30年7月27日 津山朝日新聞

美作大学に片山善博氏と増田寛也氏が客員教授に就任



これまで、両氏の講演を聴く機会は何度かありましたが、美作大学生が授業として聴講できるのは素晴らしい!

一般公開授業として、学生と市民が共有できる授業も検討していただきたいな!と思う。






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津山市、出雲市、諫早市の3市議会の意見交換会

2018年07月28日 | 議会報告
平成30年7月26日

3市交流会議の開催の報道
 津山市、出雲市、諫早市の3市の議会(議長、副議長、議会運営委員長の出席)



3市の持ち寄った議題
 ・議会広報活動と若年層への主権者教育(出雲市)
 ・閉会中の常任委員会の活動状況(諫早市)
 ・議会報告会の実施状況(津山市)

毎年実施しているのですが、これまで会議の内容についての報告はありませんでした。

参考
議会改革度調査2017ランキング
 ※(  )は2016年、2015年、2014年のランキング
 諫早市議会 総合 113位 ( 67位  59位 129位)
 津山市議会 総合 667位 (635位 824位 684位)
 出雲市   総合 不明(300位外)(不明  297位 不明)
 出雲市さんは、2015年に300以内にランキング入りしています。
 津山市は遠くおよびません。

こんな指数も参考にしながら協議を開催していただきたいと考える。





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